![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b9/7f437da7f7950f8131a3d77c2789989f.jpg?1655208294)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8c/1744c6341b7cf786396cbf17e9703af1.jpg?1655219660)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/24/8dac963cdaa831645efcdaf8bdb68123.jpg?1655212448)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/94/e024f6a98af85996f4cb30ba02a1a4f1.jpg?1655212627)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9b/16a22816bb9af9c544638f160397277e.jpg?1655214403)
そして特筆すべきはこのQuick Accessでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/07/acd4ab575d4aa36a27d9c4931b01cdb9.jpg?1655215950)
各種ツマミははラバー製でもなくスリットが入ってるわけでもなくツルツルなツマミなのでちょっと回し辛い面があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2d/673c2ed44508291abc34eb907419f41e.jpg?1655216651)
リボンコントローラーとベンダーを彩るLEDが無くなったのはちょっと寂しいですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e1/d59e2452a8907056c7785cd701d30378.jpg?1655216984)
MIDI鍵盤から送られるベロシティの感度、カーブ等は製品ごとに異なるのが困り物ですね。
ピアノ音源等になるとベロシティの相性、マッチング次第で表現力は天地ほど変わってしまうモノです。
最近のDAWには入力段階でそれらを調整する機能やMIDIアイテムが装備されてはいますが、ちょっとスタンドアロンでピアノ音源を鳴らしたい時など一々DAWを立ち上げるのも面倒。
DAW上でコンバートするのも良いけど、いっそMacの入力段階でコンバート出来れば良いのに…。
そう思ってApp Storeを探していたらありました。
こちら【Milky】なる無料の常駐型MIDIコンバートツールです。
無料で使えるアイテムは9つ、有料アイテムが1つの様です。
定番のベロシティセンシティビティーに加え、コンプレッション、なんと黒鍵のみのセンシティビティーまで!
黒鍵だけ感度悪い鍵盤てあるんですよねえ(笑
その他ペダルの反転やトランスポーズ、スプリット等、基本的なアイテムは揃っていますから、ご自身の使ってるマスターキーボードのカーブがイマイチ…て方にはお勧めなMIDIアイテムです。
さて先日リリースさされたDigital Performer 10ですが、各新機能や便利な機能もさる事ながら、今回から新たに付属したサウンドライブラリ(MOTU Instruments)も目玉のひとつでしょう
同社製品であるMach Fiveから厳選された約5GBの生楽器音色がUVI Workstation上で使う事が出来ます
※デモ版にはこれらの音源は付属していません
MOTU Instruments
UVIにはPlugSound Pro(販売終了)という約8GBのサンプル音源がありますが、Mach FiveのライブラリもUVIが手掛けており両者に共通するサンプルも多く見られます
ザッと比較してみたところ、PlugSound Proからシンセ系音色を抜いた感じのラインナップで、コシのある太いアコギや使い勝手の良いポップス向けなストリングスなどはPlugSoundと同じ音色です
しかしながらアコピやエレピの鍵盤系はMach Fiveバージョンと思われますが、PlugSoundよりかなり質の高い物になっているのが有難いですね
また、同じサンプルと思われる音色でも後発なだけにプログラムが修正されており全体的にPlugSoundよりクオリティは上がっています
PlugSound Pro
当然大容量の専用音源に比べればレイヤー数も少なく見劣りしますが、どの音色も和音のにじみ方というか響きがどても良く、演奏していてやたら気持ちが良い音色です
ドラムなどはお世辞にも良いとは言えませんが、代わりにループ素材もありますし、豊富なパーカッションも何かと役に立ちそうです
ソロを張れるメイン音源ではないでしょうが、負荷も軽いのでワキ役やソングライティングのお供にはもってこいな便利音源ではないでしょうか
拙い演奏ですがざっと弾いてみましたので参考になれば幸いです
https://soundcloud.com/user-370028467/sets/dp10-sounds
A-Piano
Wurly
Maharu
Martin
来ましたねえDigital Performer 10!
https://h-resolution.com/product/digital-performer-10/
9の頃から精力的に進化を続けてるDPですが、その集大成とも言えるでしょう。
何と言ってもシーケンサーの老舗ですからDPユーザーはそれなりに年齢の高い方が多い!
もう老眼に悩んでらっしゃる方も多いことでしょう。
そんなユーザーを気遣ってかスケール機能が付きました。
まだ老眼鏡のお世話にはなっていない自分でも6と8の見分けがつきにくいDPですが、スケールを使って2~3ステップ大きくするだけで随分と見やすくなります。
フォントだけでなく枠ごと大きくなってしまうのはご愛嬌ですがw
また、LogicのFlexTimeやProToolsのエラスティック・オーディオの様に波形のポイントを摘んでタイミングをストレッチできる様にもなりましたね。
今までは事あるごとにハサミで切り刻んでいたDPですが、随分とスマートになったものです。
また、Ableton Liveの様なクリップウインドウ、PC内のループ素材やオーディオ素材にアクセスできるコンテンツブラウザなど、EDM系の制作にも便利な機能を盛り込んできましたね。
加えて6GBのループやサンプル素材も付いてるとか。
更にMachFiveから厳選された5GBのアコースティックサンプル音源も付いてくると言うのですから今回のアプデはお得感満載です。
次はそのアコースティックサンプル音源をチェックしてみましょう
【MOTU】Digital Performer 10【その2】
https://blog.goo.ne.jp/kinosa-studio/e/0ddff6bc7788668020ebbb987d9d94db
セールに誘われて久々に音源を衝動買い
どっからみてもフェアライトですが、80年代音楽育ちのおっさんがキュンキュンしちゃう音源ですね
もろマイケルな音色とかニヤけちゃってしょうがないです
その臭いが強過ぎて実際に活用できるのか心配になりますが、こういう形で無ければ触れる機会もないのですから臆せず堂々と使いましょう
もはやストラトやテレキャス同様、ひとつの楽器と言って良いのです
ザッとデモってみました
このドラムの音…たまりませんw
Darklight IIxのみ使用(マスタリングを除く)
Darklight IIx DEMO