to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

英国王のスピーチ

2011-02-27 23:32:23 | the cinema (ア行)
英国史上、
もっとも内気な王。


原題 THE KING'S SPEECH
製作年度 2010年
製作国・地域 イギリス/オーストラリア
上映時間 118分
脚本 デヴィッド・サイドラー
監督 トム・フーパー
音楽 アレクサンドル・デスプラ
出演 コリン・ファース・ジェフリー/ラッシュ・ヘレナ・ボナム=カーター/ガイ・ピアース/ティモシー・スポール/デレク・ジャコビ/ジェニファー・イーリー/マイケル・ガンボン

現エリザベス女王の父、イギリス国王ジョージ6世の吃音症に悩み、努力を重ねて克服する姿を描いた事実に基づく人間ドラマ。
幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。

アカデミー作品賞ノミネートの最有力と評判の高いコチラの作品、公開初日のレイトで観てきました。
地味ながらUK映画らしい力強さを持った、いい作品でした。

タイトルの"SPEECH"には演説という意味をもつと同時に、話し方・話しぶりという意味があるそうですが
冒頭の大英帝国博覧会閉会式でのヨーク公、まだアルバート王子(コリン・ファース)時代の話しぶりで、掴みはOK.

"専門家"のビー玉治療など、どの程度真実なのかは分からないけど、
数年後、エリザベス妃は言語聴覚士のライオネル・ローグの元に辿り着き、型破りで情熱を持ったローグと、
そのコンプレックスとプライドから癇癪を起こしては治療を中断するアルバート王子が、
そのお互いの夫人や子供の愛情に支えられて、
立ちはだかる困難や恐怖に向かって努力していく物語。

父ジョージ5世の厳しさは、
王室と国家のために、離婚歴のある女性との噂が絶えないデイヴィッド王子を次期国王として不適格だと考えた末のものだとしても、その重圧!!
先のスピーチの失敗を引きずり苦しむアルバート王子と、傍で支えるエリザベスの深い愛情と、
力強く忍耐強いローグの姿に共感をもって見守る、約2時間がとっても短く感じられました。

それでもジョージ5世の崩御は意外と早く、エドワード8世となったデイヴィッド王子は1年も持たずに
「王である前に一人の男性であり、自分の心のままに従いたく、ウォリスとの結婚のために退位するのに後悔はない」として王位を捨て、
不埒な兄であっても、まさか自分が国王になるなどとは夢にも思わなかったアルバート王子はその先を思い怖れ苦しむんです。。。

この辺り『王冠を賭けた恋』で名高いエドワード8世(デイヴィッド王子)とシンプソン夫人も、この方向から見れば、
さもありなんの描き方で、こちらはちょっと現王室を思い出させますねぇ、、、

吃音の原因となっていると思われる、王子の幼少期の体験による心理的問題や、肉体的問題などの背景を探り、
より適切な治療を試みるローグに信頼を寄せるアルバート王子が、
パーティでデイヴィッド王子に罵倒されるシーンがあっても、
それでも一番、国民に向けたスピーチが避けられない国王になる事を怖れていたのに・・・

1937年5月。王室を捨てた兄に代わり、ジョージ6世は戴冠式を迎えるのです―。
そこで、そのリハーサルの時に、医師の資格を持たないローグの指導を受けることに煩い教会から圧力がかかるけれど、一歩も引かない二人。
それが、1939年9月3日のイギリスの運命の日。全国民を鼓舞するジョージ6世としての演説に繋がっていくのでした。

実はこの日は「ナルニア国物語」を観に行く予定でしたが、直前に偶然テレビで観たロミー・シュナイダー主演の「若き皇后シシー」が素敵で、
同じ王室モノでも、ベテラン俳優陣の演じるイギリス王室モノを、と急に変更したのでした。
国も舞台となる時代も若干の違いがあっても、王位継承者のその独特の重圧は相当なもので、
皇太子として生まれること、その王子と結婚することの息苦しさは共通するものがありました。
ましてや吃音症に悩む国王・・を、
国民に愛される王に育てた一人の友と、
その妃の内助の功の物語としても、これは感動的なストーリーとなっていたと思います

