to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

-2010年-私の好きな作品

2010-12-31 21:12:39 | Weblog
今年もあとわずかとなりました!
年々、劇場鑑賞も、お家鑑賞も激減してしまってはいるのですが、
今年も1年を振り返り、心に残った作品、感動した作品をピックアップしてみました。

     
【劇場鑑賞 洋画】劇場鑑賞は全部で35本でした。
こうしてみると、我ながら「愛」に拘った作品が多いなぁ~。まだまだ青いなぁ~(爆)という感じです

シャッターアイランド      小さな村の小さなダンサー

         

月に囚われた男                 第9地区

         

リトル・ランボーズ               ベスト・キッド

         

インセプション                 インビクタス/負けざる者たち

         

しあわせの隠れ場所               海角七号/君想う、国境の南

         





【劇場鑑賞 邦画】劇場鑑賞は33本でしたが、内2本が未アップです
こちらも、制作側の真摯なメッセージがストレートに響いてくるような作品が多いですね。
根が単純な私らしい今年のベストになりました

孤高のメス        最後の忠臣蔵

         

悪人              半分の月がのぼる空

     

十三人の刺客                  ちょんまげぷりん

     

告白                      ゴールデンスランバー
         


【DVD 鑑賞作品】お家鑑賞は24本でした。コチラも、未アップ4本を含みます。
レンタルショップ自体に行く時間がなくサビシイ数字です。

戦場のピアニスト        ジェイン・オースティン 秘められた恋

         


今年の【特別賞】
BOX 袴田事件 命とは


コレはもう鑑賞した日に決めたといってもいいぐらいです。
お茶の間で乍みするのではなく、ちゃんと観たい作品でしたし、
こういう作品作りも、映画に関わる方の良心を感じさせ、また使命でもあるような気がしています。




暮れも押し迫っての記事で、とても簡単になりましたが、
皆さま、暴飲暴食に気をつけて、良いお年をお迎えください
コメント (32)
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最後の忠臣蔵

2010-12-30 20:55:20 | the cinema (サ行)
          
生き尽くす。
その使命を、その大切な人を、守るために。

製作年度 2010年
上映時間 133分
原作 池宮彰一郎 『最後の忠臣蔵』(角川文庫刊
監督 杉田成道
出演 役所広司/佐藤浩市/桜庭ななみ/山本耕史/風吹ジュン/田中邦衛/伊武雅刀/安田成美/片岡仁左衛門

赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で大石内蔵助率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、ひそかに生き残った二人の男の知られざる物語を描く。
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が主君に殉じ切腹するが、二人の男が生き残った。討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門(役所広司)と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)。正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか、寺坂は元同志が抱えてきた秘密を知る。

大石内蔵助から密命を受けた為に、心ならずも名誉の死を遂げることが許されなかった二人の男の、
討ち入りから16年後の、16年を掛けた物語―。
とっても良かったです!大好きな作品に出会えました

大石内蔵助という人物がいかに深慮遠謀の人であったか、
序盤の吉良邸討ち入り後、寺坂吉右衛門の働きをねぎらい、すぐさまお家断絶後の家臣の家族のその後のフォローを命じ、
後に明らかとなる瀬尾孫左衛門へは、まだみぬ吾が子の行く末を細かに指示した上で託すなど、
先に観た「十三人の刺客」の明石藩主や、「必死剣 鳥刺し」の海坂藩主のような暴君とは大違いの、人望厚き赤穂藩家老であったことが伝わってくる。

年末にはお馴染みの『忠臣蔵』は、その忠誠心、武士道の犠牲的献身など、
現代の誰もが忘れてしまったような、むしろ軽視されがちなその一途さが、3百年の時を超えてなお人気があるのは、
やはり日本人の中に否応なく繰み込まれているDNAもあるでしょうが、
まず一つに、この大石内蔵助というリーダーが、尊敬に値する人物として描かれているからだという気がしています。

その内蔵助に「お前は生きろ」と言われてからの16年を、「切腹を免れた者」として殉死した家族の冷ややかな目線に耐え続けた吉右衛門の孤独な旅が終わる時、親友の孫左衛門をみかける。
ここは・・心が揉みしだかれる武士のココロ。。

大石家の用人だった孫左衛門の16年は―・・・
誰にも知られずに、ひっそり主君の忘れ形見を育てる、緊張と使命感と、ある意味愛に満ちたものだった。
託された赤子だった可音を、慈しみ、傅き、導く。。。
だけれど、ひっそりとしたその生活も、美しく成長した可音に変化が訪れ、
孫左衛門に新たな試練と決断の時が近づいていた・・・

