to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

雑誌

2013-09-30 23:45:29 | Weblog

現在発売中の講談社 VOCE11月号
きれいな素肌特集』に、恭子ちゃんのインタビュー記事

    クレンジングクリームで丁寧にメイクを落とし、たっぷりの泡で洗顔
    これだけでも随分とちがうそうで
    お休みの日は基本的にノーメイク。お肌を休ませるようにしている。

    どんな年齢の肌も受け入れる。
    諦めるというのとはちがって、
    たとえばメイクが落とせなかったとしても、
    その割にはいい状態、と前向きにとらえる。
                                       

そういうメンタルも大事だと、プラス志向になった恭子ちゃんは言ってます(笑)
でも、全てにどこか追い詰めない優しさを持っている、恭子ちゃんらしいと感じます


お化粧は、してもしなくても、恭子ちゃんは綺麗~
素肌がきれいだから、ベースメイクはいつも本当に薄い
逆に言うと、ベースが厚くなるのはお肌が荒れているからとも言えますね。
これから乾燥する季節。がんばってスキンケアしましょう

メナード・イルネージュのラインが紹介されていました。が、
いくら恭子ちゃんのお肌に憧れても、お肌年齢に合ったシリーズを選びましょう~♪


1年前の今日は・・・・
潜水服は蝶の夢を見る
原題 LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON/THE DIVING BELL AND THE BUTTERFLY製作年度 2007年製作国・地域 フランス/...

恭子ちゃん&光一くん♪
9月30日(日) フジ 19時00分~20時54分 爆笑!大日本アカン警察秋の旬モノ芸能人を緊急タイホSP10月4日(木) NHK総合 22時00分~22時45分 ディープピー...


そして父になる

2013-09-29 23:16:30 | the cinema (サ行)

6年間育てた息子は、他人の子でした
製作年度 2013年
上映時間 120分
脚本 監督 是枝裕和
出演 福山雅治/尾野真千子/真木よう子/リリー・フランキー/二宮慶多/横升/田中哲司/風吹ジュン/國村隼/樹木希林/夏八木勲

是枝裕和監督が子どもの取り違えという出来事に遭遇した2組の家族を通して、愛や絆、家族といったテーマを感動的に描くドラマ
申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……

息子の慶多が良多の母校を受験するシーンで始まる、彼の勝ち組人生に訪れた大きな試練を描く
いつもの淡々とした是枝風味。
家族の絆がテーマであるだけに観客も幅広い年齢層でした。いつもの友人と鑑賞しましたが、
私達的には特別大きな感動はなかったですが、同じ列の女性は泣いていらしたようです....。

主人公は、どっぷりエリート意識の良多。
そこに不満も寂しさも感じながら、結局従ってきたみどり。

一方の斎木家は、時代に取り残された町の電気屋。貧乏暇ありの雄大は子煩悩。
開けっ広げで勝気な妻がバランスを取っているようにも見える。

病院側と弁護士を交えた両家の初顔合わせから、ぎこちなく一歩を踏み出す4人の親たち。

都会で上品に暮らす良多一家は、何から何まで目が届く一人息子。
対して手のかかる老人といたずら盛りの子供が3人もいて、賑やかでがさつな斎木家は、
東京と群馬を行き来する交流を始めるのだけれど…、
その過程が良多目線で語られる、父になるまで。


この映画では、「血にこだわるのは最低」のような(苦笑)感じも受けるんだけど、
多くの男は、拘っても仕方ないと私は思う。
だって、実感がないんだし、大抵の男は子供が生まれても、翌日から外に仕事に出るし。
大抵「アナタに似てる」という一言で目じりが下がったりしながら、
自分の赤ちゃんの頃の写真を親に見せられて納得したり、
消極的に育児に参加して(笑)、「歯が生えた」「歩いた」「喋った」ということを喜んで父親の実感が湧いてくるのではないかと思う。

生活環境も、そのスタイルも対照的な2家族の、どちらにも共感することなくでしたが、
良多の子供時代の環境(父の再婚で家出。彼もファザコンだった?)を思い出す瞬間、、
彼が撮った数より多い、自分の知らないあの日のショット…
「このままふたりでどこか遠くに行っちゃおうか。。」というみどりの姿には、
やはりグッとくるものがありました。

もし、自分だったらどうするか?!
これは子供の年齢も大きく関係して、父になる時も違ってくるでしょう。
そして―
子供は成長する。
やがて反抗期が来た時に、実の子ではない息子を相手にするその覚悟はあるのか....。
本当に難しい問題だと思う。

