to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

おめでとう!真央ちゃん♪

2010-03-29 01:24:06 | Weblog
絶えずキム・ヨナ選手とのライバル心を煽られ、
それでもトリプルアクセルに拘り続けて臨んだ今回、ついに2度目の女王になりました
おめでとう~
それでもバンクーバー五輪から続く摩訶不思議なジャッジ
毒はき記事になりそうなので、前回も記事にしませんでしたが、特定の選手に都合の良い採点でした。
特に今回のフリー!
なぜ?!と思わずに入られません!
あまりにも観客を馬鹿にしてます。

Mao Asada 浅田真央 2010 worlds FS 渾身の演技

これでフリー2位?
内心は割り切れないと思いますが、真央ちゃんも安藤選手もエライですね。
ってか、選手は何も言えないですよね。。。

この演技でなぜフリーで1位なんでしょうか?
なぜ、誰の目にも明らかな大きなミスが2度もあって、ほぼノーミスだった安藤選手より高得点なのか?!
五輪でも感じた安藤選手(日本人2人目)への操作を感じました。。

 あなたが本当はメダルを貰って当然の演技だと思いました!


最後に何度でも観たい大輔くんの「道」




今夜の堂本兄弟♪

2010-03-28 23:18:07 | Heart pink
今夜は9周年記念未公開総集編 女性ゲスト編
2008年10月~のトーク集だそうです。
                                

TBSドラマのオンデマンド
先日覗いたら、恭子ちゃんのドラマ3本がトップ10にありました。
日韓共同制作ドラマ「friends」(深田恭子、ウォンビン)第二夜はなんとその時トップでした!
先日までのドラマの所為か、「First Love」も上位にありましたね♪
時期的にもぴったりなドラマだからでしょうか、

 セーラー服の恭子ちゃん、可愛かったです

おめでとう~!!高橋選手!

2010-03-26 22:23:15 | Weblog
日本男子初の金メダルこころから おめでとう~
しかも今季最高点で♪

昨日、記事を書きながら、やはりあなたの道は
目指すものを辿って、バンクーバーからトリノの表彰台に続いていることを信じていました。

 国旗を見つめる時にもう涙はなかった
険しいあなたのはこの日の高みに続いていました。おめでとう!

「金」金!と口にしながら、でも・・いつも、
"観客を置いていかない"、「そこで(泣いてしまうような)何かを残したい」と言っていましたね。

                  
バンクーバーの時は、フリーを終えたばかりの時にコメントを求められたジャンプ・コーチの本田さんが
声を震わせてらっしゃって、また泣かされました。
後日、何足も作った靴がどれもダメで不安を抱えて焦っていたところに、
本田さんが殆ど履いていなかった靴を下さって、それがとっても良くて、SPに間に合ったと言っていましたね。
そうして、沢山の人に支えられ、沢山のひとを幸せにしてきました・・
今回は、あなたの得点を待つ小塚くんの表情が印象的でした。
世界選手権 金メダル、今日から世界王者です

表彰式


疲れたら・・・

2010-03-22 20:55:44 | Heart pink
毎週2回も恭子ちゃんに会えていたこの3ヶ月近く・・・
ドラマも終わってしまい、昨日は「堂本兄弟」もお休み。
でも、このところはKIRINが結構力を入れてCMを流してくれているので、
その度にご主人様を振り返る子犬のように(爆)
ロバータ・フラックの曲がかかると何度でもTVを振り返ってしまう日々

一つの作品が終わって、次の作品が公表されるまでの間が、毎度ながら寂しいですね。。
でも、恭子ちゃんは少しお休みを貰えたんでしょうか?

次の作品は、かなり前に目撃情報のあった映画になるんでしょうか?
それとも~??