桜庭ななみちゃん、初々しかったです♪

共に密命を受けながら、誰とも心を寄せ合えない旅をしてきた嘗ての親友同士が、
巡り会い、すれ違い、また心をひとつにするも、待っていたその時―。


任務を果たしながらも、16年のやるせない息苦しさから抜け出れない心の欠落した吉右衛門、佐藤浩市さんに胸が締め付けられました。

全てを捨てて殿の隠し子を育て上げる。そうしながらも、いつも主従関係を崩さない孫左衛門の脳裏に人形浄瑠璃が甦る時・・・
お髭に白いものが目立とうとも、役所さんはとてもセクシー!とてもチャーミング
迷い、悩み、怖れ、愛でる・・・全ての心情表現がビシビシ伝わってきました。

京都・大覚寺敷地の竹林は、孫左衛門が様々な想いで何度も歩く、隠れ家へと続く道。
本当にいい折々の竹林のシーンでした。
人形浄瑠璃「曾根崎心中」の舞台が上演されるのは、香川県仲多度郡琴平町に1835年に建てられた現存する最古の芝居小屋「金丸座」。
オフィシャルサイトを見るまでは素晴しいセットだと思っていましたが、ホンモノだったんですね~。
他にもこの作品の隅々まで、美術の数々が素晴しかったです

安田成美さん演じる夕霧邸も小粋で素敵な佇まいでした。
女たちも、男たちも美しい。。

静かで、美しく、哀しい物語・・・
途中からぽとりぽとりと、泪が止まりませんでした。すてきな素敵な日本の映画です

  


恭子ちゃんと金城さんの『神様、もう少しだけ』の小岩井宏悦プロデューサーのお名前を
この作品の製作陣にみつけて、それも期待したところでした。
小岩井P、次は恭子ちゃんの「豆腐小僧」ですね♪また期待して待っています
コメント (13)
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フリーター、家を買う。

2010-12-29 01:36:43 | TV dorama
フジ 火曜9時             
原作 有川浩「フリーター、家を買う。」(幻冬舎)
脚本 橋部敦子
演出 河野圭太
プロデュース 橋本芙美
出演 二宮和也/香里奈/井川遥/丸山隆平/大友康平/坂口良子/岡本玲/嶋大輔/竹中直人/浅野温子
バイト、就職活動、母・寿美子(浅野温子)の看病に奮闘!がんばれ誠治(二宮和也)!

最終話「母さんが、笑った」19.2%
誠治(二宮和也)は、隣人の西本(坂口良子)の差し金とは知らず、相沢(ムロツヨシ)という男にだまされて商品を購入させられた寿美子(浅野温子)のために、自分が働いて貯めてきた100万円を使ったことを大悦土木のメンバーに話す。職長の大悦(大友康平)は誠治へ大悦土木の正社員にならないかと持ちかける。一方で誠治は、先日寿美子の為に最終面接を受けずに家へ戻った会社から、会って話がしたいと言われる。ある日、武家には姑との関係が悪化した亜矢子(井川遥)が息子の智也(橋本智哉)を連れて帰ってきてしまう。また設計部門に行くことが決まった真奈美(香里奈)は、和歌山に2年間研修に行くことになって…。誠治は大悦土木の仲間と離れてしまうのか。真奈美との関係は? そして、目標だった家を、買うことができるのか。

こんな時代だからこそ、自分の子供には安定した企業に勤めて欲しい・・誠一もそう思っていたのでしょうが、
決めつけるような彼の言葉は誠治の反発を強くしてしまうのですが、、、。

今回は、あれほど望んだ大手ナミキ医療技研の温かい再チャンスに、その場でOKを貰いながら、
一方で、尊敬する大悦の誘いに揺れる誠治の心情が、丁寧に描かれていたと思います。

「最初は稼ぐために仕事が必要だった。遣り甲斐なんてとんでもないと思ってた。
――けど違った。
続けていくうちに、よかったと思えることがちゃんとあったんだよね」

こんな時代だからこそ、誠一でなくても男の子の親ならば、
小さな土建屋よりも、より安定した大手に就職して欲しいと願うだろう。
その事でまたしても人を見下すような言葉で誠治をがっかりさせる誠一も、
誠治の成長を知ることになります。
「今、自分を一番必要としてくれている」こと。それこそが誠治の基準―。

そんな誠治の姿を見て、子供を連れて家を出てきていた亜矢子も、
自分の問題にちゃんと向き合うために戻っていきます。
このシーンも、セリフも良かったですね。。。

自分の基準―。
ちゃんと気づきを得て、真剣に悩んで自分で決断して。ここからが誠治の新たなスタートになるんですよね。

そんな誠治は2世代ローンを組むことならできるという誠一の提案を受け入れ、
彼の心を掴んでいた一戸建てを買うことを決断。寿美子に「するよ。引越し」と言えます。
その時の、声にならない寿美子の「ありがとう」に、このドラマで、初めて二宮君以外に泣かされました。
                               

