嘉例川地区

今日見つけた嘉例川地区の生き物。
松の木の芽に抱きついているバッタ君です。

田んぼのあぜ道ではイナゴが子孫繁栄のための連結をしていました・・・・・・・。

稲刈りをした後の芽がまた穂をつけていました。そこに大きなミナミガガンボが・・・。

ヒメアカタテハでしょうか？

真っ白な蛾でしょうか。

はじめはなんだかわからなかったのですが・・・・・・。

ここはいろんな昆虫類が撮影できそうです。

桑名市嘉例川地区

桑名市嘉例川地区は生態系に配慮したほ場整備事業（経営体育生基盤整備事業）を行っています。
その結果、ホトケドジョウ、ヒメタイコウチなどが多く生息している昔の山里があります。
私は来年度から、この嘉例川地区を1つの撮影フィールドとして山里の風景と生き物を撮り続けていこうと下調べしてきました。
4時間近く歩いてみましたが、私は子供のころは、父の実家の山里で過ごしていました。
父母が迎えに来ても帰るのが嫌で隠れていた記憶があります。
生き物と共存できる山里観察をライフワークとして続けていくつもりです。
嘉例川の映り込みです。小さな流れが本流の嘉例川に流れ込む場所です。

波紋の映り込みが魅力的です。

ここは楽しみの1つとして撮り続けます。

この映り込みもかわいらしいです。

山里観察をライフワークにしたいと思い立ったのは、四日市在住の写真家、林幸恵氏に感銘を受けたからです。