まだ少し風は冷たいですが、春らしい恭子ちゃん素敵です

Fukada Kyoko in 2009.03 MENARD FACIAL SALON 「キレイが増える篇」 CM Making



シャーロック・ホームズ

2010-03-21 23:52:47 | the cinema (サ行)
原題 SHERLOCK HOLMES
製作年度 2009年
上映時間 129分
脚本 マイケル・ロバート・ジョンソン/アンソニー・ペッカム/サイモン・キンバーグ
監督 ガイ・リッチー
音楽 ハンス・ジマー
出演 ロバート・ダウニー・Jr/ジュード・ロウ/レイチェル・マクアダムス/マーク・ストロング/ケリー・ライリー/エディ・マーサン/ウィリアム・ホープ

世界一有名な私立探偵シャーロック・ホームズの活躍を、天才的な観察眼と推理力はそのままに、ワイルドな武闘派として描いたミステリー・アドベンチャー。
19世紀末のロンドン。若い女性が次々と不気味な儀式を思わせる手口で殺される連続殺人事件が発生。ロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)も捜査に手こずる中、名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)がこの難事件解決に立ち上がる。はたして、持ち前の超人的な観察力や記憶力、推理力でたちまち犯人の居所を突き止めるのだった。だがその犯人、邪悪な黒魔術を操るブラックウッド卿(マーク・ストロング)は、巨大な闇の力とのつながりをほのめかし、すぐ復活すると言い残して処刑される。―

日本の名探偵・明智小五郎には小林少年がいて、
英国の名探偵・シャーロック・ホームズにはワトソンがいる♪
はい、子供のころには嵌ってしまって、部屋の電気を消して布団にスタンドを持ち込んで読みました~。
でも、これは当時のシャーロック・ホームズのイメージを破る、破天荒なキャラクターとなって度肝を抜く作品になってます!

毒舌で武闘派ながら、観察眼とバツグンの推理力はそのまま、やんちゃなホームズがロバート・ダウニー・Jrにまさにはまり役!
相棒・ワトソンは、そんなホームズに手を焼きながらも阿吽の呼吸で助太刀。
紳士的で包容力も垣間見せるワトソン役のジュード・ロウも素敵♪
とっても楽しめました~

やんちゃなホームズには女怪盗

常識派のワトソンには堅実な女性

先ずなんといっても二人の会話が面白い
ワトソンの結婚話にシットし、瞬時に彼女の正体を暴いてみせる観察力と推理能力を披露してしまうトホホなホームズ
そんなホームズに怒りながらも固い絆で結ばれている二人ならではの会話がテンポよく展開されていて口元が緩んでしまう~。

そして舞台となる19世紀末のロンドンのレトロな街並みも、怪しげで不気味さ加減もいい雰囲気♪
ハンス・ジマーの音楽も、ずっとセピアな映像も凄く好み~
ロバートはともかく、ジュードのアクションが観れてわくわくでした
武闘派ホームズのロバートは引きこもりの衣装からあられもない姿まで披露してくれて、とにかくチャーミング♪

謎解き部分で一番気になったワトソンの誤診のナゼ?!には、ふと「Dr.パルナサスの鏡」で、
ヒースがやった裏技がよぎりました~(笑)
いつか口からあの金属様のモノが出てくるんじゃないかと・・期待しました

これはジョニー贔屓の友人と観にいきましたが、続編あるんじゃない?と意見は一致!(あるかしら?)
久しぶりにどちらも満足な作品でした


時をかける少女

2010-03-20 21:26:15 | the cinema (タ行)
あなたに、会いにいく。
記憶は消えても、
この想いは消えない。

上映時間 122分
原作 筒井康隆
脚本 菅野友恵
監督 谷口正晃
出演 仲里依紗/中尾明慶/石丸幹二/青木崇高/石橋杏奈/千代将太/柄本時生/キタキマユ/勝村政信/安田成美

筒井康隆の名作SFを実写映画化した青春ファンタジー。
今度は母・芳山和子に願いを託されたヒロインが70年代にタイム・リープする。
大学進学を控えた芳山あかり(仲里依紗)は、入院中の母・和子(安田成美)に代わって1970年代にタイム・リープ。その目的はただひとつ、昏睡状態に陥った母の初恋の人・深町一夫(石丸幹二)に出会うため。自分と同世代の若き頃の母と、幼い頃に別れたきりの父との意外な青春時代。そして、深町探しに力を貸してくれる映画監督志望の大学生、涼太(中尾明慶)との出会い。電話もメールもない時代に生きる様々な人々との出会いを通して、あかりは成長していく――。

