to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

堂本光一,寛斎版“七人の侍”

2010-09-29 23:58:43 | Weblog
                     

光一剣参 七人の一億円侍

衣装代1億円!堂本光一興奮「七人の侍」

重さ20キロの衣装に堂本光一「会見用じゃ…」

堂本光一、衣装に1億円「マジ?」

山本寛斎版“七人の侍”お披露目! 主演の堂本光一「新たなチャレンジ」

寛斎デザインの総額1億円の超ド派手「七人の侍」

皆さんの衣装、確かに重そうですが、

主演舞台の舞台挨拶に登場しても主演の画像がないジャニーズ
どうせチケットは取れないでしょうから、、、テレビで観れなかった方コチラ

しかし、20Kの衣装で水を含んだら、、、空恐ろしい......
それで光ちゃんはワイヤーもあるしっ.....
里依紗ちゃんも体力つけて、みんな事故のないように頑張ってほしいと願うだけです。

恋愛戯曲~私と恋におちてください。~

2010-09-27 21:31:17 | the cinema (ラ・ワ行)
製作年度 2010年
上映時間 106分
監督/脚本 鴻上尚史
出演 深田恭子/椎名桔平/塚本高史/中村雅俊/清水美沙/西村雅彦/井上順

人気劇作家・鴻上尚史の大ヒット舞台「恋愛戯曲」を、鴻上自らメガホンを取って映画化したラブコメディー。
人気脚本家・谷山真由美(深田恭子)は、とあるTV局のスペシャルドラマの脚本執筆中。しかし・・・締め切りを過ぎても、1行も書けてない!大パニックのTV局内では、「どんな手を使っても谷山先生に脚本を書かせろ!」という指令が。しかし、この大仕事を成功させるためにTV局が谷山のもとに送り込んだのは、よりによって冴えない制作プロデューサー・向井(椎名桔平)だった――。
谷山と向井、TV局スタッフたちが繰り広げる、脚本を巡る壮絶な戦い!ぶつかり合う、それぞれの欲望!さあ、原稿はどうなる?!そして、谷山と向井の、歪んだ恋の行方は?!


初日舞台挨拶の回、観てきましたが、今回は直ぐに動画を貼る事ができましたので私の拙いレポは割愛します(笑)
舞台挨拶動画と記事はコチラ

楽しみにしていましたが、舞台劇の映画化ということで、ハードルを低めにしていましたので、
私は結構楽しめました
シモネタのオンパレードなアチラのラブコメや、キャストだけ豪華なラブコメが多い中、些かこじんまりとした感はありましたが、
それも却ってキャストのキャラが際立って、解り易くしていたかも。

物事をシンプルに受け止めることで自身をコントロールしているような恭子ちゃんが、今まで当たり前のように手にしてきた数多くの台本。
本作ではその台本が出来上がるまでの、作家の産みの苦しみを演じる側に立っています。
勿論、彼女を取り巻くキャストも今回はクセのあるギョーカイジンを楽しんで演じています(笑)

ラブコメ枠に入るんでしょうが、蓋を開けてみると意外にお仕事ドラマな面がグッときます。
映画版ということで、テレビ局の内部の功名心とかライバル心が解り易く描かれているのも面白い♪
           

主人公は早くに成功を手にして"大御所"呼ばわりされる脚本家。
なので業界モノだし、私たちの日常からかけ離れているような設定に、現実感が無いかと思いがちですが、
仕事に行き詰まり、自分の人生にさえ迷いが生まれ、、苦しむ谷山と向井の姿には、
真剣に仕事に悩んだ経験のある人の胸には響くものがあるはず!

真面目で小心者でありイエスマンの現実のプロデューサー、向井に「何でもいいからひとつここは○×で」といわれて
谷山が「○×な仕事なんてあるの?!」と言い放つシーンはグッと来る方も多いのではないだろうか?

