to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

プリズン・ブレイクⅠ-7

2007-07-09 23:58:44 | PRISON BREAKⅠ
◆塀の中のキャスト◆
マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)
リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)
ジョン・アブルッチ…組織を揺るがす証人フィバナッチの居所をマイケルから聞き出したい
“ティーバッグ”…かわいい青年に目がない。恋人(♂)を殺したのはマイケルと思いこみ怨んでいる。
フェルナンド・スクレ…気のいいマイケルの同房者。恋人マリクルースとの結婚を夢見ている。
チャールズ・ウエストモアランド…150万ドルを奪い隠した伝説の犯罪者クーパーらしいと噂されている。
ブラッド・ベリック刑務長…マイケルに入所早々目をつけ目を光らせる。マイケルにとっての天敵。
ヘンリー・ポープ刑務所長…愛妻へ贈る模型作りを手伝ってもらっているということもあり、マイケルには好意的。
サラ・タンクレディ医師…糖尿病の治療で診療にやってくる、他の囚人とは明らかに違うマイケルが気になる。

第7話「悪魔の孔(あな)Part2」RIOTS, DRILLS AND THE DEVIL Part 2
★刑務所内の暴動は激しさを増し、州兵が出動する事件に発展、知事のタンクレディも現場にやってくる。この騒ぎに乗じてスクレとアブルッチは協力して壁の穴を広げる作業を進める。すると、マイケルの計画通り古い下水路がみつかる。

囚人たちの暴動はエスカレート。軍のヘリも上空に、サラの父親の知事も到着し、TVのニュースにも取り上げられる中、
絶体絶命のサラの上からマイケルの救いの手
今回のマイケルは王子でした!

かと思うと、危機を脱したリンカーンがマイケルの無事を確認しにやってきて、
暴動の最中、お互いの無事に安堵して抱き合うシーンのマイケルの少年のような涙に
思わず貰い泣き

それにしても、どんどん高くなる死亡率・・・
見境なくオトコ漁りをする、キケンなティーバッグに脱獄計画を知られてしまい厄介な事に・・・
マイケルはサラを救出することには成功したけど、逃走の為に知っていたダクトの存在を隠す為についた嘘を
サラに気付かれてしまい・・・

この回のマイケルとサラのシーンは秘密基地を共有する少年みたいで、なんだか微笑ましかったなぁ~
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プリズン・ブレイクⅠ-6

2007-06-23 01:16:37 | PRISON BREAKⅠ
★第6話「悪魔の孔(あな)Part1」RIOTS, DRILLS AND THE DEVIL Part 1
寸前で移送を免れたマイケル。だが、兄リンカーンの死刑執行が刻一刻と迫る。一気に“仕事”を進めたいマイケルは、囚人たちをイラつかせ看守がやってこないロックダウン(拘禁状態)を演出、騒動の間に壁の穴を広げる。しかし騒ぎは大規模な暴動に発展、囚人たちは刑務所内のいたるところで暴れ、看守が人質になってしまう

毎回の人数確認で房に戻らなくてはいけないマイケルはスクレに相談すると、なんらかの方法で刑務所をロックダウンさせれば人数確認は行われないという。
そこで刑務所内の空調を壊すことに―。
空調が無くサウナ状態となり、囚人達は怒り狂い
看守はロックダウンを発令。
ここでマイケルの身体のタトゥーの「悪魔」の柄を利用・・・ぶ厚い 壁を最小限の力で壊すために

ティーバックの扇動で、騒ぎはロックダウンにとどまらず
A棟は破られ、囚人たちは守衛室を占拠!
サラが病棟で囚人達に囲まれておびえているのをモニターで発見するマイケル

マイケルのせいでサラは大ピーンチ
房では、新人看守とティーバックに脱獄計画がバレてしまうし
マイケルを心配するリンカーンは、罠だと気付かずにヘラクレスのような実は刺客の囚人についていってしまうし・・・。

いやー、コワイです!ティーバック
みんな囚人だし刑務所だしマイケルの予想だにしない事態に発展しちゃう
コワイけど、このスリルがたまらない
ワタシ的にはこの回が一番怖かったかも
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プリズン・ブレイクⅠ- 5