大林宣彦・原田知世の「時かけ」の主人公が、今作では親になり、その娘に託す「土曜の理科室」
1970年代にはまだ小学生だったという年下の友人と観てきました(笑)

原作をご存じなくても楽しめる内容ですが、
1983年版の作品をご存知の方の方が、より楽しめるかもしれません。その、切ないまでの過去の想いにおいて。。
キーワードも、「フカマチカズオ」・・・「ラベンダー」・・・「サクラ」

主演の仲里依紗ちゃんは、恭子ちゃんとのドラマ「学校じゃ教えられない!」で知ったわけですが、
その後「ちーちゃんは悠久の向こう」で初めて彼女の主演作を観たのですが、やはり片鱗を感じました。

そして、彼女の母親役の安田成美さんがヨカッタ
この所は幾つかのCMで復帰されていましたが、彼女の演技を観るのは慎吾クンとの連ドラ「ドク」以来。
チャーミングで、品があって、、芳山和子が順調に年をとってきたのだと感じさせてくれました♪

そして―土曜日の理科室??

この1970年代の青年・涼太を演じるのが中尾明慶くんなんですが、これが実に嵌っています(笑)
もう、どこからみてもあの頃いた青年なんですねぇ・・
ただ、
舞台が1970年代に入ったところで、テンポが急に遅くなった気がしました。
あの時代はたしかに今よりゆるく時は流れていたでしょうが、この作品を観ているのは2010年を生きている人たちなので(笑)
正直、テンポの遅さにダレてしまう部分もありましたが、
解っていてもクライマックスではやられます・・・

ここでもタイムパラドックスと言う問題が立ちはだかり、切なさを産むのですね....
現代に戻ってきたあかりがどう描かれるのかが最大の興味でしたが、期待したもうひと盛り上がりはなかったけれど、
母と娘、2代にわたる殉愛のドラマが素敵でした

まっすぐな男

2010-03-18 01:39:13 | TV dorama
主人公の健一郎は曲がったことが大嫌い。常に”これが正しい”と思う道をまっすぐ進んでいる男。そんな健一郎が小悪魔的ヒロインの鳴海(深田恭子)との出会いを通じて自分が信じていた“まっすぐ”な道に疑問を覚え、新たな自分を模索し、成長していく物語。

脚本 尾崎将也 「サトラレ」「アットホーム・ダッド」「結婚できない男」
演出 三宅喜重 「結婚できない男」「白い春」「僕の歩く道」
主題歌 ストレイト/トータス松本
出演 佐藤隆太/深田恭子/貫地谷しほり/遠藤雄弥/佐々木希/田中圭/渡部篤郎

最終回「究極選択」
鳴海(深田恭子)が病院に運ばれたとの知らせを受け、プレゼンの直前に会場を飛び出した健一郎(佐藤隆太)だったが、熊沢(田中圭)が急遽代役を務めたおかげでプレゼンは成功。次の最終プレゼンでグローバル中央建設と一騎打ちすることになり、健一郎は絶対に勝ってみせると意気込む。
そんな折、社長(石坂浩二)が最終プレゼンに勝つため、有力者の元議員にわいろを渡そうとしていることを知らされる。汚いやり方に納得できない健一郎は社長に抗議。社長はそんな健一郎を一蹴すると、元議員のもとに金を運ぶ役を命じる…。


鳴海のお腹の子は健一郎の遺伝子はもっていない事は承知の上で、
「この子が生まれたら、アンタに似てるとイイナ」に、
継母と上手くいかなくて一人ぼっちだった鳴海の心情を想い目を潤ませる健一郎。
ハチャメチャな生き方をしてきた鳴海だけれど、健一郎の変化には敏感。
今回は、テレを乗り越えていい感じに相手を思いやる二人がなんかヨカッタ
それでも~、、「〇俗と犯罪以外はなんでもやりました」事件があり、健一郎の立場を悪くしたと思い、里帰り

