高龗神の言葉 弟が来ました part4

こんばんは。

昨夜は一昨日の夜以上に降るのだろうと構えていましたが、一夜明けると積もるほどには無く、屋根の上が薄っすら白くなっている程度でした。

日中はむしろ良いお天気、その意味では肩透かしを食らったとはいえ良かったかと思います。

(今朝ではありませんよ；）

先にも書きましたが、予報ではかなりの積雪が予想されると出ていましたので昨夜はご近所さんが2軒で家の前の道路に塩カリを撒いていた

ようでした。

そのお陰かどうか、撒いた箇所だけは当然ですが雪は無くアスファルト舗装が見えていました。

しかしあまり撒くと今度は道路が傷むとも聞きますし、どうなんかなとも感じますね。

しばらく後には車の下回りを水洗いしておかねば錆びることになりそうですし。

何事も一長一短あるということでしょうかね。

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日は全国的に雪が多いということでしたので、高龗神の香りをつけて致しました。

　　　高龗神

　　　〝　雪降りしきる地あろう

　　　　　各々　足元ばかりか

　　　　　更に降り続く雪に氣をつけよ　〟

このように言われました。

今回もこの言葉そのままですね。

足元は歩くにせよ、車にせよ、いずれも氣を付けなさいということでしょう。
雪そのものはこの辺りでは降らずとも場所によれば断続的にかなりの積雪があることでしょうから、そのことを言われるのでしょうね。

歩行、走行、或いは屋根からの落雪など危険なことは多いかと思います。

未だに雪が降る地域の方々はどうぞお氣をつけてお過ごしくださいませ。

（これは昨年24年の1月の朝の写真です　　今日の写真は此方からどうぞ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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え～っと；弟との話を終わりにしたいと思います。

え、まだ続くの？ですが、すみません、もう少しだけで終わりますので。

お茶もしたし、あとは食料品等を購入して帰ろうということになりました。

と言ってもデパ地下ではなく、いつものイオンモールですね。

他にもスーパーは開いていたかと思いますが、ネコの餌も一緒にとなるとやはりイオンが一番と思いましたので。

此方も街中同様、人出は多いです。

市内にはこんな風なモールがまだかなりあるので、それぞれ近い場所へ皆さん行っているのだろうなと感じます。

まずはネコの餌を見て、その後に人間の食糧となります。

おそらくですが、つい先日まで並んでいたであろうお節の品は見当たらず、いつもの食品が並んでいました。

弟と自分、それぞれに日々必要な物を入れていきますが、お互い独り暮らし、似たような物を買っているなぁという印象でした。

但し弟の場合、何時の頃からかケミカルな物が多く含まれる食品を口にすると頭痛がし始めるとかで、出来る限り保存料などが入らないものを

選んでいるようです。

本人にしてもそんなの気にせずに食べたいのに面倒臭いと言っていましたが仕方ないみたいですね。

いつもインスタント食品を摂っているより遥かに身体には良いでしょうし。

ついでにお米を買って帰ろうとなりますが、価格は今の5キロのお米は以前の10キロの価格から下がらないみたいです。

つまりは倍ですねぇ。

農家さんもしんどいと思うのでこれが適正価格と言われれば、そうかもしれないと思いつつ、やはりしんどいなと感じます。

そんな具合でカゴ一杯にあれこれを購入し、戻って来ました。

夕飯は食べて帰る？と聞きましたが、食べるとしんどくなるし、このまま帰ると言います。

彼が来しなにお土産として持って来てくれた北海道は下川町の美味しいプリンを最後に食べ、じゃあねと暗くなって来た道を戻って行きました。

帰れば明後日からはまたもや山積みの荷物を捌く配送が待っているのでしょう。

身体だけは壊さず、また流行りの病に罹らず励んでもらえればと思うばかりです。

そんな感じで弟との短いお正月は過ぎていったのでした。

これでようやく弟との話も終わりました、長々読んで下さいまして有難うございました。

ごく普通の、ある家族の話ですし、取り立てて変わったことなど無い話ですね、すみませんです。

それでも変わらずお付き合い頂き、真に有難うございました。

感謝申し上げます。