2007-06-11 02:29:58 | PRISON BREAKⅠ
◆塀の中のキャスト◆
マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)
リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)
ジョン・アブルッチ…組織を揺るがす証人フィバナッチの居所をマイケルから聞き出したい
“ティーバッグ”…かわいい青年に目がない。恋人(♂)を殺したのはマイケルと思いこみ怨んでいる。
フェルナンド・スクレ…気のいいマイケルの同房者。恋人マリクルースとの結婚を夢見ている。
チャールズ・ウエストモアランド…150万ドルを奪い隠した伝説の犯罪者クーパーらしいと噂されている。
ブラッド・ベリック刑務長…マイケルに入所早々目をつけ目を光らせる。マイケルにとっての天敵。
ヘンリー・ポープ刑務所長…愛妻へ贈る模型作りを手伝ってもらっているということもあり、マイケルには好意的。
サラ・タンクレディ医師…糖尿病の治療で診療にやってくる、他の囚人とは明らかに違うマイケルが気になる。


★第5話「イングリッシュ、フィッツ、パーシー」ENGLISH, FITZ OR PERCY
マイケルは、兄リンカーンに加え、アブルッチ、スクレを集め“仕事”の相談をしていると、所長から明日移送すると告げられ、愕然とする。古株のウエストモアランドの知恵を借りて移送差し止めの申請をするが、それも影の力が作用して握りつぶされる。そうとは知らないマイケルは逃走ルート確認の大胆な行動を起こすが……。

父方の姓を名乗っているリンカーンに、母方の姓を名乗るマイケルの存在を
今になって知るCIA・・ここ、突っ込みたくなりましたが(笑)
あの笑い顔が厭味なエージェントの次なる作戦は、マイケルをよその刑務所に移動させる事。
それを刑務所長が断ると、ほらね、すぐ脅すの。恐喝よ
所長にも心に、誰にも触られたくない傷があったのね・・・
それにしても、事前の情報収集の甲斐あって、ピンチの時にも誰に助けを求めたらいいのかちゃんと解かってるマイケル
チャールズのアドバイスで、病気を装ったレポートを提出し一度はのりきる。
今回、初めてドジを踏んだのかと思った場面でも、マイケルは計算ずくだった
脱走者アリってことで、警報が鳴らないと確認できない逃走ルートを探るために際どいタイミングでの出現
解かってはいてもドキドキしてしまう!
そして、あのしつこいCIAに屈したかにみえた所長・・・彼は本当のプライドを取り戻しましたね
そして、人情家でもある。
マイケルがリンカーンと共に脱獄をするという事は、つまりはこういう人をも裏切るということ。
辛いね、、マイケル
でも、今回またひとつ前進した!「フィッツ通りは安全だ」
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プリズン・ブレイクⅠ-4

2007-06-06 01:35:07 | PRISON BREAKⅠ
◆塀の中のキャスト◆
マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)
リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)
ジョン・アブルッチ…組織を揺るがす証人フィバナッチの居所をマイケルから聞き出したい
“ティーバッグ”…かわいい青年に目がない。恋人(♂)を殺したのはマイケルと思いこみ怨んでいる。
フェルナンド・スクレ…気のいいマイケルの同房者。恋人マリクルースとの結婚を夢見ている。
チャールズ・ウエストモアランド…150万ドルを奪い隠した伝説の犯罪者クーパーらしいと噂されている。
ブラッド・ベリック刑務長…マイケルに入所早々目をつけ目を光らせる。マイケルにとっての天敵。
ヘンリー・ポープ刑務所長…愛妻へ贈る模型作りを手伝ってもらっているということもあり、マイケルには好意的。
サラ・タンクレディ医師…糖尿病の治療で診療にやってくる、他の囚人とは明らかに違うマイケルが気になる

第4話「腐食」CUTE POISON
★ヘイワイヤーのせいで思うように“仕事”ができず、計画が遅れ気味のマイケル。所長に同房者の変更を嘆願するが、それに気付いたベリックからは逆に厳しく締めつけられる。
しかし、隙を見て計画に必要な薬品を手に入れ、診療室の排水溝に流し込むことに成功。さらに、ヘイワイヤーから暴行されたようにみせかけて房から追い出してしまう。

今回のみどころは、なんといってもあの頼りないケド頼らざるを得ないリンカーンの元カノの弁護士、ベロニカに、協力者が現れた事。
生への執着心を取り戻したリンカーンの勧めで出かけた、死刑囚の再審請求を得意とする事務所"ジャスティス"のメンバーが、個人的に協力を申し出てくれた!
これでちょっとはイライラしないで済むかな(笑)
だって、彼女はあまりにもひどい!自分が招いたことなのに平然と「行方不明」だって。。。
捜索願なり、失踪届は出したんかい
一応、弁護士だし、自分のオフィスで客が消失したんだし、、ねぇ?