 実家かよっ

 集団の中で日常を生きるって、大変だよね・・ 

自分も究極の選択を迫られる中、鳴海の身体を気遣い、彼は社長にある提案をし、最終プレゼンに臨むが……
アルジニアってどこ?学校もなけりゃ、病院ないわね

今週の突っ込み、、
タクシー・・遅すぎ~~~っ
お釣りの5千円札があっちいったりコッチきたりしてるのに、まだ見えてたよ~

本当は20分程度で収まってしまうぐらいの内容でしたが(爆)
佳乃チャンの時には気を使ってばかりいた健一郎が、鳴海の夫として、お腹の子の父親として、
ちゃんと目標を持ったラストになっていました。
鳴海ちゃんにとっても社宅暮らしはストレスだろうし、ヨカッタかも
典夫はなんだか寂しいけど、心配ないよね?

友情に厚く、ほんとにイイヤツだった熊沢はようやく距離が近づいて、
「正直になる」と言ってた佳乃チャンと上手くいきそうだし
ゆきえちゃんもセリフのある役をゲット出来て、爽やかに旅立ちの春が来たって感じのラストでしたね

破天荒な鳴海という役は、恭子ちゃんにとって初めてとも言える憎まれ役のスタートでしたが、
とってもキュートに演じて楽しませてくれました
佐藤さんありきの真っすぐな男を描くドラマという事でしたが、
スタートしてみればいろいろと心に思う事も彼自身あったと思いますが、本当にいいキャラクターですよね佐藤さん。誠実で。
キャストの持つイメージと力量に頼った感のあるドラマでしたが、不思議と毎回楽しみでした♪

 恭子ちゃん佐藤さん本当にお疲れさま 

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

2010-03-17 02:14:26 | the cinema (ラ・ワ行)
極限の騙し合い、勝つのは誰だ。待望の最終章。
製作年度 2009年
上映時間 133分
原作 甲斐谷忍
脚本 黒岩勉/岡田道尚
監督 松山博昭
出演 戸田恵梨香/松田翔太/田辺誠一/鈴木浩介/荒川良々/濱田マリ/和田聰宏/関めぐみ/永山絢斗/鈴木一真/松村雄基/吉瀬美智子/渡辺いっけい

甲斐谷忍原作の人気コミックをドラマ化し、人気を集めた「LIAR GAME」の劇場版謎解きドラマ。
女子大生の直(戸田恵梨香)は、謎の組織が主催する、巨額の資金を賭けて互いにだまし合うライアーゲームに参加するハメになる。彼女は天才詐欺師の秋山(松田翔太)の助けを借り、どうにか決勝戦まで勝ち進む。二人は50億円の賞金を賭け、信じ合う心がテーマの“エデンの園ゲーム”と呼ばれる最後の戦いに挑むが……。

これまで・・・
[2007年]大学1年生の時、“バカ正直のナオ”こと神崎直(戸田恵梨香)は、突然小包みの一億円とともに送られてきたビデオを観た事により、自動的にゲームに参加することになってしまう。
その一億円を早速騙し取られ、困り果て相談した警官谷村光男(渡辺いっけい)に刑務所から出所したばかりの天才詐欺師・秋山深一(松田翔太)の存在を教えてもらい、直は助けてくれと懇願し、ライアーゲームというマネーゲームに引きずり込まれる…。
この第1章で偶然のように見えるこの3人の出会いも実は仕組まれていたものだったことがSEASON1最終話で明かされる。
実は秋山の母親は悪徳商法によって亡くなり、彼の詐欺行為はそのグループへの復讐だった。