ドラマが始まる前は一体どんなサクセスストーリーなんだろうと思っていました。

原作は知らないんですが、これはフリーターが家を買うってことを描きたかったわけではないんですよね。

何をやっても長続きしない青年が、せっかく就職した会社を3ヶ月で辞めてしまうことも、
親が鬱病になる事も、
親子の気持ちがすれ違って家族がバラバラな家も、
格別珍しい事ではないかも知れない。いや、きっとよくある話。

でも、我慢が足りなくて反省も努力も足りなくて、そのくせ要求だけはする―。そんな誠治の姿や、
姑と上手くいかないと悩む亜矢子の姿を通して、
本当の自分と向き合い成長していくこと、その凄さを教えてくれたドラマだったんだと思いました。

そして、どんな時も自分を温かく見つめてくれる人がいるということが、どんなに大切なことか、
誠治と母の姿を通して、とても丁寧に描かれていたと思います。
そう、誠治の大切なもう一人の人の存在も、母の目に近いものであったように感じました。
大事なことはいつもみている目・・という感じでしょうか。

やっぱり二宮君作品にハズレなしってところです、今のとこ
そして、ドラマでは久しぶりだった井川遥さんも素敵でした。クセのない頼りになるお姉さん、とっても合ってました

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あわてんぼうの・・・

2010-12-26 23:32:23 | Weblog
                               

                Imaga by La Moon:http://www.d3d.co.jp/~akop/index.html


昨日のクリスマス...........も、残業でした....
LUNACY 黒服限定GIG~The Holy Night~、、、抽選にハズレた女性も....
遊びに来ている孫が寝ちゃわない内に帰りたいジィジ(笑)も、
まだ新婚で愛妻家の男性も、
いつもちょっとだけ笑っているだけで謎に包まれている独身男性も、
そしていつもこの時期家の中はアララなコトになっているだめ主婦な私もσ(^_^;)
急に入った予定外の仕事に、
焦る気持ちを胸に、ひたすら黙々と取り組みました!が・・・・

家族に買っておいたプレゼントはロッカーの中
あまりに荷物が重かったので、気づいたのは最寄り駅からの帰り道。。。
あわてんぼうのサンタクロースの方が正解ですよね~(笑)こういうことは遅いより早い方がいいのかもデス

それでも、みんな安らげるひとの元で、
それぞれのクリスマスの夜を過ごせたことでしょう

毎年の事ながら、嵐のような年末の忙しさに、何もかもが中途半端なような気になり、
コレでいいんだろうか、、、と揺らいでへこんでしまう事もありますが、
とにかく今日は大掃除もナシにして溜まった録画を観てゆっくり過ごしました。

       

そして、先ほどまでの全日本女子フィギュアではまたまた男前な真央ちゃんに、ウルッとしてしまいました
世界女王になってからの大改造。。。その勇気と決断。
それからの厳しい時期にもちゃんとリンクで挑戦し続けてきたこと。
いつもちゃんと前を見据えて、自分を信じる姿勢に打たれました。
世界権主権代表、おめでとう♪

 この秋の楽しみだった二つのドラマ「フリーター、家を買う。」「流れ星」の最終回、
共に序盤の数十分をちゃんと観れてなかったので観直しました。
どちらもいい最終回でした。
二宮君ドラマ、感想は後ほどアップしたいと思います。

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ネイルMAX♪

2010-12-23 21:04:26 | Heart pink
 ネイルMAX 最新号 

恭子ちゃんとネイリスト協会の仲宗根幸子さんとのスペシャル対談が掲載されているようですね♪
まだチェック出来ていませんが、楽しみです


さて・・・・
明日からいよいよフィギュアスケート全日本選手権が始まります。
いろいろあっても常に自分に厳しく、言い訳しないで頑張ってきた高橋選手、浅田選手を
こころから応援しています♪
自分が納得できる演技が出来るといいですね

そうそう、忘れるところでした
大輔クン、今年のNHK紅白、ゲスト審査委員として登場ですね
昨年は恭子ちゃん今年は大輔くんで、私って幸せ者~~

全日本フィギュアスケート選手権大会2010

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セカンドバージン

2010-12-20 22:24:44 | TV dorama
2010年10月12日~12月14日 [連続10回]
毎週火曜日 総合 午後10:00~10:48
毎週金曜日 BShi 午後6:00~6:48

