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ひょんな事から13インチのMD102から15インチのMD104へ乗り換え移植です。
ユーザーがカスタマイズできる出来るMBPはこれらmid2012が最後。
これ以降のRetinaモデルは薄型の筐体になった為、スマホやタブレット同様メモリもストレージも基板に焼き付けられ、ユーザーが手を入れられる余地は皆無となりました。
しかも音楽畑で使うとなると膨大なサンプルや素材をストックする為、ストレージ容量も256GBや512GBでは足りないのですが、Appleで750GB〜1TBを取り付けようとすれば他に何か良い機材が買えるぐらい高価です。
しかもストレージに何かトラブルがあっても焼き付けてあるので当然交換も出来ない。
とまあいろんな制約があってなかなかこの2012年製から先に進めないんですよね。
なんせ本体にストレージを二台も乗せられるんですから。
これがRetinaモデルのSSD512GBなら素材だけでSSDは満杯、一々外付けストレージを持ち歩かなくては何も出来ません。
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元々自宅作業では外部ディスプレイで、若しくはステージでの使用が多いので、どちらかと言うと13インチのスタイルの方が取り回し良いのですが、そこは上位機種である15インチという立場上ワンステップ上の性能を装備して来ますね。
やはりグラフィック専用メモリがあるのと4コアのi7である事の差は大きく、何事をするにもひとまわり余裕が感じられます。
また筐体の容量もあるので冷却ファンもツインで快適安心です。
(13インチは2コアのi7、グラフィック&メインでメモリ兼用、シングルファン)
まあ中身入れ替えて15インチになったところでご覧の通りクラムシェルモードなので大画面の意味無く、見た目も変わらず新鮮味もあまり無いのですけど…(笑
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