突破口を求めて口にした「私と恋に落ちて」を切り出した谷山も、
ある時、訳ありな新人プロデューサーのピンチを知り、
バカのひとつ覚えのように原稿を催促していた向井も、谷山に忍び寄るピンチを知る。
そしてここから明らかに彼らが違ってくる!

作家も脚本家も、書きたいものを書けば良いという物ではないだろうし、
ノリで書いたものが大ヒットということもあれば、意に染まないリクエストに応えなければ仕事にならない事態も当然あるはず。
締め切りに追われて苦し紛れに書いたものが評価されて、結果オーライみたいな事も儘ならない人生を感じさせるし、
この、他人に評価されてこそは意外と難しいモノだと思う。

           

全体にはテンポも舞台仕様という感じのゆるさ。作品のウリは3層構造の恋愛ドラマ。
そこも、現実の谷山がPCで書き始めると、その内容が直ぐさま劇中劇としてスタートするので実にわかり易い。
仕事も恋も向井のライバルという編成部員を演じる塚本クンが「ちょっとレトロで、懐かしいテイスト。80年代にタイムスリップした感覚ですね」といっていましたが、まさにそんな感じ。

何も考えずに、恭子ちゃんの3変化の可愛さを楽しむのもよし、
椎名さんのめったにみられないダメ男っぷりを楽しむのもアリ
ですが、
「恋に仕事に行き詰った男と女」のキモチに共感して、よしっ!と元気を貰って劇場を後に出来るのではないかと思います。

無理に誰かと連れ立って行く感じでなく(私はこの日行けなかった友人とまた行きますが)
ちょっと映画館で一息入れたいぐらいの感覚で、大きく期待しないでご覧あれ



←「ポコチェ」深田恭子インタビュー(フリーペパー)


恋をナメルナ!&着せ替えコンテンツ

2010-09-24 23:55:19 | Heart pink
もう目にされましたか?CM

試写会も何度か開催されて、いよいよ明日初日を迎えます
以前も書いたと思いますが、かなり上映館が少ないです。
「下妻物語」「天使」以上に少ないです。
でも、この2作品とも、なんだか自然に心が満たされて、ちょっといい人になれるような可愛い作品でした
なので、ちょっとオトナになった恭子ちゃんのラブコメ、きっとイイ感じで劇場を後にできるんじゃないでしょうか





  恭子ちゃんの『恋愛戯曲』ケータイきせかえコンテンツ発売情報

ミレニアム2 火と戯れる女

2010-09-23 22:52:42 | the cinema (マ・ヤ行)
原題 FLICKAN SOM LEKTE MED ELDEN/THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE
製作年度 2009年
製作国・地域 スウェーデン/デンマーク/ドイツ
上映時間 130分 映倫 R15+
脚本 ヨナス・フリュクベリ
監督 ダニエル・アルフレッドソン
出演 ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス/アニカ・ハリン/ペール・オスカルソン/レナ・エンドレ/ペーター・アンデション/ヤコブ・エリクソン/パオロ・ロベルト

世界中でベストセラーとなったスウェーデンの小説「ミレニアム」3部作を映画化したシリーズ第2弾
鼻ピアスに全身タトゥーの華奢な天才ハッカー、リスベットの協力でヴァンゲル家事件を解決し、晴れて月刊誌『ミレニアム』への復帰を果たした社会派ジャーナリスト、ミカエル。事件以来、リスベットとは連絡の取れないまま1年が経とうとしていた。そんな時、少女売春組織の実態に迫る特集記事の準備を進めていた記者2人が殺害される事件が発生、現場にリスベットの指紋が付いた銃が残されていたことから、彼女は殺人犯として指名手配に。過去のトラウマから誰も信じることのできないリスベットは、警察の追跡をかわしながら、たった一人で犯人と対決する道を選ぶ。一方、いくつもの状況証拠にもかかわらずリスベットの無実を信じるミカエルは、真犯人を突き止めるべく独自に調査を開始する。やがて事件の背後に浮かび上がる“ザラ”というキーワード。そんな中、痛みを感じない謎の金髪の巨人がリスベットへ迫っていくが…。