しかし―、ネタバレになるので白抜きにしますが、
人の人生を狂わせるこうした犯罪が、5年の時効だなんて許しがたい。

今年お亡くなりになった夏八木勲さんが、福山さんのお父さん役で嬉しかった!
夏八木勲さん、「永遠の0」でまたお目にかかりましょう♪

クロニクル

2013-09-28 08:26:21 | the cinema (カ行)

原題 CHRONICLE
製作年度 2012年
上映時間 84分 映倫 PG12
脚本マックス・ランディス
監督ジョシュ・トランク
出演 デイン・デハーン/アレックス・ラッセル/マイケル・B・ジョーダン/マイケル・ケリー/アシュリー・ヒンショウ

新人監督による低予算映画にもかかわらず、予測不能の展開と思春期の若者のリアルな心理描写が評判を呼び、全米初登場1位のサプライズ・ヒットを記録して
センセーションを巻き起こしたSF青春サスペンス・アクション。
いつも持ち歩いている中古のビデオカメラだけが心の友という孤独な高校生アンドリュー。
ある日パーティ会場で居場所を見つけられない彼は、見かねたいとこの同級生マットとその親友スティーブに誘われ、近くの洞窟探検に向かう。そこで不思議な物体に触れた3人は、知らぬ間に念じるだけで物を動かせる超能力を身につけていた。最初はその力を他愛もないイタズラに使って満足していた3人だったが…。


これは所謂ファウンド・フッテージスタイルと呼ばれる、「埋もれていた映像」という設定のSFアクション。
なので、ほぼ、登場人物の誰かの手によるカメラ撮影で物語は進んでいきます。
ある時から超能力の技を使って「撮らせる」ハンディではなくなるのだけど、コレも新鮮な手法。
本当はハンディカメラの映像は苦手なのですが、コチラは殆ど気にならないばかりか、
SFなのにまるでドキュメンタリーのような錯覚を起こさせる効果があり、臨場感がありました!

どうせ高校生の「ジャンパー」版だろうぐらいに思って観に行ったら
いい意味で予想は大外れでした!
かなり引き込まれ、感情を揺さぶられる作品でした


本作の主人公・アンドリューは、重篤な病気で寝たきりの母親と、アル中で暴力的な父親と暮らし、
学校でも居場所はなく、、そんな生活の全てをカメラに記録していこうとする。

そんな彼を従弟のインテリ高校生マットと、彼の親友でアメフト部のスター選手・スティーヴが
パーティの夜、洞窟探検に誘い、彼らは大きな秘密を共有しあう親友になるのだが、、、

同じ条件で、同じ力を手に入れたはずの3人が、
同じようには進めない…―
どんなスーパーカーでも、ドライバーによっては走る凶器となるように、
彼らに宿ったチカラもまた、未熟で不安定な高校生ゆえに制御できず―…

スーパーマンになろうとか、スパイダーマンになろうとか思いもしない。
ただ秘密の力を持った、幸せな仲間でいられたら、
まだ、あの時も、あの時でさえ、引き返せたのに。。。と、
クライマックスでは彼らとともに泣いていました、、、。
そして、ラストもいいんです。泣かせます

3人の若手俳優の演技はかなりいいです!
デイン・デハーンくんは、「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」でも書きましたが、
本当に10代の頃のレオに似ているのですよね~。これからも注目していきたいです。

「本作は誰でも1,000円で鑑賞できる“オトクロニクル”キャンペーンを実施。」だそうで、
老若男女を問わず、どなたでも一律1000円で鑑賞できます。お時間があれば、ぜひ映画館で

SFですが、痛々しい青春ストーリーでもあります。

ウォーム・ボディーズ

2013-09-26 22:55:02 | the cinema (ア行)

世界の終わりに、恋が襲ってきた。
原題 WARM BODIES
製作年度 2013年
上映時間 98分
原作 アイザック・マリオン『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』(小学館刊)
脚本 監督ジョナサン・レヴィン
出演 ニコラス・ホルト/テリーサ・パーマー/ロブ・コードリー/デイヴ・フランコ/アナリー・ティプトン/コリー・ハードリクト/ジョン・マルコヴィッチ

アイザック・マリオンの小説「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」を実写化した、異色のゾンビ作
近未来の地球。街にはゾンビがあふれ、生き残った人間は砦を築いて身を潜める日々を送っていた。ゾンビの中には完全に感情や思考能力を失い、ひたすら獰猛な“ガイコツ”と呼ばれる種族も跋扈していたが、Rは、今はまだわずかに人間らしい意識を残すゾンビの青年。ある日、仲間のゾンビと食料を求めて人間狩りに出向いたRは、物資調達に来ていた人間たちを発見するが、思いがけず一人の女の子ジュリーに一目惚れしてしまう。そして、ゾンビに囲まれ絶体絶命の彼女を助けるという行動に出る。最初はRに恐怖しか感じていなかったジュリーだったが、彼のつたないながらも純粋な優しさに触れ、次第に心を開いていく。そんなジュリーとの交流を重ねる中で、ある変化が生じていくRだが…。