イギリスとオーストラリアのベテランを配したキャスティングもどこかみんな実物に似ているところもあり、
グッと心を掴まれる演技にとても満足でした~

今夜の堂本兄弟♪

2011-02-27 23:09:21 | Weblog
今夜はいつもの時間にスタート。

今夜のサブちゃんの回と、次回のゆずの回。
恭子ちゃんは収録を初めてお休みしたんだよね、、、

ますます恭子ちゃん不足。で・・・・

CS放送、ご覧になれる方に朗報です!!
 神様、もう少しだけ~超解像版~

3/01 23:00~24:00 フジテレビTWO .神様、もう少しだけ #1 ~超解像版~
第1話「命を懸けた恋が今始まる…エイズウ イルス感染の告知」
3/01 24:00~24:50 フジテレビTWO .神様、もう少しだけ #2 ~超解像版~
第2話「好き…貴方が命を奪ったとしても」 
3/02 23:00~23:50 フジテレビTWO .神様、もう少しだけ #3 ~超解像版~
第3話「生きている…その喜びと悲しみよ」
3/02 23:50~24:40 フジテレビTWO .神様、もう少しだけ #4 ~超解像版~
第4話「最後の愛を失った時少女は…」
3/03 23:00~23:50 フジテレビTWO .神様、もう少しだけ #5 ~超解像版~
第5話「心開いてご覧…君は一人じゃない」
3/03 23:50~24:40 フジテレビTWO .神様、もう少しだけ #6 ~超解像版~
第6話「生きるための闘い…勇気を下さい」
3/04 23:00~23:50 フジテレビTWO .神様、もう少しだけ #7 ~超解像版~
第7話「好きじゃなきゃ、生きていけない」
3/04 23:50~24:40 フジテレビTWO .神様、もう少しだけ #8 ~超解像版~
第8話「お前を死なせない」

3/03 21:00~23:00 日本映画専門チャンネル 『陰陽師II

またまたこの頃フレンズ病
コレ↓はウォンビン君のファンが投稿してくれたもので、ビンクン中心ですが、
OSTが、いい具合に入っています♪




太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-

2011-02-25 21:45:41 | the cinema (タ行)
生きて、
日本に帰ろう──

製作年度 2011年
上映時間 128分
原作 ドン・ジョーンズ 『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』
脚本 西岡琢也/グレゴリー・マルケット/チェリン・グラック
監督 平山秀幸
音楽 加古隆
出演 竹野内豊/ショーン・マッゴーワン/井上真央/山田孝之/中嶋朋子/岡田義徳/板尾創路/光石研.柄本時生/近藤芳正/阿部サダヲ/唐沢寿明

日本の歴史の教科書には載ることのなかった、太平洋戦争の激戦地サイパン島で、たった47人の兵力で4万5,000人ものアメリカ軍を翻弄(ほんろう)し続け、アメリカ軍から恐れられた実在の日本人・大場栄大尉の実話を映画化した戦争ドラマ。
1944年。日本軍にとっての重要拠点であるサイパン島は、圧倒的な物量に勝るアメリカ軍の前に、陥落寸前まで追い込まれていた。そしてついに、サイパン守備隊幹部は日本軍玉砕命令を発令する。そんな中、玉砕を覚悟しながらも生き延びた大場栄大尉は、無駄死にすることなくアメリカ軍への抵抗を続けることを決意する。そんな彼のもとには、その人望を慕って、上官を失った兵士や民間人たちが集まってくる。やがて彼らは、サイパン島最高峰タッポーチョ山に潜み、ゲリラ戦を展開していく。その統率された部隊に翻弄されるアメリカ軍は、大場大尉を“フォックス”と呼び、警戒を強めていくが…。

記事アップが遅くなりましたが、公開初日に行ってきました。
キャストはもちろん、制作スタッフも全員が戦争を知らない世代だったといいますが、戦後が遠くなっていく今、
歴史の1ページを語り継いでいく作品になっていたと思います。

当事実際にこのサイパン戦で、アメリカ軍海兵隊員として戦っていた原作者は、
戦後20年経って、突如大庭大尉の家に電話をかけ、この戦いを本にして後世に語り継ぎたいと働きかけ、
口を閉ざす大庭さんに賛同を得るまで毎年来日されたのだと言います。

この映画公開の直前に、密着300日 実録太平洋の奇跡という番組の中で、
撮影に入る前、竹野内さんがサイパンの現地に入っていかれたレポと、大場さんのお宅にいかれた様子などが流され、
その時に、原作者と共にサイパンを訪ねられた大場さんの実際の写真が映りました。