その存在自体がミステリーなリスペット。
今回ほとんどのシーンで、あのメタル調ファッションではなく、ほぼスッピンで登場する彼女は、
150cm40キロということで、これは今の日本人の平均からみても小柄なほうだと思う。
そんな彼女を追い詰めていく罠に、誰にも頼らず一人で立ち向かう姿に、思わず応援しながらの2時間。
前作よりもリスペット自身が追い詰められる容疑者になっていることで、よりスリリング。
私はかなり楽しめました!

今作もリスペット自身を語るのに重要な部分は短くインサートされてはいますが、
前作をご覧になった方の方がよりリスペットの生き方、彼女の特殊な能力、ミカエルとの説明し難い関係が理解でき、
作品自体の面白さも増すような気がします。

いきなりリスペット包囲網。伏線も解り易く、余計に観客の不安を煽るような気がする展開に、
相変わらずのゆるいテンポながら引き摺り込まれます。
前回冒頭に出てきたリスペットの新しい後見人
そもそも成人女性であるのに、なぜ後見人に管理されなくてはいけないのか。
それは彼女が無能力者というレッテルを貼られているからなのだが、そこにこそ彼女の謎が詰まっているという予感がしていたので、
ヨーロッパの少女虐待、人身売買を発端に巨悪に迫っていく展開に引き込まれました!
しかも敵が、不気味なのもよかったかも!

巷の評価がかなり低いので、二の足を踏んでいたわけですが、
キャストの平均年齢が異様に高いのと(爆)
登場人物が多く、また名前が覚え難いのを差し引いても、
これはじわじわとした恐怖に屈しない強い精神力と、頭脳で立ち向かうリスペットの活躍と、
正義感だけではないミカエルの行動、彼女に寄せる絆の強さで、飽きずにラストまで楽しめました。

しかも―、
ココまできたら、見届けなくちゃ!な終わり方。
中年ジャーナリストと、小柄な人間嫌いの天才ハッカーの戦い。次は完結編!
期待と言うより、純粋に興味が持てて、早くこの後の展開が観たいです

映画 単独インタビュー♪

2010-09-23 08:19:33 | Heart pink
『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』深田恭子 単独インタビュー

 画像クリックでインタビューページへ♪

「トモダチコレクション」で椎名桔平さんを育てていたんですね~
恭子ちゃんったら、面白いです


さて、今日は「はなまる」ですね~
恭子ちゃんの「はなまるカフェ」は9時ぐらい?
お出かけ前に録画の用意を~

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たくさん試写会での記事がありましたが、おススメ記事はこちら
cinemacafe.net
恭子ちゃんのコメントを聞くと(読むと)
昔、ラジオ番組で、同世代のコたちに、同じ目線で答えていた頃を思い出します。
不思議ちゃんと大人に言われながら、リスナーと直に心を沿わせる恭子ちゃんの言葉がよかった!

Movie Walker

THE LAST MESSAGE 海猿

2010-09-22 20:09:14 | the cinema (サ行)
愛する人に
何を残すか──。

製作年度 2010年
上映時間 129分
原作 佐藤秀峰
原案 小森陽一
脚本 福田靖
監督 羽住英一郎
音楽 佐藤直紀
出演 伊藤英明/加藤あい/佐藤隆太/加藤雅也/吹石一恵/三浦翔平/濱田岳/時任三郎/香里奈/勝村政信/鶴見辰吾/石黒賢