全体に曇った終末期の近未来。
ゾンビRの心の声で始まり、先ず、イマドキの草食系男子がゾンビになったら・・・と思わせるニコラスくんの
ココロのつぶやきがイイ奴そうで(笑)
余りどんよりしないカンジのプロローグもよかった
ゾンビ初心者にもちょっと優しい、彼の日常の紹介があり、
出会ってすぐに、彼は彼女に身体とともにハートも撃ち抜かれる


ゾンビ青年Rは、ゾンビだから動きもノロイし、喋れない。
なので、彼は自分の秘密基地に匿うニンゲン・ジュリーが不安なときにレコードをかける。
音楽が彼の気持ちを代弁し、、ジュリーにも届き…―

それは観客にも届く。伝染する~

恋人の不安を打ち消してあげる。大切な人を危険から守る。
孤独なときに、気持ちを分かち合う。

…人間であることの意味を、一人のゾンビ青年と人間の女の子の禁断の恋を通して
探していく物語。
世界の終りにも、キセキを起こすのは、
やっぱり温かな、相手を想う気持ち。

ゾンビだけにスローなRクンの恋に、懐かしのヒット曲が合ってます。
まあ、その選曲には笑っちゃうのもありますが
グロさもつぶやきに変えて、意外と見せてない。
デートムービーとしても案外いいと思いますよ♪実際、カップル多めでした





ビザンチウム

2013-09-25 23:59:46 | the cinema (ハ行)

これが 本当の 私――
原題 BYZANTIUM
製作年度 2012年
製作国・地域 イギリス/アイルランド
上映時間 118分 映倫 R15+
原作・脚本 モイラ・バフィーニ
監督 ニール・ジョーダン
出演 ジェマ・アータートン/シアーシャ・ローナン/サム・ライリー/ジョニー・リー・ミラー/ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ/トム・ホランダー

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の鬼才ニール・ジョーダン監督が、約20年ぶりにヴァンパイア映画に挑んだヒューマンドラマ
神秘的な16歳の少女エレノア(シアーシャ・ローナン)は、彼女の保護者である八つ年上のクララ(ジェマ・アータートン)と共に海辺のリゾート地にたどり着く。一見姉妹のように見える二人は、長年定住することなく街から街へと放浪する日々を送っていた。実は、なまめかしい美貌を持つクララと悲しげな瞳を持つエレノアにはある秘密があり……。

アイルランド詩人イェーツの「ビザンチウムの船出」を題材に、永遠の孤独を運命づけられた少女の自立と旅立ちを描く。と、インタビュー記事にあるが、
主人公を孤独な若いヴァンパイアとしたことで、ある意味で取っ付きやすい作品になっているかも...。
クララの過去~現在までのインパクトが強かったのと、
対照的なエレノアには、孤独より静かな闘志と自立が感じられた作品でした。
ただ、、舞台が北欧設定だった「ぼくのエリ~」のような神秘性は感じることはなかったかな~。


その部屋の居住者から招き入れられないと入れない、トカ、
ヴァンパイアを死滅させる方法は知っている設定でしたが、
日中の陽の光がOK~トカ、、その増殖(誕生)の方法が新しかった。

自分の存在を誰にも知られないように、身を潜めるエレノアの200年の孤独。
クララの悲しい過去。
ふたりの逃亡生活の始まりと、
流れ着いたある港町での運命を分ける出会いが語られ…―

200年の記憶を呼び戻す港町で、物語は動き出す。

引かれるように入ったピアノのある店では、退屈な時を過ごす老人がたむろしていて、、
エレノアは静かに自分の心を奏でていくのだけれど、
それが何よりも雄弁に彼女の切ない思いを語っていて、、
生きる情熱を無くした老婦人たちや、
優しいけど儚げな青年との出会いの場となっている、印象的なシーンです。

その青年フランク役のケイレブ・ランドリー・ジョーンズくん。
今回、そのヘアスタイルのせいか、
海外ドラマ(クリミナル・マインド FBI行動分析課)のメンバーで博士役のシュー・グレイ・ギュブラーに雰囲気がよく似てます!
年齢不肖な、妖しいカンジも似てるかも♪

クララが200年前に運命を分けた出会いがあったように、
エレノアも恋を知り、禁断の一歩を踏み出そうとする。
対照的なふたりの物語は、終盤に盛り込み過ぎな感じも受けましたが、
メインのキャストはそれぞれ魅力的で、
ヴァンパイアながら、生きるために奪う、強い女と、
その訪問を「天使」と呼ばれる、純粋な少女のコントラストで飽きずに楽しめました。


