
B&L USA製のWAYFARER 5022を入手
自分が中高生の頃見ていたロックスター達がかけていたのがコレです
コレではありません

コッチです

そうです
テンプルはロゴでは無く鋲打でなければなりません
そしてレンズもBLの刻印はあれど"Ray-Ban"のプリントロゴもありません

自分にとってはこれこそがロックスターのWAYFARERであるのです!
(力み過ぎw)
しかし、そこはやはり欧米人専用
日本人がかけこなすにはそれなりな手間がかかります
セルフレームのレイバンを入手すると必ずやるのが鼻当て盛り
プラスチック粘土を加工してフィット感を調節する傍ら眉が隠れるベストな高さに持って行きます
これが1〜2mm違うだけでかなり印象が違うので難しい
低いとマヌケに、高過ぎると馬面になってしまいます

ド定番過ぎて今まで敢えて避けていたWAYFARERですが、やはり当時モノとなれば話が違います
現行のイタリア製ウェイファーラーと比べても、全体的に幾分角が無くまろやかな印象で、それがまた有機的な雰囲気を醸し出します

自分のレイバンコレクションはもうすっかりB&L製オンリーになってしまいました
何故だか解りませんが自然とそちらに引き付けられてしまうんですよね
5022 & BALORAMA