作 大石静
音楽 梅林茂
主題歌「あなただけが」倖田來未
出演 鈴木京香/深田恭子/長谷川博己/YOU/石田太郎/朝加真由美/田丸麻紀/布施明/段田安則/草笛光子

最終回「誇り高き女たち」 11.5%
シンガポールでマフィアに撃たれた行(長谷川博己)は、病院でるい(鈴木京香)に看取られて死ぬ。行との思い出に浸りながら、亡骸を荼毘に付するい。しかし、帰国後、遺骨は万理江(深田恭子)に取られてしまう。葬儀で悲劇の喪主を演じる万理江は、以前とは見違えるほど自信をつけていた。1年後、肇(段田安則)が引退し、新海社の社長を引き継いだるい。大手取次会社の倒産で窮地に陥った新海社を、秀月(草笛光子)や秋夫(布施明)、そして万理江までに頭を下げて救う。そして、万理江から手渡された行の手紙には・・・。

るいがたまたま滞在したシンガポールで、
後の手紙によると各国を転々としてしていたはずの行と偶然に会い、
逃げようとした行はその場で射殺されるなど、ちょっと出来すぎだし、
1年後に万理江がるいに渡す「手紙」も「遺品の中にあった」とか、かなり都合のいい展開でした。

で、最終回は意外な展開とか言われていたけど、
第1回のオープニングで予想できた範囲を超えるところは何もなかったかな・・・。

外国で、夫が変死してそれを愛人が看取ったら、
妻の立場は無く、万理江のような態度に出るのは不思議でもない。
るいこそお骨を欲しがると思うのは当然で、
そこを偉そうに「妻としての務めを果たせ」とは、盗人猛々しいと思わなくもない。
お前が言うなよ・・です。

これは最後まで、自分勝手なヒロインだったし、
行も、安直に家柄と見た目で結婚した自分の妻に対しても誠実さのかけらもない不実さだったし、
この主軸の二人に肩入れできない分、万理江の変貌振りも無理ないと思えました。

唯一、最終回で良かったのは、
るいの息子の立ち直りがみれたこと。
あの時はるいも母親の顔になっていましたから。(まぁ、もう愛人は亡くなってましたからね。笑)


       

一言で、「夜メロ」ドラマでした。

過激でインパクトのあるセリフこそありましたが、
どこかのドラマや小説から寄せ集めたような登場人物に設定。
やたらに官能的な内容を想像させるサブタイトルと、煽りの連続で、
視聴率的には効果があったところをみると、
結構この手のドラマを好きな方は多いんだなーと感じました。

恭子ちゃん演じる万理江が、もっと凄い復讐に出るのかと思いきや、
万理江の心情を描いたのもホンノ2~3回でしたし、中途半端でした。

ま、この最終回の喪服の万理江は凄みのある美しさで、しかも品が良く、
そこが観れただけでよかったですけど
無邪気な怖さを持つ女。―やっぱり恭子ちゃんは出演シーンは少なくても、凄く存在感があります。
オーラがありました
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今夜の堂本兄弟♪

2010-12-19 23:02:54 | Heart pink
                
                 Imaga by La Moon:http://www.d3d.co.jp/~akop/index.html


今夜もいつもの時間 23時15分から

「2010 堂本一問一答 ベストセレクション」

       

きくPの日記に先週収録時の恭子ちゃんが♪
久々のエクステロングですね!
何か撮ってるのかな~なんて期待しちゃったり

この日の3本は色んな意味でOAが楽しみです。
Kさんは、確か恭子ちゃんが「富豪刑事」の主題歌を歌うミッチーとMステに出た時に、
Mステ初登場だったような記憶があります。
やっと堂本に初登場ですね。
そして、夏帆ちゃんの回は、「未来講師めぐる」でご一緒だった星野源さんがっ
歌のゲストらしいので、ザンネンながら恭子ちゃんとの会話は期待できないでしょうか

     


ちょっと遅れましたが、、、
堂本光一、帝劇100周年記念公演で座長
光一に森光子からバラ100本


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フリーター、家を買う。

2010-12-18 00:13:44 | TV dorama
フジ 火曜9時             
原作 有川浩「フリーター、家を買う。」(幻冬舎)
脚本 橋部敦子
演出 河野圭太
プロデュース 橋本芙美
出演 二宮和也/香里奈/井川遥/丸山隆平/大友康平/坂口良子/岡本玲/嶋大輔/竹中直人/浅野温子
バイト、就職活動、母・寿美子(浅野温子)の看病に奮闘!がんばれ誠治(二宮和也)!