[2009年]神崎直の元に「ライアーゲーム4回戦」の招待状が届き、実はライアーゲーム事務職局員だった谷村光男の巧みな話術にのせられ、“バカ正直のナオ”は再びゲームに参加する。
秋山もまた2年前に会ったのはゲーム出資者の1人であって主催者ではないと聞き、参加を決める。
セミファイナルでは秋山の学生時代からのライバル、葛城リョウ(菊地凛子)率いるチームと対戦するが秋山の読みと駆け引き、直の優しさと正直さで勝利する。
が、またしても相手チームを救った直。最終ステージに進めるのは2人となり、ライアーゲームをなくしたいという思いを秋山に託しファイナルステージ出場は秋山と福永ユウジ(鈴木浩介)となった。

(2007年より以前の直と秋山、セミファイナルで勝利しながらファイナルステージへの進出を辞退した横矢についてはエピソードゼロで語られている。)

   

そして、3ケ月後から本作はスタートなのですが・・実は私もドラマは観たり観なかったりで、
エピソードゼロに関しては殆ど観ていない。
でも、、基本騙しあいの勝ち抜きゲームで、ゲームそのものはとても単純。
登場人物の背景など、余り解ってなくてもそんなに差し支えない。

で、
「なおちゃんってさ、ヴァーカだよねぇ~~っ」にムカつき
秋山さぁ~ん!」の甘え声にイラつきながら(爆)コレ嫉妬だから~σ
それでも最後まで楽しめました~

今回の“エデンの園ゲーム”もまた至極単純なゲームで、
それだけにヒトを読む、先を読み解く能力とともに、記憶力、注意力がものを言うゲーム。
そして、絶対に一人では勝ち抜けない!
なにしろ信じ合う心がテーマのゲームなのだから

ゲームの参加者たちは生き残りをかけて、プライドも何もないぐらいに本性丸出しで駆け引きをし、騙しあいますが、
対戦相手だけでなく、観客をも騙す直ちゃんと秋山クンにご注意(笑)

脱力系の松田翔太クン、今回もかなりカッコイイ~ってか、可愛かった(笑)
まっすぐな女と書いてバカ正直のナオと読みます(笑)こんな子がいてもいいんじゃないでしょうか

 ん~あきやまさぁ~ん
私はかなり楽しめました~~

あ、そうそう、この作品もエンドロール途中で退席してはいけませんよ♪直ちゃんに届くもの、お見逃しなく。

新CM~♪

2010-03-15 22:02:35 | Heart pink
恭子ちゃんのKIRIN新CM 10年目のセレブレーション篇
もうご覧になれましたか?
このCMと、もうひとつのアイスウォッカ登場篇で共演されている男性は、
バレリーナの宮尾俊太郎さんなんですね。
一瞬ウエンツ君かと思ってしまいました~(笑)
今日やっと全部テレビの大画面で観ることができて幸せ

 10年目のセレブレーション篇 深田恭子 宮尾俊太郎




 チューハイ 氷結 深田恭子 


↑この氷結・ピーチに、今嵌ってます
爽やかだけどほんのり甘くって・・美味しいの

昨日の堂本兄弟と「がんばった大賞」

2010-03-15 13:00:52 | Heart pink
さて3月も中旬になり、続々とドラマも最終回を迎え、特番のシーズンに入ります。
今日は夕方7時から恒例フジテレビの人気番組などから、名場面すべて見せます!がんばった大賞という事で
2009年の10~12月クール、今年の1~3月クールの連続ドラマ、SPドラマ等が対称なので、
スタジオでの恭子ちゃんの出演は解りませんが(生放送なので)
「まっすぐな男」でのVTR出演はあるかも知れませんね。
フジはこの後、開局記念SPドラマとかあるし、、そちらからのキャストがスタジオゲストって気がしますが、
ファンの方、とりあえず録画しておきましょう

昨日の堂本兄弟、出掛ける前に投稿しようと思ってたのに、、忘れて出掛けてしまいましたが、
帰ってモチロン観ました!
光ちゃん、下ネタは絶対といっていいほど恭子ちゃんにフルよね?
でも、さずが恭子ちゃんギャラリーから大きな拍手がおこってましたね~
その後の困惑気味な表情が、らしくてヨカッタ~