この映画をご覧になれば分かると思いますが、
終戦間近の、圧倒的チカラの差を感じながら、飲まず食わずに近い日本側を束ねていくことが、
どんなに重いことだったか。
それができたのは何故、何の為だったのか――
主演の竹野内さんが、架空のヒーローではない、実在の人物を演じるという強い意志が感じられる作品になっていたと思います。

ロケは体感温度50度にもなる中で、重い装備を身に着けて、実際の爆薬を浴びながらという過酷さで、
その時のインタビューに、「水を飲めたから。」そうでなければ立てなかったと言葉少なに答えていました。
実際、バンザイ突撃があったのは真夏の7月7日。
その後の512日、一日として日本人は心行くまで水を飲むことはなかったのですから。
そういう過酷な状況にあって、一日毎に役に入っていかれるスタッフやキャスト、なのですが、
これは2時間の中に、アメリカ側からの目線も入っているので、
実質、2時間弱の中に、彼らの戦いを描いたのはわずかなエピソードになっていたのが少し残念です。

生キテ虜囚ノ辱メヲ受ケズ

戦争を知らない子供たちのために、当事の日本人がどのような精神教育を受けていたのか?先ず、ここから映していかねば伝わらないこと。
そいういうことも含めて、日本の敗戦を信じられない者、生き恥を晒せない軍人の教えなどを描きつつ、
実際の戦争とはどういうものなのかを教えてくれています。

戦争における自分達軍人の使命は、一人でも多くの敵を倒すこと
としていた大庭大尉が、
一人でも多くの命を護ることに切り替えたあたりから、第二の彼の闘いが始まったのがよく解ります。

何処かでもうダメなんじゃないかと思いながら、兵士達は日本が負けることなんか考えられなかった時。
降伏して、捕虜になるぐらいだったら死んだ方がいいのか?
そういう彼らを支えていた日本人としての誇りを持ったままの帰還の蔭に、嘗て教師として生徒を指導していた彼が、上官として導き出した決断は、
その場面を整えたところも、この大庭大尉がただ真面目なだけの人物ではないということを証明するような、素晴しいシーンですが、
原作によるともっと詳しくこの投降前日のことが語られているようです。コチラで、、。


親が戦争に行った世代でいながら、その親はあまり語りたがらなかったという私のような者でさえ、
もう日ごろは戦争についてもどこか遠くの国で起きていることとしてしまっています。

先のドキュメント番組で竹野内さんも仰っていましたが、これは(戦争の現実)文字や言葉では伝わらないものだと。
汗や泥にまみれ、不衛生な環境の中でも誰かのために生き抜いていく、本当は普通の人たちの姿・・・。
日本のために命を捨てないで、これからの日本のためにその命を使おう。と決めた47名は、普通の人たちだったのです。
やっぱり山田君は上手い♪
元ヤクザ「サイパンタイガー」と呼ばれていた堀内今朝松

土曜でしたのでお孫さんと来ていらっしゃるご夫婦の姿もありました。
知られざる戦争の悲惨な実態を、飾ることのない誠実さで描いた作品であると思います。
ぜひ、いろんな世代の多くの方に観ていただきたいと思いました。

そして、私が最も感動した『歩兵の本領』を唄いながら身奇麗にした47名の大庭隊が堂々の行進をしてアメリカ兵の前に進んでいくシーンをみて、
こんな時代の日本に生きる若い方達にも、何事かを感じて欲しいとも思ったのでした。



大切なことはすべて君が教えてくれた 

2011-02-22 23:30:09 | TV dorama
            
結婚を約束した2人の教師。ところが、男性教師は女子生徒と関係を持ってしまう。男性教師は自分の罪をどう償うのか。“試される愛”をスリリングに描き出す。
教師と生徒の愛というテーマを象徴的に取り上げ、主人公たちは生徒からの「私たちは大人を信じていいのか?未来を信じていいのか?」という問いかけに徹底して向き合っていくという。
月曜 21:00~21:54
脚本 安達奈緒子
演出 西浦正記/葉山裕記
音楽 林ゆうき
演出 葉山裕樹
主題歌 EXIT/ポルノグラフィティ
出演 戸田恵梨香/三浦春馬/武井咲/篠田麻里子/内田有紀/西村雅彦/風間杜夫

第6話 「半年後」 12.1%
佐伯ひかり(武井咲)の告白により、柏木修二(三浦春馬)とあの夜、関係を持っていないことが判明した。だが、上村夏実(戸田恵梨香)は修二のひかりに対する思いを知り、結婚を取り止めようと決意する。
担当する2年1組の生徒の前で、修二は半年間、謹慎することを告げる。生徒の反応は様々。夕方,夏実は正門への坂道で修二を待ち伏せする。「結婚式をキャンセルしたって?」と聞く修二に、夏実は万感の思いを込めて「さよなら」と告げる。
 