恭子ちゃんいい部屋ネット2♪

2013-09-25 23:03:42 | Heart pink

もうこのCMに出遭っちゃった方(笑)いるでしょうか~私はまだです~

大東建託 CM いい部屋ネット 深田恭子 「出会い サイクリング」篇


爽やかなふたり
菊田さん、雨の出会いよりカワイイ(笑)
運命の出会いは、きっとある~

30秒バージョンメイキング版はコチラで大東建託CMギャラリー

エリジウム

2013-09-23 22:12:54 | the cinema (ア行)

原題 ELYSIUM
製作年度 2013年
上映時間 109分
脚本 監督 ニール・ブロムカンプ
出演 マット・デイモン/ジョディ・フォスター/シャールト・コプリー/アリシー・ブラガ/ディエゴ・ルナ/ワグネル・モウラ/ウィリアム・フィクトナー/ファラン・タヒール

『第9地区』が第82回アカデミー賞作品賞などにノミネートされた新鋭ニール・ブロムカンプ監督の新作SFアクション
2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックス(マット・デイモン)はエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。

[第9地区]が凄く好きな作品だったので期待して公開初日に行ってきました~。
近未来の2極化された世界の映像などは、さほどもう新鮮味を感じられないのは仕方がないし、
主人公が富裕層を目指す展開もお馴染みになってしまった感はあるけど、
マットの置かれた環境に説得力を感じたので、結構楽しめました!

汚れてくすんだスラムと化した2154年のロサンゼルスは、警察ロボットによって監視、制圧されていた。
荒廃しスラム化した地球で、真っ当に生きようとするマックスは、重篤な照射線を受ける事故に遭い、
彼はエリジウムにある医療機材を目当てに、昔の知り合いを訪ねると…―

400キロ上空の汚れ無き人造スペースコロニー・エリジウムは、ロボットにかしずかれる富裕層の快適な楽園。
清潔な居住空間に、どんな病でも修復する医療機材を備えていて、
その環境は、ジョディ・フォスター扮する、冷徹な防衛庁長官によって守られている。

地球人をエリジウムに密入国させる組織のリーダー・スパイダーの持ち出した条件は危険だけれど、
貧困と差別にあえぐ地球の未来の希望をかけて、エクソ・スーツで武装しターゲットに挑むのだが、
デラコート長官の秘密兵器・クルーガーがマックスの前に立ちふさがります!


第9地区」の時も感じたんだけど、ニール・ブロムカンプ監督って、もしかしたらガンダム好き?
あの作品もモビルスーツで戦うシーンが印象的だったけど、
今回もエリジウムのロボット兵とか、クルーガーの装着するスーツとかもちょっと連想されられた!

情け容赦ないジョディ・フォスターがいいです!
マットが思いを寄せるヒロインは、ちょっと地味だったけど、
マックス側のキャストも皆なんか良かったし、
エリジウム側も冷酷そうな感じが、同情の余地なしでヨカッタ

それにしても日本刀に手裏剣まで!!
アクションは迫力でした

ウルヴァリン:SAMURAI

2013-09-18 23:46:43 | the cinema (ア行)

散ることのないサムライ。
原題 THE WOLVERINE
上映時間 125分
製作年度 2013年
原作 クリス・クレアモント/フランク・ミラー
脚本 マーク・ボンバック 、スコット・フランク
監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 ヒュー・ジャックマン/真田広之/TAO/福島リラ/ウィル・ユン・リー/ハル・ヤマノウチ/スヴェトラーナ・コドチェンコワ
カナダの山奥で隠遁生活を送るウルヴァリンことローガンのもとに、彼の旧友でもある日本の大物実業家・矢志田の使者が現われる。余命わずかの矢志田は、命の恩人であるローガンに最後に一目会いたいと願っていた。日本を訪れ、病床の矢志田と再会したローガンだったが、矢志田はまもなく“君の永遠の命を終わらせてあげる”との謎の言葉を残して息を引き取る。その後、葬儀に参列したローガンは、謎の武装集団に狙われた矢志田の孫娘マリコを救い出す。執拗な追っ手をかわし、一緒に逃避行を続ける2人はいつしか恋に落ちる。またやがて、戦いの中で、自らの不老不死の肉体を支えていた驚異的な治癒能力が失われていることに気づくローガンだったが…。