先週くらいに収録があってもいいのに、と思っていたら、
やっぱり一週お休みの後は2週続けて総集編でした。
3/28=女性ゲスト篇  4/4=男性ゲスト篇 デス
希ちゃんまたブログに恭子ちゃんとの2ショットのっけてくれてます 
交換こ☆いいなぁ・・恭子ちゃんのコメント・サインつきだよ、、、
でも、クランクアップなんだね、お疲れさまでした

五月の恋

2010-03-14 00:26:20 | the cinema (カ行)
原題 LOVE OF MAY/五月之恋
製作年度 2004年
製作国・地域 台湾/中国
上映時間 110分
脚本 ホアン・チーシアン
監督 シュー・シャオミン
出演 チェン・ボーリン(陳柏霖)/リウ・イーフェイ(劉亦菲)/メイデイ(五月天)

ネットで知り合った台湾の青年とハルピンの少女が紡ぐ爽やかな恋物語。
人気バンドのギタリストを兄に持つアレイ(チェン・ボーリン)は、ある日ファンメールにメンバーを装って返事をしてしまう。メールの相手は、中国のハルピンで京劇を学ぶ少女シュアン(リウ・イーフェイ)。互いにメール交換するうちに、アレイは台湾に咲く花“五月の雪”を見たいという彼女の願いを叶える約束をしてしまう。

先日偶然BSで放送されたものを観ました。
「暗いところで待ち合わせ」よりも前の、どちらかというとイメージ的には「藍色夏恋」のボーリンくんに近いかもしれません。
台湾で繰り広げられる爽やかな恋ばかりでなく、このタイトルの「五月の恋」には「五月の雪」といわれる花に込められた、
大陸の歴史にも触れなければならない想いがあり、可愛い物語になっていました

台湾で人気のバンド“メイデイ”のギタリストを兄に持つ大学生アレンは、兄に対して超えられない劣等感を持っていた。
そんなメイデイのアルバイトスタッフで、サイト管理も任されていたある日、
くさっていたアレイはファンカラノメールに、バンドの人気者アシンを名乗ってメール交換を続けてしまう。
相手は中国のハルピンで京劇団の学生だが、彼女もまた大陸に暮らしていることを隠し、
会う約束を取り付ける。。。

約束はしたものの、現実に会えば自分がボーカルのアシンでないことはバレル。
彼は一目でシュアンに惹かれ、去りがたく・・・尾行するのみ。

彼女が向かったのは、メールでアレイが約束した三義――。

物語はとても静かに進行します。
結局、カンのいいシュアンはアレイを捉まえ、改めて今度は二人で向かうそこは・・?

恋することで、いじけた投げやりな青年から、徐々に成長していくアレイ。
恋して相手を想う気持ちが、みつけたもうひとつの物語、
はるか昔の、故郷を想いながら台湾に身を置いていた男の郷愁に触れる。

そして舞台は極寒の中国・ハルピンに移り・・・・・
そして雪の路上に大きな油桐花が......咲きます

海角七号」では、終戦と共に散った日本人と台湾女性の恋がモチーフになっていましたが、
この作品では、中国人でありながら戒厳令によって38年もの間、外省人として台湾に暮らし、
終に孫に会うこともなかった男の望郷の念に、恋うる想いが花に託されていました。
可愛い初恋モノですが、それだけじゃないところも描かれていたのが良かった♪




台湾のラブストーリーを観ると、何気ないその背景が、
今の身の回りのどこにも見つけることの出来ない何かがあります。
この作品の場合、やはり本当にはらはらと雪のように舞う油桐花の中を歩くシーンでしょう。
たぶん観た事はあるでしょう桐の花の一種。
また行ってみたいところが増えました。“五月の雪”と呼ばれているようですが、見ごろは4月下旬だそうです。

明日は・・・

2010-03-13 22:49:10 | Weblog
明日はwhite day......
TOHOシネマズはどなたでも1,000円で映画がご覧になれますね


吉沢悠くんがPV出演していることは知っていましたが、
3部作になってるとは知りませんでした。
坂詰美紗子さん[すぐそこにある恋]3部作
素敵なショートストーリーになっています。かなりイイです。
やっぱり、ラブストーリーは、途中チョット泣けるけど、最後はhappy endingがいいですね。