命懸けの人命救助に臨む海上保安庁の潜水士たちの活躍を描いた劇場版第3弾にしてシリーズ完結編となる海洋エンタテインメント。
日韓露が関わった国家規模の重要プロジェクトとして福岡沖で稼働する巨大天然ガスプラント施設“レガリア”で火災事故が発生。折しも大型台風が接近、一層の緊張が高まっていた。その現場へ、仙崎大輔、バディの吉岡哲也ら海上保安庁救難隊がレガリアの設計主任・桜木と共に駆けつけ、すぐさま救出作業を開始。だがそのさなか、突然爆発が起こり、大輔たちはレガリア内に取り残されたうえ、逃げ場を失ってしまう。そんな彼らを救ったのは、第七管区機動救難隊の服部だった。しかし、現場は依然としてヘリも船も近づけない孤立状態。大輔は妻の環菜と生後間もない長男への思いを胸に、服部とバディを組んで帰還する方法を模索していくのだが…。

土曜日にお茶してたら帰り際、いきなり友人が「観たいのにどこも満席状態なの~」ってしょげてて、
一度は諦めたみたいなのに、「レイトだと取れるかも!?」と電話があり、行って来ました。
しかも、3D体験した事がないっていう彼女の希望で3D版(笑)。3Dの意味は余りないと思う、と、一応言いましたが

2005年夏にこのシリーズが始まった時はちゃんと観ていました。が、最終回目前、池澤(仲村トオル)が死んでしまい、
急激に興味を失ってしまい(笑)
以降、2本の劇場版も、テレビの続編も観ていません。
友人は漏れなく観たそうですが、この作品はそれを全く観てない方でも大丈夫だと思います。

ただ序盤の展開に説明がほとんど慌しい短いセリフで語られて、その時点でよく解らなくても観ているうちに追いつきます(笑)
観るつもりが全く無かったので、キャストもノーチェックでしたが、
加藤雅也さんが、かなり重要なキャストで嬉しかったし、あと、セリフも無かったみたいだったけど、
レガリアプロジェクトチームの中に川岡大次郎クンがいましたね~

そんなキャストを差し置いてこの緊急時、仙崎とバディを組む若い隊員に全く見覚えが無く「誰やねん・・」でしたが、
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語に出ていた三浦貴大のお兄さん、かと思っていたら、
どうやら間違いだったようで、ジュノン・スーパーボーイだそうです。いえ、映画館の巨大ポスターの前で、話していたら、やはりこの回を観られた方が教えて下さったんですよ~
こうして勘違いを広めてしまうんですね。注意しなくっちゃ(自分)
ご指摘下さったRainサマ、有難うございます。

さて国家の威信がかかる巨大プロジェクト崩壊の危機、事件は次々現場で起きてしまいます。
火災~嵐~爆発~孤立~で、
1500億円をつぎ込んだ未来への施設か、取り残された5人の命か?!
どうしても仙崎が青島に、下川が室井にみえてしまうフジのドラマ→映画化。同じニオイがします。

それでもこれはシリーズ完結編ということで、
出だしは騒々しくもお茶目な仙崎と吉岡が戯れ、「メッセージ」を録るところから始まり、
やんちゃでヘタレだった彼らが、心身ともに大きく成長した姿を映し出していくもの。
「ポセイドンアドベンチャー」のような緊迫感を味わう事は出来ませんが、それなりに楽しめました。
何より、伊藤君演じる仙崎が、カッコイイ!
爽やかさはそのまま、優しくて決断力・実行力を備えた、素晴しく成長した海上保安庁救難隊の男の姿を見せてくれました
そして、これは2Dで十分楽しめると思います。(ってか、3Dにする意味はなかったかも)



ただ…
どんな音楽でもやり過ぎは不快感を煽る。
以前、感動のシーンで大音量で流れる音楽に萎えた「手紙」の時も同じ事を書いたと思うけど、コチラも同じ方でした…
音楽自体も妙に荘厳過ぎ、前に出すぎる感があり、
ドラマ的な盛り上げを一手に引き受けているのだけれど、それが延々と続くと飽きる。
「海猿」ファンは慣れていて、単に私が慣れていないだけかも知れないけど、大音量で音楽を流してもストーリー的感動の代わりにはならない。