それにしてもリンカーンの悪夢は怖かった・・・
「グリーン・マイル」を思い出しちゃった。。。

そして、今週のマイケルはなんだか可愛かったナ...
診療室での女医との会話
年齢的にはどうなのか知らないけど、軽~くあしらわれて釘をさされる。
自信家のマイケルもかたなしだけど、冷静かつ客観的な女医のひと言に黙ってしまう表情が堪らない
精神を患ってる(?)ヘイワイヤーを「賢い方法」で追い出して、元の同房者・スクレが帰ってきた
喜んでばかりいられない、残り4週間を切ったよ



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プリズン・ブレイクⅠ-3

2007-06-04 23:59:33 | PRISON BREAKⅠ
◇塀の外のキャスト◇
ベロニカ・ドノバン…弁護士でリンカーンの元恋人
LJ・バローズ…リンカーンの息子。マリファナの密売に手を出し逮捕されるが、週一でリンカーンに面会することを条件に放免。
ニック・サブリン…重罪犯の再審請求を得意とする事務所“ジャスティス”で働く弁護士。個人的に彼女に手を貸す。
シークレットサービス ケラーマン捜査官…リンカーン・バローズの事件を追うシークレットサービスのエージェント。

★第3話「セルテスト」CELL TEST
同房のスクレの協力がどうしても必要なマイケルは、石鹸を携帯電話に見せかけて隠し、彼が信用できる男かを試す。スクレは恋人との面会をあきらめてまで秘密を守るが、テストだったと知って激怒、房を移ってしまう。代わりに入ってきたヘイワイヤーは神経障害で夜は一睡もしないという変わり者、マイケルにとっては最悪の展開になってしまう。

アブルッチに倉庫に連れ込まれたマイケルは拷問にめげず
勿論、フィバナッチの居場所を明かさず、為に大怪我をして医務室へ
医師のサラは何かを感じ、ベリック刑務長に調査を依頼するが、眼の敵にしている彼もこのリンチに加担してるわけで、ますますマイケル、危険
どっちを向いても凶暴な奴等、恐怖心と闘うマイケル

子供を人質にとられているアブルッチもお尻に火が付いてるのは同じで、彼もまた
マイケルへの接し方を変えてくる。
思わぬ伏兵は新たな同房者。もう3日も遅れてるらしいのに・・・
マイケルにしたら計画通りに実行したまでの、信頼度テスト。
それを怒ったスクレが房を出て行くなんて、何の為のテストだったんだか

それより塀の外ではリンカーンのモトカノ(ベロニカ)が、事件の真相を知ったが為に殺された
男の嘗ての恋人ルティシアに接近。
身の危険を訴える彼女を強引に自分のオフィスに連れてきたものの、簡単にCIAに持っていかれる
だからぁーもう、ほんとにダメじゃん
この女、ホントに弁護士口では私も怖いなんて言っておきながら、緊張感なさすぎ
鈍感にも程がある責任感なさ過ぎ・・まっ、マイケルの彼女じゃないからいいけどね

死にちゃんと向き合い始めたリンカーンが、面会に来た息子のLJ.と語り合うシーンはぐっとくる。
不気味な、最悪の同房者を迎えてしまったマイケル、どう切り抜ける


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プリズン・ブレイクⅠ-2

2007-05-29 23:48:19 | PRISON BREAKⅠ
マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)
リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)
ジョン・アブルッチ…組織を揺るがす証人フィバナッチの居所をマイケルから聞き出したい
“ティーバッグ”…かわいい青年に目がない。恋人(♂)を殺したのはマイケルと思いこみ怨んでいる。
フェルナンド・スクレ…気のいいマイケルの同房者。恋人マリクルースとの結婚を夢見ている。
チャールズ・ウエストモアランド…150万ドルを奪い隠した伝説の犯罪者クーパーらしいと噂されている。
ブラッド・ベリック刑務長…マイケルに入所早々目をつけ目を光らせる。マイケルにとっての天敵。
ヘンリー・ポープ刑務所長…愛妻へ贈る模型作りを手伝ってもらっているということもあり、マイケルには好意的。
サラ・タンクレディ医師…糖尿病の治療で診療にやってくる、他の囚人とは明らかに違うマイケルが気になる。