さよならもありがとうも言えない~
   ↓
運命のふたり
   ↓
オンリーワン


素敵なhappy endの一日を・・・

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

2010-03-12 22:25:34 | the cinema (ハ行)
原題 PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS
製作年度 2010年
上映時間 121分
原作 リック・リオーダン
脚本 クレイグ・ティトリー
監督 クリス・コロンバス
出演 ローガン・ラーマン/ピアース・ブロスナン/ユマ・サーマン/アレクサンドラ・ダダリオ/ブランドン・T・ジャクソン/ショーン・ビーン/キャサリン・キーナー/ケヴィン・マクキッド/ジェイク・アベル/スティーヴ・クーガン

アメリカでベストセラーとなった児童文学「パーシー・ジャクソン」シリーズを、「ハリー・ポッター」シリーズの第一弾と第二弾でメガホンを取ったクリス・コロンバス監督が映画化した奇想天外なファンタジー・アドベンチャー。
ギリシャ神話の神の息子であると告げられたアメリカの寄宿学校生、パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)。仲間とともにゼウスの雷撃を探す旅に出ることになったパーシーに、予言の神は4つの神託を下すが、旅の途中にはオリンポスの神々との出会いや敵との戦いが待っていた。

父親を知らないごく普通の高校生パーシー・ジャクソンは、時々文字が変形する現象を、難読症と捉え、
自分を落ちこぼれとさえ思っていたほどの少年だったのに、
ある日授業の一環で訪れたメトロポリタン美術館で、いきなり怪物の攻撃を受ける。
そしてブルナー先生に“デミゴッド”というギリシャ神話の神々と人間のハーフが存在すること、
更には自分もまた海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだと知らされ衝撃を受ける。
しかも、全能の神ゼウスから“稲妻”を盗んだ犯人と見なされてしまっていたことから、
2週間後の夏至までにその“稲妻”を探し出し、ゼウスに届けなければ、
オリンポスの神同士の争いが始まり、地球の生物は絶滅するだろうという。
その前にさらわれて冥界に捕らわれている母も救わなければ!

デミゴッドの訓練所で開花した己の力と勇気を信じて、
親友であり彼の従者のグローバー(サテュロス=森の精)と、知恵の女神アテナの娘アナベスとともに旅立つ―。

                   

彼らが冥界からこの世に帰ってくるために、ゼウスの元に行く為に先ず必要なペルセポネの真珠を求めて…

ちょっと子供っぽいところはありましたが結構楽しめました!
根が単純なので、解りやすいストーリー、展開に引き込まれて観ていました♪
ふつうの青年が冒険を通して自信をつけていくストーリーはスキですし、
素敵なアイテムもあり、ドキドキもわくわくもある
スターダスト」が楽しめた方なら、コチラも楽しめるのではないでしょうか
あの作品ではミシェル・ファイファーが凄いお姿だったけど、本作ではユマ・サーマンが
みる者全てを石にしてしまう恐ろしいメデューサに扮しています。私は・・抗えなかったです~(笑)
あの動く髪を見たくないばかりに、ついメデューサに視線が!石になりました

母親のサリーを演じたキャサリン・キーナーは「40歳の童貞男」以来でしたがやっぱり素敵な雰囲気。
パーシーがヒュドラと対決するシーンの撮影には、1か月以上もかかったということですが、
そういうシーンよりもやはり親子が対面するシーンがやっぱり好きだったかな~。
初めて父ポセイドンと対面するのに、素直になれないところではやっぱり親の目で見てしまって、
「いつも傍にいた」で危うく泣きそうでした
サリーとポセイドンも会わせてあげたかった。。。
ゼウスってばヒドイわ!
あまり感情面に踏み込まない展開でしたが、そこがもう少し描かれていたらもっと良かった


これからご覧になる方、最後まで観ましょう~♪
エンディングの途中にもうひと波乱ありますよ。お見逃しなく