私としては「X-MEN」シリーズ自体1本もまともに観ないで鑑賞した前作は、
そこそこ楽しめたという程度で、今作は真田さんが出演だというので、楽しみにしていました!
そうしたら、日本が舞台で、登場人物もほとんどが日本人?で、、些か不安もあったのですが、
結論から言うと、ハリウッド映画的おかしな日本もありましたが、
アクションに関しては日本刀vs超金属の爪、
あるいは超金属の爪vs超金属の刀、など、
どんな画になるのか??でしたが、緊迫感もあり、キレイでした


が、私は知りませんでしたが、この日本人キャラは、
大幅に設定変更がなされてはいるものの、原作にも登場するキャラが殆どなのですね~。
X-メン原作コミックでは、マリコはヤクザ・ヤシダ組の娘で、ローガンとは結婚までするのですね~
ただ、その設定変更が成功しているかといえば、そこがね~、
何か主人公の行動がイマイチ突飛に思えたり、
悪とはいえ、親の描き方が不自然に思えたり、
特に矢志田社長と息子シンゲンと娘マリコの描き方が、中途半端になっていたように感じました。

あと、日本人というハラダ役のウィル・ユン・リーとTAOのセリフは、いっそ全部英語にすれば良かったのに、、
日本人なのに日本語セリフがろれつが回らないとか、、ほとんど棒読みでした。
それはウルヴァリンがカタコト日本語をしゃべるというのとは訳が違うのですから。

それでも、神田うのチャン似の福島リラさんvs真田さん、も、
キモ美しいヴァイパーvsユキオ、ヴァイパーvsウルヴァリンも、
新幹線の上でのウルヴァリンvsヤクザ(?)もドキドキでアクションは楽しめました


まあ、ヤクザとかニンジャとか、おかしな日本の演出・キャスティングは、キリがないくらいですが、
限りなく続く生への葛藤を抱えたウルヴァリンが“限りある命”を意識し、
その状態であがく戦いを素直に楽しみました。
だけど・・・ミュータント、少なすぎですよねぇ、、、、
どうせなら、日本人もミュータント設定にすれば、もっと面白くなったのに

あ、そうそう
エンドロールが始まってすぐに席をお立ちになりませんように。
美味しいおまけを逃しちゃいますよ、

雨の日曜日・・・

2013-09-15 14:17:28 | Heart pink

「いい部屋ネット」CMで傘を拾うクールなイケメンの正体
記事中の菊田さんのコメント、
この仕事を始めて最初に共演させていただいたのが、深田恭子さんでした。」が気になって調べてみたら、
WOWOW 連続ドラマW『幻夜』で共演していたんですね~。


初ドラマが、恭子ちゃんとの共演だなんて、ラッキー~ですよね♪

今日は朝から台風の影響で結構雨が降りましたが、この撮影の時は晴れてて暑かったなんて、
まるで感じさせない、雨の中の二人。思わずホッコリするCMです♪
                                           

ちょっとシゲキ的な天然少女的キャラが多かった10代の恭子ちゃんCMの代表作は、
日清食品 spa王シリーズですよねー。私はリモートバージョン(爆)が好き
でも、ラグビー部マネージャーの怖い系もインパクトあったな~。
かつては鈴木保奈美さんも、工藤静香さんもおもしろCMやってましたねー(笑)
                    スパ王 おもしろCM集
恭子ちゃんのこんがり醤油バター、ラグビー編は5分頃
タッキーのレンジでグラタン風は6分頃デス

そして、20代の恭子ちゃんのCMといえば、なんといってもコレでしょう

リプレイしまくりでした(笑)
このキリン チューハイ氷結のシリーズでも、宮尾俊太郎さんと共演した
〝10年目のセレブレーション″の、石油王子をスルーしてバレエ王子に飛び込む恭子ちゃんに、
どうしてもコミカルな雰囲気がつきまといます(笑) コチラ←(1分頃)

2005年から始まったMENARDのCMは、いずれも正統派美人な恭子ちゃん♪
22歳での「登場編」から現在の「エステで」編まで、恭子ちゃんの、成長も感じられますね。


           
この夏の単発ドラマも終わって、、あとは11月公開の「ルームメイト」の番宣でしょうか? 
でも、10月下旬かな~・・たくさんあるといいな~楽しみです




アップサイドダウン 重力の恋人

2013-09-13 20:52:13 | the cinema (ア行)

原題 UPSIDE DOWN
製作年度 2012年
製作国・地域 カナダ/フランス
上映時間 109分
脚本 監督 フアン・ソラナス
出演 キルステン・ダンスト/ジム・スタージェス/ティモシー・スポール