第9話「 再スタート、するはずだったのに..」18.6%
誠治(二宮和也)は、母・寿美子(浅野温子)の為に引っ越しをしようと決意を固め、父・誠一(竹中直人)に改めて引っ越しの件を相談する。姑の則子(鷲尾真知子)に、きついことを言ってしまった亜矢子(井川遥)は旦那の文也(七海智哉)からたしなめられたこともあり則子にわびるが・・・。一方誠治は、先日試験を受けた医療機器メーカーから最終面接のお知らせを受け取る。  ある日、誠一は機嫌を悪くしていた。理由は、会社からの要請で家の外壁の塗り替えを命じられたため、急遽まとまったお金が必要になったからだ。それを聞いた寿美子は様子をおかしくする。なぜなら、武家の隣人の西本(坂口良子)が印鑑などを買わされてだまされた相沢(ムロツヨシ)という男が、西本の紹介で寿美子の元へ訪れて、そうとは知らない寿美子が相沢から勧められた高額商品を購入していたからだ。そしてむかえた誠治の最終面接。果たして試験の結果は・・・?


意外なことに、誠一は引っ越し先を調べてくれていたようだけど、なかなかいい物件がないと誠治を驚かせる。
亜矢子も姑にあやまったことで少し気が晴れて、最後には西本婦人に「ガツンといってやる」と、
もう引越しに気持ちは盛り上がっていて、引越し費用の100万も貯まった。
が、いよいよ家探しという段階になって、纏まったお金が必要になり、その段階で寿美子はまた様子がおかしくなり、
誠治の最終面接の日に、悪徳業者が集金にきて、、、
連絡を受けた誠治は、面接の受付はしたものの、家に引き返すことになり面接は受けられなかった。

誠一に事の次第を打ち明けて「弁護士に相談すれば・・」と言うと、
世間体を気にする彼は金も払う必要はないし、弁護士に相談することも駄目だと言い捨てるだけ。
これからの母のための環境を整える為のお金を、今、母を安心させる為に使ってしまった誠治。

…これまでの日々が彼の脳裏を駆け巡る。。。

最終面接をフイにしたことで誠一には散々バカにされるけど、
真奈美には「カッコイイ」と言って貰えた♪


           

今回は3つの家族の母親の姿が描かれていた回でした。
いつも誠治を暖かく見守り育ててくれて、今は欝になった武家の母・寿美子。―
思い通りに育ったと喜んでいたら、いつの頃からか息子は笑わなくなり、今は幸せそうで羨ましかったと隣人を虐めていた西本婦人。―
医者の家に嫁ぎ、息子を医師に育て上げ、更には孫をも医師にするのが当然と、そのことに囚われるあまり愛情を感じさせない亜矢子の姑。
3人其々の息子との関係…。

ちょっと枝葉を広げすぎな感じもありましたが、
どこに嫁いでも起こりうる問題を孕んで、多少デフォルメされていても、在りがちな女の姿、母の生き方に、
考えさせられる息子の本音・対比ではありました。

引越しして、再就職をして・・再スタートするはずだった誠治。
流石に面接が受けられなかったことに後悔はあり、
母が買い込んだ怪しげな商品の中に『就職合格祈願』のお札をみつけて、、
こみ上げる誠治の姿に貰い泣きしました

今回ハッキリ真奈美への想いが描かれて、
彼女も誠治に友情以上の気持ちでいることを感じさせるシーンがありましたが、
よき理解者であった真奈美も再スタートをきろうとしています。

いつだって、大切なひとの幸せを願ってる―

さて、来週の最終回は20分拡大ですね。
一気に1年後。2年後。という風に跳んで家を買いました的にならないように、
ちゃんと武家の家族をみつめていって欲しいです。
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セカンドバージン

2010-12-13 23:52:52 | TV dorama
2010年10月12日~12月14日 [連続10回]
毎週火曜日 総合 午後10:00~10:48
毎週金曜日 BShi 午後6:00~6:48

作 大石静
音楽 梅林茂
主題歌「あなただけが」倖田來未
出演 鈴木京香/深田恭子/長谷川博己/YOU/石田太郎/朝加真由美/田丸麻紀/布施明/段田安則/草笛光子

第9話「最後の一夜」11.0%
拘置所から出所し、るい(鈴木京香)と暮らし始めた行(長谷川博己)。しかし、損をさせたチャイナキャピタルの男から脅迫されている行は神経質になり、二人の生活はギクシャクする。一方、長崎の実家に帰った万理江(深田恭子)は、ペット向けの自然食事業に乗り出し、生き生きと輝き始める。7月、行に執行猶予つきの判決が下りる。その夜・・・。