インタビュー&ゲスト出演♪

2010-09-21 21:13:03 | Heart pink
CinemaCafe.net 深田恭子インタビュー

YOMIURI ONLIN小町People


    

昨日の松ジュンのドラマ、一応TVもつけていたのに、あまりに一瞬で(笑)
恭子ちゃんシーンを見逃しました。
さっき録画をみてみたら一応2回ともセリフがあったのね。
恭子ちゃんはCM絡みの応援ゲストだったね。
でも、多分自分のドラマ撮影を終えてから参加したんだと思う。。。お疲れさまでした!
華があってよかったよ
ジュンくんも番宣頑張っていたし、一応初回に次いでの視聴率だったから、よかったね

今日は「月9」♪

2010-09-20 19:37:41 | Heart pink
嵐の松本潤クン主演のフジ月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く
今夜、最終回の応援(笑)ゲストの一人として恭子ちゃんが出演します。

         
今日は最後とあって、朝からマツジュン、テレビに出て番宣頑張っていましたが、
小倉サンの「特ダネ」ではそのスペシャルゲストの映像を流してましたね~。流石仲良し(笑)

恭子ちゃんはADで、二宮クンは照明サン?(大道具??)ニノは竹内さんのファンなんだよね~(笑)
マツジュンが、今朝方近くまで撮影してたって言ってたけど、、
それってもしやその劇中劇、「ハムレット」のシーンとか
だって、この面子が揃うってそういう時間かも

恭子ちゃん一応セリフ、あったみたいあの一瞬だけかもだけど、一応録画ね

ドラマHPのトピックス 

今夜の堂本兄弟♪

2010-09-19 22:25:40 | Heart pink
今夜はいつもの時間にスタート

でも、
未公開総集編~
今年4月からの未公開トーク集だそう
恭子ちゃん、お話に絡んでいるかしら・・


彩野ちゃんがtink pinkの今日のブログでBestFriendと題して
友人としての恭子ちゃんのことを綴っています。

Anecan11月号にも彩野ちゃんの特集に協力してるんだね。チェックしてみようかしら?


昨日のテレ朝 二人の食卓~ありがとうのレシピは好かったですね~

ちょっとレクチャーを受けただけで、凄いです俳優さんだから器用なんでしょうか

お話も面白くてやっぱり紳士ですよね~
緊張してるとは思えない桔平さんでした。
恭子ちゃんのこんな美味しい顔も久しぶりな気がしましたね~♪
スペアリブを頬張ったままもごもごは笑っちゃいました
コレはNGにはならなくってよかった~~(笑)
「恋愛戯曲」が益々楽しみになってきた素敵な二人でした

ドラマではNGの少ない恭子ちゃんが、以前剛クンとのドラマで、
吉沢悠くんとランチのシーンで、サラダを食べながらセリフをいうシーンでのNGを思い出しました
食べながら喋るって、結構難しいっていってましたよね?
食事シーンが多かった「ハコイリムスメ!」だったかな?吞み込みやすいようにごはんにコンニャクだか白滝を入れてもらうとも言ってましたね。
つい、アレコレ思い出しましたぁ~

          

はなまるマーケットに~♪

2010-09-19 18:14:23 | Weblog
23日のTBSはなまるマーケットに恭子ちゃんが出演
彩野ちゃんのツイッターから

はなまるカフェは随分久しぶりの出演ですね  
今回も恭子ちゃんへの質問を受け付けてますよ


昨日は「シネ通!」録画し忘れてレイトショーに行っちゃいました。
見落とすとなんか凄く残念!
インタビューとかあったのかしら.......

君が踊る、夏

2010-09-17 23:53:58 | the cinema (カ行)
この瞬間を、
この想いを、
ただ、
一生懸命(いちむじん)に!

