白川郷の秋

白川郷の秋。
西の山並みはもう雪山。合掌造りと柿木を添えて・・・・。

ピンクのダリアの花と紅葉の山々と合掌造り。

合掌造りの軒に吊るされた柿と赤く燃える山々。

このあたりの山々は紅葉真っただ中、見とれて事故を起こさないよう、車を止めて撮影。

白川郷の合掌造り

昨日は紅葉の白川郷へ妻と一緒に出かけました。
合掌造りで今でも生活をしているところは初めて見ました。
まずは室内を・・・・。
入るなり囲炉裏で燃やす薪の匂い。私はなんだか懐かしい香りで気になりませんが・・・・。
この煙に燻されたことで独特の焦げ茶色に内部がなるんでしょうか？　柿渋を塗られたのかは定かではありませんが・・・・。

囲炉裏の上の櫓もヤニで真っ黒。歴史を感じます。

2階の生活する場所の床が美しかった。

3階は養蚕がされている場所。人が通れる位の廊下があり、中央が蚕を飼っていた場所になります。
今は拝観料を取り、見学ができるようになっています。

障子越しの陽明かりが素敵です。