6カ月後。修二は実家の酒店を手伝っている。髪はボサボサで精気がない。来週から学校に復帰するというのに元気がない修二を両親が心配する。
修二はまだ夏実が妊娠していることを知らない。
半年の謹慎が解けた、明稜学園高等学校。誰もいないはずの朝の職員室には夏実の姿があった。「会いたかった」と喜ぶ夏実に修二は戸惑いを隠せない。
教頭の鶴岡(風間杜夫)は修二にひかりが2学期いっぱいで他の高校に転校すると伝えた。駅の改札口で修二はひかりと母親の由梨(宮本裕子)と会う。修二と2人になったひかりは事故のときに感じたことを告白する。
翌日の夕方の理科実験準備室。夏実が妊娠していることを修二に告げると…。


なんだか状況説明ばかりで、その間の心理描写が薄い・・と言うカンジは今回も相変わらず、というか、
そもそものキャラ設定がよく判らない感じなんですよねぇ~。

何かが起これば当然恋人同士の思いがけない一面が見えたりするものではあるけど、
春馬クンの演技以前に、キャラ設定が確定してない気がするから、状況は解るけど心理状態が伝わってこない
しかもナレーションで説明して半年の彼のダメダメな日々はあっという間に終わっちゃうし(笑)

この半年って、
どうやって過ごしていたのか全くみえない夏実とひかり・・・
夏実だって、もう妊娠6ヶ月で、普通に勤務している不思議。.....
同僚教師の間でも、なにも触れられないし
別れを告げていながら、修二にあの態度・・・夏実のキャラもこういう事態だとしても揺らぎすぎな設定。
不思議、不思議で? ? ? マークでいっぱいのドラマだわ

ただ、同じ姉妹を親が平等に愛せない、、愛されなかったわけじゃないけど、
事故の時に決定的にそれを感じたというひかりにはうるうるしてしまった。。。けど、
ますます、このドラマの方向性が分かんなくなっちゃった回でした。
もっと主演二人の、人物を描こうよ.......

スクール!! 第6回

2011-02-22 00:47:09 | TV dorama
         
フジレテレビ日曜9時に新設されたドラマ枠「ドラマチックサンデー」第2弾
教育素人の民間人校長が、事なかれ主義がまん延している小学校の危機を立て直す姿を描くヒューマンドラマ。
毎週日曜 21:00~21:54
脚本 秦建日子
演出 土方政人/岩田和行
主題歌 希望の道/サンボマスター
出演 江口洋介/西島秀俊/北乃きい/塚本高史/市川実和子/三浦翔平/塩見三省/岸部一徳

第6回 天国のわが子に誓ったこと 9.0%
成瀬誠一郎(江口洋介)は、父親たちに学校教育に興味を持ってもらおうと、「父親参観日」の実施を思い立つ。桐原伊織(西島秀俊)は、父親のいない子どもの気持ちを考慮すべきでは、と言うが、成瀬は、そこは自分が説得する、と自信を見せる。
そんな折、成瀬は、職員室に桐原を訪ねてきた5年生の伊藤かすみ(伊藤綺夏)に参観日の話をした。すると、父親がいないかすみは、絶対に嫌だ、と怒りをあらわにする。

数日後、成瀬は校長室にかすみを呼ぶと、父親参観日を実施することで、ゆくゆくは地域の男たちが児童の父親代わりになればいいと思っている、と意図を説明した。しかし、母親が再婚を予定し、それに反発しているかすみは、父親参観日を実施するなら、その日、自分は学校を休むと宣言。それを聞いた成瀬は…。


今回も、一人暴走する民間人校長と、冷ややかな他職員―という構図。かと思いきや、
今回の案件に、職員室で初めて明確に賛成してくれる大橋先生。

無断欠勤の後の5年生のクラスは、相変わらずの原翔子(荒川ちか)の授業妨害に遭うけど、ちゃんと相手の目を見て注意を促す大橋は、元気のないかすみにも声をかける。が、かすみは桐原に執着。
そのかすみが進路相談をしたいといって屋上に桐原を呼び出すというのは、、むり。
あの桐原が黙って屋上までついて来るなんて・・・無理なシチュエーションですから~(笑)

それでも「父親参観祭り」をきっかけに、父親のいない子供の一人だったかの子の胸のうちが語られ、
愛するものの約束を果たせなかった父親としての成瀬の意気込みが語られ、謎だったショウタロウの消息も解り、
父親のいないかすみに慕われながら、冷たく引き離す桐原の過去・・・8年前の事件も輪郭がみえてきました。
                .......................