ぅ・・・・ぅん......。
やっぱりこのドラマ、4回ぐらいで終わった方がダレなくて良かったんじゃないでしょうかねぇ....。

妻に逃げられ、社会的信用もなくし、あるのはるいの重い愛だけ。
そりゃあ、一緒に暮らすしかない行。
一緒に暮らし、ともに生きるだけで今は満足なるいに長崎に行けばよかったなどという男・・無理です。
まあ、るいはそこであなたを売ったのはあなたの妻よというのですが、
この時の会話がもうダメ
このふたりが素敵じゃない。

不倫はそう素敵ななものじゃないというにしたって、一応魅力的な男女ということになっているわけだから....(苦笑)
と思ったらコレが、ウラの某ドラマを視聴率で抜いたというのがナンともいやはや

二人は古びた家で暮らし始めるのだけど、それも説明なし。
チャイナキャピタルに脅されて黙って家を出る決心の、行の最後の夜の描写も、なにか心を掴まれず。。
行を捜して長崎に行くるいも、ちょっとキャラ的に違和感。

で、直ぐに1年が過ぎ、第一回のあのプロローグのシーンになる。
       

その手の雑誌などに取り上げてもらったりという宣伝も功を奏したのでしょうか。視聴率は伸び、
巷では評判らしいのですが、
私の周りでは、2回でリタイアというのが多かったので、意外でした。

ドロドロ臭もそんなに思ったほどじゃないし、ただセリフがキツイだけの安っぽさ。

鈴木京香さん、恭子ちゃんを使わずにこのストーリーだったら、、?
それでも世の中年女性は自分を重ねてみたりするんでしょうかねぇ??

次回、やっと(爆)最終回!なんだか長かった
るいも行もどうでもいいわ
バカにされっぱなしだった万理江は事業で成功して欲しい。

そうそう。るいの息子は??
ちゃんと親離れして、メジャーデビューして欲しいかも~。
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今夜の堂本兄弟♪

2010-12-12 22:52:00 | Heart pink
今夜も フジ23時15分スタート
ゲストは谷村美月さん
セッションするのは持田香織さんと「またあした」


                  

究極の悪女に挑戦 “演熟”28歳「今、楽しい」 深田恭子
綾瀬はるかちゃんとの会話は今回も、ブルーリボンの授賞式の「助演女優賞の方が・・」
の時を思い出さますね(笑)想像するだけで和みます

        
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フリーター、家を買う。

2010-12-09 23:50:41 | TV dorama
フジ 火曜9時             
原作 有川浩「フリーター、家を買う。」(幻冬舎)
脚本 橋部敦子
演出 河野圭太
プロデュース 橋本芙美
出演 二宮和也/香里奈/井川遥/丸山隆平/大友康平/坂口良子/岡本玲/嶋大輔/竹中直人/浅野温子
バイト、就職活動、母・寿美子(浅野温子)の看病に奮闘!がんばれ誠治(二宮和也)!

第8話「おまえに親父さんの何がわかる?」
誠治(二宮和也)、真奈美(香里奈)、あかり(岡本玲)は哲平(丸山隆平)の病院にお見舞いへ訪れる。哲平は、どうってことないと言って明るくふるまう。一方、武家には亜矢子(井川遥)の姑・則子(鷲尾真知子)が突然訪れて、智也(橋本智哉)の教育に手を抜いていると一方的に誠一(竹中直人)と寿美子(浅野温子)に話しに来る。
 武家の隣人・西本(坂口良子)は、相沢(ムロツヨシ)という男から表札や印鑑などを買っていたが、やっとそれが詐欺であるということに気がつき、泣き崩れる。そして西本は相沢に、いい人を知っていると連絡を入れる。
 ある日、大悦(大友康平)が過去の経費を見直すための膨大な資料の前で困り果てていた。誠治は、大悦土木の経費資料をデータ化する作業を自ら引き受ける。誠一は、バイト先の仕事に時間を割いている誠治を見て、困っている人を助ける余裕がお前にあるのかと指摘。腹を立てた誠治は、つい誠一に父親としての資質を責めるような事を言ってしまい、口論になる。誠治が大悦土木のメンバーに、誠一との口論について話すと、大悦は誠治をしかりとばす。そして誠治は、新たな会社の就職試験を受けることを決めるが…?

今回は、亜矢子の姑の突然の来訪で、そのチクチクとした厭味な言葉を真に受けた小心な誠一の焦りというか、八つ当たり的な言動に端を発した気持ちのぶつかり合いが描かれ、
せっかく大悦で誠治が必要とされ、評価を得られるタイミングで、
誠治と誠一の二人は、お互いに言ってはいけないひと言を言って、相手を傷つけてしまいます。。。

その前日の父親に向けた一言を、大悦のみんなの居る席で得々と話す誠治に大悦の厳しくも愛のある叱責がよかった。
「オヤジさん言い負かして、勝ち誇ってんじゃねえよ!」
そして、その大悦の言葉を素直に聞き入れる誠治の、その後の誠一に対する態度もヨカッタ!