上映時間 123分
脚本 香月秀之/松尾朝子
監督 香月秀之
主題歌 東方神起『With All My Heart~君が踊る、夏~』
出演 溝端淳平/木南晴夏/五十嵐隼士/大森絢音/DAIGO/藤原竜也(友情出演本田博太郎/宮崎美子/隆大介/高嶋政宏/高島礼子

高知のよさこい祭りをテーマに、難病の少女を巡る感動の実話を基にした奇跡の物語を「赤い糸」の溝端淳平主演で映画化。
5年前、よさこい祭りの実力派チーム“いちむじん”で纏(まとい)として活躍していた新平だが、現在はプロのカメラマンを目指して東京でアシスタントとして悪戦苦闘の日々。そんなある日、母の入院を知らされ帰郷した新平は、高校時代の恋人・香織の妹で、同じ病院に通う少女さくらと出会う。かつて幼い彼女と“一緒によさこい踊ろうな”と約束した新平だったが、その後さくらは難病を患い、今年が最後の夏かもしれないと言われていた。そんな中さくらは父と香織に、新平や香織と一緒によさこい祭りで踊りたいと懇願する。香織からその話を聞かされた新平は、戸惑いつつも、さくらとの約束を果たすことを決意、昔のメンバーを再結成して練習に励むのだったが…。

ミレニアムの続編を観ようと思っていた私、BECKが観たかった友人。中間をとって(爆)コチラを観てきました~。
ここのところお互いに時間が合わず、あんまり一緒に映画館に行けなくなっていたし、
予告編をみて、「よさこい」をもっと見たい気持ちがあったので♪

この作品は実話を元にしたものらしいので、所謂難病ものという触れ込みですが、
難病ものにありがちな重苦しさも息苦しさもないのは、今尚闘病中、という進行形の物語だから。
なので、どちらかというと爽やかな青春ドラマという印象でした。

高校卒業後の進路が決まり、もうすぐ上京という新平との約束を、
理由も明かさないまま別れてしまった恋人・香織に、ドラマ「銭ゲバ」の木南晴夏ちゃん。
その香織に惹かれている新平の親友・司に、ドラマ「ROOKIES」の五十嵐隼士くん。
親にも友人にも裏切られたような思いで、ひとり上京して、有名カメラマン(藤原竜也)のアシスタントとして頑張ってはいる新平だけど、
一向にチャンスも、進歩もなく、心が折れそうな時、
気まずいながら帰郷し、
周りの人の生き方に触れ、自分自身を見直す時間が流れて…という、キャストもなかなか嵌ってました。

ここには嫌な人は一人も登場しません。

難病の少女には、5年前に約束したよさこいの王子がいて、
彼女を母のように愛してくれる姉もいて―
希望を持ち続ける事が、奇跡につながるという見本のような、でも、本当の話

新平にしても、香織やさくらにしても、
ひとりで頑張っているようで、実は見守って支えてくれている人がいて、
それは離れて淋しさや孤独を知り、遠回りをして気づくことだったりする。
そして、それは何も田舎だけにある人との繋がりではない。ということがさり気なく描かれているのもいい。

で、「よさこい」
これは良かった
人ごみは苦手ですが、一生に一度はホンモノを観に行きたい!と思いました!
で、エンドロールが流れても、直ぐには席をたたないでくださいね。
この物語が現在進行形であることを教えてくれるショットを見逃さないでくさいね♪




躍動感があって本当に素晴しいそして、かっこいい

溝端くん、五十嵐くんのメイキング映像はコチラ

月9~?

2010-09-17 19:56:39 | Heart pink
恭子ちゃん関連のこんなニュースが

昔、映画で潤クンと共演したことはあったけど、ドラマで絡むのは初めてなんだ・・・、
ちょっと不思議な感じ。
でも、1話完結のドラマのゲスト(ガリレオの時みたい)じゃないからなあ~。
一応録画&間に合ったら観ます♪                         

          

これを忘れていました↓

時間によって三変化。映画『恋愛戯曲』が“深キョン三変化待ち受け”をリリース