第2話「アレン」ALLEN     
★マイケルは脱出に必要なボルトをティーバッグのベンチから抜き取るが、運悪く見つかり取り上げられてしまう。その頃、所内は黒vs白人の不穏な空気が所内に漂っていた。そしてついに暴動が発生、どさくさに紛れマイケルはボルトを取り返すがティーバッグとの確執を一層深めてしまう。

心ならずもティーバッグと関わり、"ボルト"を手にしそこなったうえ、黒人の調達屋からも敵視されるハメに・・・
それでは糖尿病の治療を受ける為のパグナック(抗インシュリン剤)が手にはいらず、マイケルは更にピンチ
看守のベリックは執拗にマイケルをマーク、メモに残された跡から"シュワイッツー・アレン"に興味を抱く。
それにしても、重要な機材のサイズや名前までも身体に刻んでいたのね。。くれぐれも怪我は禁物だわ!
塀の外ではベロニカ(リンカーンの元カノで弁護士)が、裁判の証拠資料のテープを入手。疑いつつも何かを感じるみたい?
でも、なんだかやり手の弁護士に見えないし・・大丈夫?

不測の事態にも備えてあるって、自信たっぷりのマイケルも
塀の中での根深い人種差別までは想定外だったのか・・・
暴動に巻き込まれ、その凄惨さに恐怖にふるえるマイケル・・・
憎しみ合う黒人と白人の争いの中で、中立を通す事ができるのか

アブルッチは塀の外の家族のことで脅されており、マイケルの切り札の"フィバナッチ"の居所を聞き出す為についに襲い掛かってくる
凄いところで、続く――いやぁん、ジャキンッって音がしたような・・
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プリズン・ブレイクⅠ-1

2007-05-28 23:18:20 | PRISON BREAKⅠ
マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)
リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)
ジョン・アブルッチ…組織を揺るがす証人フィバナッチの居所をマイケルから聞き出したい
“ティーバッグ”…かわいい青年に目がない。恋人(♂)を殺したのはマイケルと思いこみ怨んでいる。
フェルナンド・スクレ…気のいいマイケルの同房者。恋人マリクルースとの結婚を夢見ている。
チャールズ・ウエストモアランド…150万ドルを奪い隠した伝説の犯罪者クーパーらしいと噂されている。
ブラッド・ベリック刑務長…マイケルに入所早々目をつけ目を光らせる。マイケルにとっての天敵。
ヘンリー・ポープ刑務所長…愛妻へ贈る模型作りを手伝ってもらっているということもあり、マイケルには好意的。
サラ・タンクレディ医師…糖尿病の治療で診療にやってくる、他の囚人とは明らかに違うマイケルが気になる。

主人公マイケルは、シカゴで建設設計士をしている頭脳明晰で有能な男。しかし、兄が副大統領の兄弟を銃殺した罪で死刑を宣告されたことで彼の人生は一変する。無実を主張する兄の言葉を信じ、独自で調査した結果、兄は何者かの罠にはめられたと確信する。彼は武装して銀行を襲撃し、計画通り、兄と同じ刑務所に収監される。執行までのタイム・リミットは30日。彼は天才的な頭脳を駆使し、かつてない方法で超脱出計画を実行する・・・

第1話「マイケル」      

異例のスピード判決、無罪を主張し続ける兄……得体の知れない陰謀に巻き込まれた兄を合法的に助けることは不可能だと知ったマイケルは、武装強盗を犯し自ら犯罪者となって兄と同じ刑務所へ入る。兄とともに脱出するために……。

裁判のシーンはなく、塀の外の弁護士の足跡を追う事で、その巧妙に仕組まれた罠に、組織の巨大さが窺える。
自信に満ちた態度によぎるマイケルのナイーブさが堪らなく魅力
銀行強盗未遂で、5年の懲役GET。しかもまんまと兄と同じ刑務所。
刑務所を囚人が希望できるなんて、本当なんだろうか?そうだとしたら凄いよ、アメリカってヘンなところで感心してしまった。
入所早々ジミに動き回るも、なぜか目立ってしまい、味方も得るが敵も作ることに・・。
塀の外ではCIAがやっきになって、兄バローズの死刑を執行させようと、死刑反対派の司教に圧力を!
塀の中では兄に近づけたマイケルが、全身設計図のタトゥーを披露。
兄を救いたい一心で刑務所に飛び込んだマイケル。
この一癖も二クセもある囚人を仲間に引き入れ、信頼を克ち得ることが成功への道。
大丈夫なのか、あと30日!!
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