誠治と誠一の歩み寄りを、全て解って見守る嬉しそうな寿美子だったのに、
またしても西本婦人の悪意が寿美子に向けられる―。

武家の家族の中で、一番プライドもありながら常識人だと思っていた亜矢子だったけど、
今回ばかりは寿美子の鬱病のことで、蔑んだような姑の言葉に(たとえそれが真実であっても)ついにきつい一言をいってしまう。。。

           

亜矢子の姑が撒き散らした毒のあるセリフが、誠治と誠一の喧嘩になったのだけど、
大悦の、オヤジさんを頼ってやれよという言葉を聞き入れ、就職のアドバイスを誠一に頼む誠治は、
本当にエライ!
内心馬鹿にしていた誠治も、誠一の大人の着眼にちゃんとメモを取る姿勢をみせ、
世の沢山の若者に、ちゃんと指針となる成長の軌跡をみせてくれました。
これは二宮君だから、この「照れながらも素直な青年の行為」がウソっぽくならないのでしょうね。
いつまでも少年のようなニノ、やっぱり嵌ってます

姑は厭味なひとですが、亜矢子も頑張って、姑のトゲを抜き取ることが出来るといいな
それが結局息子や夫を守ることになるんだし、西本婦人に聡明な切返しをした彼女ならきっとできる

さて、誠治の目標だった100万は貯まりました。
が、寿美子は印鑑を買ってしまうようですね…

でも――
先の見えない毎日から抜け出せる日が、きっとくる。
次回、どうなるんでしょうか、楽しみです

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ラスト・ソルジャー

2010-12-07 01:09:40 | the cinema (ラ・ワ行)
逃げるが
勝ち!!

原題 大兵小将/LITTLE BIG SOLDIER
製作年度 2010年
製作国・地域 中国/香港
上映時間 95分
監督・脚本 ディン・シェン
出演 ジャッキー・チェン/ワン・リーホン/ユ・スンジュン/リン・ポン

ジャッキー・チェンが構想に20年を費やし、原案、主演、製作、武術指導を務めたアクションムービー。
戦国時代の中国、厳しい戦いを生き延びてきた梁の兵士(ジャッキー・チェン)は、敵国・衝の負傷した若き将軍(ワン・リーホン)を捕らえる。報酬目当てに捕虜として連れ帰り、故郷で平和に暮らそうともくろむ兵士だったが、その道中をさまざまな障害が阻む。さらに将軍を暗殺しようとする衝の捜索隊まで現れ、兵士は将軍を命懸けで守る羽目に……。

新宿インシデント」でも「ベスト・キッド」の時も、ジャッキーの見事なアクションは封印でしたので、
コメディだし、彼のアクションはナイだろうという気持ちで行きました。
が、年をとったとはいえ、やっぱりスタントなしのアクションもみせてくれています♪

戦国時代の中国は日本の戦国時代と大差ないようにみえる。
将軍の首で、日本の場合褒美はどのくらいとか、想像もできないが、
ジャッキー扮する狡猾な老兵士は、なにがなんでも生きて故郷に帰り、百姓をして平和に暮らしたい。
それには運良く捕らえた将軍を手土産に、褒美の畑を手に入れたい。

そんな兵士に捕まった将軍は、なにやら事情を抱えており、執拗な追っ手が梁を目指すふたりを
何処までも執拗に追ってきて…―

基本的には少年に向けた、コメディタッチの時代劇なのだけれど、
将軍を追い、暗殺しようとするウェン太子(ユ・スンジュン)の雰囲気が漫画チックで面白いし
私は初見の将軍役ワン・リーホンも華があってなかなかいい
なにより姑息ながら、根っから農民気質の兵士を飄々と演じるジャッキーの踊るようなアクションも観れて、
最後まで飽きさせないのは流石でしょう。




大国の将軍と小国の兵士。
かみ合わない二人の男の姿を通して描いていく物語の結末は、意外なようで、
でもきっと、、スリリングだけどゆるい、願っているだけでは叶わない『平和』を実現するために、
敢えてしたラストだという気がしました。
戦争を描きながらも暗くないし、楽しいけれど、
全編を通して、ジャッキーのメッセージを強く感じる作品でした