異なる重力の影響で上下が逆転した2つの世界の間で繰り広げられる禁断の恋の行方を描く異色のSFファンタジー・ラブ・サスペンス
正反対の方向に重力が作用する不思議な双子惑星。互いの惑星はそれぞれの頭上に向き合うように存在し、一方の重力はもう一方の物質に対しては決して作用を及ぼさなかった。そんな2つの世界は、富める“上の世界”と貧しい“下の世界”という関係にあり、双方の交流は厳しく禁じられていた。そんな中、下の世界に暮らす少年アダムは、上の世界の少女エデンと恋に落ち、人目を忍んで密会を重ねる。ある日、その密会現場を警備隊に見つかり、逃げようとしたエデンは上の世界に激しく落下してしまう。10年後、アダムは死んだと思い込んでいたエデンが今も生きていることを知る。エデンとの再会を願うアダムは、2つの世界を繋ぐ唯一の巨大企業“トランスワールド社”の社員となり、危険な上の世界への潜入を試みるが…。

最近のSFでは定番になりつつある、富裕層と貧困層に二分化された世界に、
真逆の重力という設定をプラスしたら――、という、
ちょっとユニークで新しい設定にトキメイテ行ったのですが、
そのアイデアがどう料理されて、どんな結末を迎えるのか楽しみだったのですが、
そのラストにはお口あんぐり(笑)

重力で引き戻されるのを防ぐために、二人のデートには困難がつきもの。
岩を使ってkissしないと安定しないとか、
ロープとか、錘とかは必須アイテムだし、
ナゼか、知っていると得な気分になる(笑)中間地点でのカクテルの飲み方~
ただ恋しい人に逢うために、命がけの冒険を強いられる“下の世界”のアダム
果たして、愛は重力に勝つのか??


まあ、奇想天外な設定ですので、正直ツッコミたくなる部分も多いですが、
これはそのユニークな世界観の映像そのものが素晴らしいです。とっても美しくてロマンティックです。
でも、ラブストーリーとしては何の捻りもないっていうか~(笑)
その真逆の重力に挑戦し続ける可愛いオトコの物語です

惜しむらくはその二重引力が存在する双子惑星が、
まんま地球人が移住したの?な、地球文明ばかりだったことかしら?

ま、アンチエイジングの美容クリームまでは目をつぶるとして、、、、、
あのエデンの告白にはみんなで突っ込みましょう~



「え”----っ!いつぅ?!」 発火人間になるからって、
「そんなヒマなかったじゃぁん~~~!!」 

サイド・エフェクト

2013-09-09 12:39:56 | the cinema (サ行)

原題 SIDE EFFECTS
上映時間 106分 映倫 R15+
脚本 スコット・Z・バーンズ
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
音楽 トーマス・ニューマン
出演 ジュード・ロウ/ルーニー・マーラ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/チャニング・テイタム

うつ病の女性に処方した新薬の副作用を巡って思いもよらぬ陰謀に巻き込まれていく精神科医の運命を描く、スティーヴン・ソダーバーグ監督のサスペンス・ミステリー
金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。

久々のジュード主演のサスペンスなので、初日鑑賞~♪
幸せな精神科医が巻き込まれていく殺人事件を巡る展開がスリリング!
ミステリー好きの方には途中で予測がつくとしても、果たしてそうなのか??と、
ちょっと疑念を持ったまま、最後までゾワゾワさせてくれて面白かった

出所間近の夫に面会に行く、どこか虚ろな若妻エミリー。
やがてマーティンが出所し、再出発に向けて引越しの話が出ていた矢先妻の車による自殺未遂。
運び込まれた病院の担当医は、イギリスからやってきた精神科医のバンクス。
彼はうつ病に苦しみながら、生活のために仕事も続けたいと訴えるエミリーの症状を、
彼女の過去の担当医に話を聞きながら、新薬を処方することにしたが…―

エミリーは新薬の副作用で夢遊病を発症、
ついには夢遊状態で夫を刺殺。

犯行時、薬の副作用で夢遊病状態であれば、エミリーに責任能力が無かったとされ、彼女は無罪。
しかしその場合、医師のバンクスは薬を処方した責任を追及されることになり、
製薬会社もまた責任を問われる。

患者を守りたい医師。しかし、それは同時に、バンクスの医師生命、家族の崩壊の危機を招き、
製薬会社、風評を気にする病院からも背を向けられる事態に――
果たしてエミリーは無罪なのか?
バンクスに打つ手はあるのか?―


これは、ミステリー好きの方であれば、大方の予想はつく展開に結末。
ですが、それぞれのキャラクターを演じる俳優陣の醸し出す緊迫感で引き込まれ、
自分なりの推理も楽しみながら、飽きずに最後までこの人間関係を見届けられました。

「うつ病患者」のルーニー・マーラ、腺病質そうな雰囲気がかなりよかったし、
すっかり貫禄がついたキャサリン・ゼタ=ジョーンズも「精神科医」似合ってました。が、
何といっても今回のジュードは、女に甘いだけの男じゃない役で、嬉しかった(笑)

