to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

プアン/友だちと呼ばせて

2022-12-26 21:25:31 | the cinema (ハ行)

原題 One For The Road
上映日 2022年08月05日
製作国 タイ
上映時間 129分
監督 バズ・プーンピリヤ
エグゼクティブプロデューサー ウォン・カーウァイ
出演者 タナポップ・リーラットタカチョーン(トー・タナポップ)/アイス・ナッタラット/プローイ・ホーワン/ヌン・シラパン/ヴィオーレット・ウォーティア/チュティモン・ジョンジャルーンスックジン(オークベープ・チュティモン)

NYでバーを経営するボスのもとに、タイで暮らすウードから数年ぶりに電話が入る。白血病で余命宣告を受けたので、最期の頼みを聞いてほしいというのだ。
タイに駆けつけたボスが頼まれたのは、元恋人たちを訪ねる旅の運転手。カーステレオから流れる思い出の曲が、二人がまだ親友だった頃の記憶を呼びさます。忘れられなかった恋への心残りに決着をつけたウードを、ボスがオリジナルカクテルで祝い、旅を仕上げるはずだった。だが、ウードがボスの過去も未来も書き換える〈ある秘密〉を打ち明ける──。


初めてのタイ映画でしたが、序盤はどこか懐かしいウォン・カーウァイのテイストで彩られ、
重さを微塵も感じさせないロードムービーは明るく展開していき…
終盤以降は、そう上手くは行かない流れになっていくのです。。。

ウードがどうしても手に入れたかったヒト、
そのためには酷いこともして――暗い、大きな秘密を抱えてしまう。。。

若さと、激しさと、儚さと、裏切りと、、そうして時は過ぎ去り――・・・

過去があって今がある――
過去は変えられないけれど、今、これから、、、

これは珍しく邦題の方がストレート。でも、伝わり難かった。
原題のままの方が集客できたのではないかと思えました。


コチラは今年の夏、公開日に鑑賞しましたが、鑑賞している時から眼の調子がヤバくなって
タイトルだけで放置していましたが、レンタルも始まっているようですし
ウォン・カーウァイ作品がお好きであれば(タイ映画ですが)楽しめると思います。
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生きてます…

2022-12-19 22:28:13 | Weblog

とってもとっても久しぶりにPCを開いたのですが、、
眼の調子もPCの調子も相変わらず最悪なのに、メールboxには数千ものメール‼
幼いころから元気だけが取り柄だったのに、今や病気のデパートさながらの状態。
ですが、生きています (゚д゚)/

調子のいい時には映画も何度か観に行きました。
でも、字幕はダメでした…1時間もするとほぼ読みづらくなって「大体こうかな?」で終了~😿
そんなこんなで4月以来の投稿ですが、放置している間にも
恭子ちゃんファンの方、映画ファンの方々が沢山覗いて下さっていたんですね...
ありがたいと共に
申し訳なく、
久々に生存確認の投稿と致します

恭子ちゃんのAmazon Originalドラマ「A2Z」
来年2月3日(金)からの配信だという事なので、、時間はあるので原作にも挑戦してみたいです。。
何といっても演出が光野道夫さん(バージンロード)(BOSS)(40女と90日間で結婚する方法)
という事で愉しみにしています。



一つ前の記事は春だったのに、気づけばもう12月―
皆さま、インフルにもコロナにも気を付けて、
愉しいXmas🎄をお過ごしくださいね🎅
コメント (2)
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