コメント (2)
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今夜の堂本兄弟♪・・他。

2010-12-05 22:16:21 | Heart pink
今夜もいつものフジ 23時15分スタート

ゲストはピカル&平野綾さん
ゲストミュージシャンは伊藤由奈さんで「ENDLESS STORY」

    

恭子ちゃんのネイリスト、若林さんのブログが更新されていて、
この度のトロフィーも、恭子ちゃんは若林さんに差し上げていたのですね。
これまでの3台のトロフィーの写真が載っています。
先日の堂本兄弟で光一くんに「男前やなぁ」と言われてましたが、
本当に恭子ちゃんは優しくて深い心遣いができる紳士のようなひと。
お互いにアイデアを出し合って作ってきたネイルの賞も、影の主役・若林さんに感謝の意を表して贈ったものですよね

   
           

変わり帯の結び方が素敵だったのに、横からの写真がなくてザンネン


「日本縦断グリコワゴン」広告キャンペーン発表会とCMの動画
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セカンドバージン

2010-12-05 21:34:37 | TV dorama
2010年10月12日~12月14日 [連続10回]
毎週火曜日 総合 午後10:00~10:48
毎週金曜日 BShi 午後6:00~6:48

作 大石静
音楽 梅林茂
主題歌「あなただけが」倖田來未
出演 鈴木京香/深田恭子/長谷川博己/YOU/石田太郎/朝加真由美/田丸麻紀/布施明/段田安則/草笛光子

第8話「愛しているのは私」8.2%
東京地検に逮捕された行(長谷川博己)は、連日の厳しい取調べに憔悴していた。拘置所に面会に来た万理江(深田恭子)に行は「離婚してくれ」と頼むが、はっきりと拒絶される。行のために何かしてあげたいと思うるい(鈴木京香)だが、妻でないために何もできない。ある夜、るいの家に万理江が来て・・・。

万理江がリークした普段使っていないケイタイで顧問弁護士宛に送ったメールが決めてになって、行は任意同行され、そのまま逮捕される。
行としてはスレスレ金商法に触れないと踏んだ買収だった。
検察で連日の取調べで、行の中にリークしたのはるいだったのかとの疑惑がうまれる―。

差し入れしたくても面会したくても、るいにはできない。
そんなるいに「(あなたは)妻ではないのだから」と言い放つ万理江。
そして万理江は自分の行為をるいに話して「裏切り者は罰を受けるのは当然でしょ」と責める。
ここに愛子が居合わせるのだけど、、何も言えないるいに代わって万理江を責める。

るいは自分が行に意思表示できる唯一の手段、拘置所の行にせっせと手紙を書くが、
行は次第に見ようともしなくなる。

「みんなが出来ひんことを書くのがあたしの仕事。現実の世界であんたみたいな恋愛をする女は嫌いや」「もっと罪の意識を持ちなはれ」という秋月センセイにも毅然と
「私の身の上に起こったこと(不倫)はやむなき事でした。」「後戻りする気はありません」と言い放つるい。

裏切りは許せないけど、妻が一番と考える万理江は一生離婚しないと宣言。
どんな行でも愛してる、一番愛してるのは自分だと自信を持つるいだけど、
保釈の日。出迎えたるいの前を通り過ぎひとりで自宅に急ぐ行。
しかし帰り着いた我が家はもぬけの殻。呆然の行。

万理江はどこへ?

       

やっぱり、脚本が(演出も)古臭い・・。

こういう舞台っぽい演出が好きなヒトは気にならないのかも知れないけど、るいの家での3人の女の対決のシーンなど
モロ舞台がかって(芝居がかって)引いてしまいます。
YOUちゃんは嫌いじゃないけど、このシーンに彼女は要らなかった。わざとらしい登場の仕方で、陳腐。
ヒロインが痛みに耐えてるようにもみえず、ひたすら頑張って自己主張の図なのだから、ここで息子の元恋人がしゃしゃり出て応援攻撃(殆ど罵倒に近い口撃)というのが違和感。
こういうヒロインの弁護の仕方もなんだかなぁだし、るいの代わりに言いたいことを言っているのもくどいし、芸がない展開だと思う。。。

まぁ、ここで一番、恭子ちゃんの静かな凄みのある演技が光ってました
「幻夜」に続く新境地。素敵に悪妻役演っていますね♪

で、このあと氷結の新CM撮りなんかもあったんですよね
お誕生日前後って、「幻夜」の舞台挨拶なんかもあって、ハードだったんだな~って改めて思いました。

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KIRIN 新CM~「シャルドネ 復活篇」

2010-12-05 15:43:07 | Heart pink


早速買ってきましたー
シャルドネ、後で飲むのが楽しみです

KIRIN公式のCMギャラリーに撮影秘話・メイキング写真が公開されています。

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