少しセリフが多いですが、最後まで気を抜かずに
キャストの会話を注意して聞いていれば、ラストにちいさくガッツポーズできると思います

※この作品は、事件の核心、結末に触れている、完全ネタバレのTBは保留とします。
これからご覧になる方の楽しみを奪わぬように、ご理解ご協力、宜しくお願いします。

『偉大なる、しゅららぼん』特報♪

2013-09-07 11:22:46 | Weblog




やっときましたね~
超~、面白そうです

 『偉大なる、しゅららぼん』特報
この、ドSな赤ジャージ清子@恭子ちゃんのコロス。は、
堂本兄弟で、何度もネタにされていた(光ちゃんに言わされていた)のを思い出します
それにしても赤袴の恭子ちゃん、可愛過ぎでしょう~何を着ても似合うんです~

まだ後半年先(2014年3月8日公開予定)ですが、
公開がとっても待ち遠しい~~



タウンワーク!TV-CM 動画♪
実は早速恭子ちゃん篇は見ることができました全身ショットが欲しかったところ。短いですね~。一瞬ですが、全身はメイキングで↓↓見ることができますバイト日本代表!タウンワーク!...


マン・オブ・スティール

2013-09-05 22:32:42 | the cinema (マ・ヤ行)

原題 MAN OF STEEL
上映時間 143分
監督 ザック・スナイダー
脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽 ハンス・ジマー
出演 ヘンリー・カヴィル/エイミー・アダムス/ローレンス・フィッシュバーン/ダイアン・レイン/ケビン・コスナー/ラッセル・クロウ/マイケル・シャノン/アンチュ・トラウェ/ジュリア・オーモンド/クリストファー・メローニー

ひとりの心弱い青年が、いかにして最強のスーパーヒーローになったのか?ヒーロー以前の知られざる物語が描かれる。
クリプトン星で生まれたその赤ん坊は、滅亡を悟った父に最後の希望を託され、地球へと送られた。地球にたどり着いた彼は、ジョナサンとマーサの夫婦に拾われ、クラーク・ケントとして育てられる。次第に超人的な能力に目覚めていく少年時代、養父からはその能力を使うことを固く禁じられていた。周囲との違いに孤独と葛藤を抱えながら青年へと成長したクラークは、やがて自分探しの旅に出て、自らの使命を確信する。そんなある日、クリプトン星の生き残り、ゾッド将軍がクラークの存在に気づき、彼を追って地球へと襲来する。

世界中で最も知名度の高いヒーロー、スーパーマンの、誕生の経緯からを描き
その特殊能力ゆえに虐められっ子だった少年期の思い出とともに、
青年クラークが自分の出生を確かめ、その使命感に目覚めるまでを描いたもの。

なので、まだ誰も知らないクラーク・ケントの物語。
まだ世間に認知される活躍もなく、愛されヒーローでもない物語なんですね~。

音楽もあのお馴染みのジョン・ウィリアムズのテーマソングは流れないし、
過去の(クリストファー・リーヴの)コミカルさはなく、
ひたすら地球人にないチカラを封じ込めて、正義感と疎外感に苦しむクラークを映していて、
まだスーパーマンではない、というコトを強調しています。
そうです。文字通り、クリプトン星で生まれた赤ん坊カル=エルの波乱の人生、
地球の家族との絆、戦うことを禁じられた日々が語られて、
本当の強い男への道のりの苦悩の物語でした。


クリストファー・ノーラン製作・原案ということである程度予測していましたが、
やはり「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」に通じる、
正義と対峙し、苦悩するヒーローでした。

お馴染みの「」マークのスーツの由来。イヤ、
「スーパーマン」と呼ばれるに到るまでのエピソードは興味深く、面白かったです
そして――、ここから新しいスーパーマン、でも、次作から誰もが記憶している
無敵のスーパーマンと、謎のクラーク・ケントの生活へと繋がっていくのです。よね?

興行的にはパッとしなかったかも知れないけど、「スーパーマン リターンズ」が結構好きでした。
何しろクリストファー・リーヴの持つ雰囲気そのまま継承してるようなブランドン・ラウスが素敵!
ロイスのケイト・ボスワースもよかったし
ここらへんはもう好みの問題だという気がしますが

迫力のアクション、スピーディーな映像、丁寧な心理描写、
2人の父、ジョー・エル@ラッセル・クロウと、ジョナサン・ケント@ケヴィン・コスナーも
凄く嵌っていて見応えはあったのに、
肝心のメインのふたりに私的萌えポイントがなく・・・
後、終盤の破壊しまくりの戦いが長くて、、ちょっとだれちゃいました。

