前回、FireWireケーブルの質や長さによる音への影響度を検証したのもこのUnibrain製FireWireケーブルを購入するかどうかの検討するためでもありました。
いや、2~3,000円のものですから検討するほどのもんでもないんですが、なんせ20cmという究極に短いケーブルですからこれを使うとなると機材の配置に相当な制限が出てくるのは必至です。
機材の移動は大変ですから無駄な配置換えを避けるために検証したとも言えます。
同ケーブルで数メートルのものもあるのですが、"短い方がより良い"ってのを自分で検証してみてショッキングな程に解ってしまったので今更長くすることなんてできません(笑)
実際3mから20cmまで短くなったわけですが、それに伴い確実に音の分離や艶が良くなってます。
このUnibrain製FireWireケーブルでとうとう音の隙間から向こう側が見えて来そうですw
え?やっぱりフラシーボ効果?…いいじゃないですか、それで見えない音が見えてくるなら儲けもんです。
フラシーボ効果万歳!
でも釘付けになってメインスピーカーの前から離れられなくなった自分が確かにそこに居るのです
しかし、やっぱり20cmは短けえ!
接続部同士を最短にするとどうしてもオーディオインターフェイスはiMacの下敷きにならざるを得ません。
しかし、iMacのデザインはやはり素晴らしかった!ちょうど足下に隙間があるのでそこに押し込むことができました。
とは言えそのままではあまりに無骨…ホームセンターで板っ切れなど買って来て囲ってやると、あらま素敵な小物台になるじゃありませんか…w
なんか置きたくなる
心配していた配置の問題もなんとかなったし、音も最高にクリアで満足です。
さあ、他には電源周りとかも本腰入れて対策したいとこです。
一応ノイズフィルター付きでシールドされてるタップを使ったりして気にはしてるけど…
などと調べていると …
"2個口の壁コンセントの上と下とで音が違う"…だと~!?
勘弁してくれw