Ray Banのラインナップから魅力的な物をチョイスすると、やはりどうしてもボシュロム時代のUSAレイバンに辿り着いてしまいます。
このCats 3000もそのうちのひとつ
Catsシリーズは1000〜7000くらいまであるのですが、形状から言って割と女性用デカサングラスの部類になるのでしょうか
その中でも一番尖ったスタイルなのがこの3000
No.3とも表記されることのあるこのモデルはレンズもしっかりG-15のミネラルガラス
ビンテージレイバンはやっぱりこのガラスレンズのズッシリ感が良いんですよね
そんなズッシリ感があるにも関わらずテンプルが細いのもまたセクシーで良いです
テンプルが分厚いデザインやごってり飾り付けがされてる物はあまり好みではありませんね
実はあまり期待せずにコレクション的にオークションで安く落としたのですが、思いのほか自分にピッタリ
かけ心地もこれまた所有してるレイバンの中で一二を競うレベル
(ハナ当て加工はしてますが)
やっぱりメガネですから身につけてみないと分からないもんですよね
逆に見た目はすごい好きなのに掛けるとイマイチなんてのも当然あるわけです
バロラマ同様、かけ心地、フィット感、似合ってる具合(主観w)とバランスの良いUSAレイバンの一品に出会いました
ヘビロテ確定です
ちなみに映画「あぶない刑事リターンズ」の後半でで 柴田恭兵さんが着用されてることでも有名ですね