ターゲットが絞り込んであるという点では納得ですが、
やはりスーパーマンは、子供からお年寄りまで単純に楽しめる、明るいヒーロー作品であって欲しいな~。
というのも…―
 これは20年来のママ友と日曜のレイトで鑑賞。
 レイトにしたのは日中あまりに暑いのと、子連れファミリーを避けたいからだったのに、
 やられました、、、
 どうみてもオムツが取れたかどうかの2歳児の女の子を連れた中年の夫婦。149分、字幕ですぞ
 案の定、開始10分ほどで大泣き。終盤はあやしながら喋ってました。
 夫婦どちらかが子供の面倒を見、回をずらして一人で観ればよかったのに。何も子連れで観る事は無い。
 大勢の観客にも、まだ言葉もハッキリしない子供にとっても迷惑な話だと思いました。。。


今までの「スーパーマン」シリーズのイメージを捨てて行くべし、ですね。

今月の気になる作品♪

2013-09-01 13:22:35 | Weblog

9月だというのに、暑い!!!(笑)
昨日など、前日の帰宅が遅れ買い物出来ず、お昼の食材を調達に出た僅か片道3分ほどで
日傘もさしていたのに焼け焦げて死ぬんじゃないかと思いました

今年の日本の暑さは世界的にみても脅威のレベルでしたが、
そういえば去年も夏が長くて、秋は無かった様なものでしたね~。
長引く酷暑で、秋の味覚にも異変が起きているようですが、
美味しい秋刀魚とビール、イってみたいですねぇ~

そんな訳で、映画サービスデイの今日も「マン・オブ・スティール」人気です。
さすがに日曜だし、近隣の3館で上映も2D,3D共に午後の回まで良席は埋まっていますので、
暑いし(笑)夜に変更しました~(←根性ないです
                                           
9月6日(金)
 サイド・エフェクト
 スティーヴン・ソダーバーグ監督のサスペンス・スリラー
ジュード・ロウ/ルーニー・マーラ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/チャニング・テイタム
久しぶりのジュードなんだけど、「R15+」ってことでドキドキ

9月7日(土)
 アップサイドダウン 重力の恋人
 キルステン・ダンスト/ジム・スタージェス  
二つの惑星が重力で上下に引き合う世界を舞台に運命的な恋の行方を映し出すSFロマンス
SFとジム・スタージェスくん=好物なのに~ナゼにダンスト~~

 わたしはロランス
 メルヴィル・プポー/スザンヌ・クレマン/ナタリー・バイ
カナダを舞台に、女性として生き始めた男とそのガールフレンドの10年に及ぶ波乱に満ちた歳月を映し出す

9月13日(金)
 許されざる者
 渡辺謙/佐藤浩市 李相日監督
クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、アカデミー賞作品賞などに輝いた西部劇をリメイク

ウルヴァリン:SAMURAI
 ヒュー・ジャックマン/真田広之
久々の真田さん♪出番はどのくらいなんでしょう~

9月20日(金)
エリジウム
 マット・デイモン/ジョディ・フォスター
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督作品ー♪
正直、ようやくといったカンジの前作続編「第10地区」を先にして欲しかったわ

ビザンチウム
 ジェマ・アータートン/シアーシャ・ローナン
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の鬼才ニール・ジョーダン監督が、約20年ぶりにヴァンパイア映画に挑んだヒューマンドラマ

9月21日(土)
凶悪
 山田孝之/ピエール瀧/池脇千鶴
コチラもR15+なんですねぇ、、怖い、、、でも観ます!

ウォーム・ボディーズ
 ニコラス・ホルト/テリーサ・パーマー/ジョン・マルコヴィッチ
人間の女性に心惹かれてしまったゾンビ青年の恋の行方を追い掛けていくゾンビ的青春映画?
なんか超~惹かれる作品!楽しみ過ぎ~

9月27日(金)
クロニクル
 デイン・デハーン/アレックス・ラッセル
ごく普通の生活を送っていた高校生たちが、突如として超能力者として覚醒したことから思わぬ事態に身を投じていくSF

・・・いやぁ~、10本になっちゃいました
が、
私的に9月は年間で一番劇場鑑賞が多いかも?の月(、、、だと思います
お気に入りの作品に何本出会えるでしょうか~

そんな訳で
仲居くんの、劇場版 「ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐」
福山さんの「そして父になる」は行けそうになく、
TV放送を待つことになりそうです。

そんな1年前は・・・
今月の気になる作品♪
相変わらず残暑厳しい毎日が続いていますが、今日から9月。気の所為か、昨夜など月も綺麗でしたが、心持ちバルコニーからみた夜空の星がいつもより沢山みえたような?少しずつ秋は近づ...