いつの頃から片親の子供に学校が配慮しなければならなくなったのか?
或いは、忙しい共働きの家庭に気を遣い、運動会のお弁当も子供はクラスで給食を食べることになったのか?
男の子にさん付けで呼ばせるようになったのと、だいたい同じ時期だったように記憶しているんですが、
センパイママ友に教えられた時は、私も成瀬と同じ反応でした。
でも、実際先生方にお話を伺うと、またびっくりするような親も現実には沢山居て、結果として、
そういう子供を守る措置ではあったようです。

例を挙げると、共稼ぎで忙しいある男児の母親は、春の遠足のお弁当に「お豆腐を1丁丸ごと入れて持たせた」そうで、
あまりのことに先生は自分のお弁当を分けてあげた。という事です。
お豆腐・・ナマです。。。
やはり暑い日の遠足で。親がお金だけを持たせて、子供は吉●●の牛丼を買ってきて、、当然もうリュックの中で匂いを発していたとか・・
幸い、それがからかいの的になる事もなかったけれど、子供心にみんな可哀想だと思ったのでしょう、親の間で噂になりました。

このドラマで起こっていることは、普通に起こっている、異常な現実です。
子供がどこで傷ついているのか、気づかない親も大勢いたりする。そして、学校にゲタを預ける。
そのくせ、触れられたくない部分に触れてくると、学校や教師を責めてくる―。で、
面倒に巻き込まれないために学校側でも防衛するようになる。

親にも親の都合があり、たった2年でも夫を捨てなければ生きていかれないかも知れないかすみの母。
でも、子供はやはり好きな親には期待するのです。たった2年でお父さんを捨てれないのですよ。。

武市元校長のいうように、「人間の命なんて、本当は明日をも知れないのに
悪いことはどこか遠くの出来事で、、死の実感がないから、今日と言う日を一生懸命生きなくなったのかな。
今日果たすべき約束も簡単に先延ばしして」いつか、果たせる日があると高をくくっているのかも。。

ちょっと取り散らかした感のある展開ながら、問題は出揃ったというところでしょうか。

子供たちを変えようとしないで、教師を含む大人がどう変わっていくのか
じっくり描いていって欲しいですね.........。。。。


4大陸フィギュア 女子フリー

2011-02-20 21:26:41 | Weblog
                   
                   

安藤選手、毎回本当に安定していますね~
ノーミスで200点越え、おめでとう
それでもレベルを気にして反省の言葉があるところが(スピードに関する)いいですね♪
試合前後のコメントを聞いていても、最近は大人になったなぁ・・という気がしています。

真央ちゃん、おめでとう
世界女王になってからのジャンプの一からの改善に取り組むなんて、そして、
その最中でも試合に出続けたこと、これは他の誰にも出来ないのでは?と思っています。
綺麗にトリプルアクセルが決まった時には嬉しかったですよ
その素直で純粋な性格に、
アスリートとしてのプライドと勇気があるからこそ彼女の演技は素晴しい

一足お先にコチラをみていましたが、
記事投稿は放送終了までガマンしました(笑)
まあ、記事もご覧になっている方は、安心して日本勢の演技を楽しめたことと思いますσ(^_^;)

4大陸フィギュア 安藤、自己ベストで初優勝
安藤美姫が初優勝 浅田真央は2位
安藤フリーも完璧 4人目の200点台
美姫優勝!フリーもミスなくパーフェクト

四大陸フィギュア 男子フリー 女子SP

2011-02-20 11:33:40 | Weblog
             
優勝はもちろん嬉しいけど、
今季、一度は決めている4回転を本番で決めて台に乗りたかったでしょうね。
来月の世界選手権で、大輔君の心からの笑顔をみれますように♪

昨夜の熊川氏との対談は、あまりに短くて驚いた(笑)
昨年、全日本前の収録だったんですね~。なんとなく頷けるものがあります。

優勝の高橋「声援が力になった」…
4大陸フィギュア 高橋3年ぶり優勝
高橋が優勝!羽生も初出場で銀メダル高橋が2度目の優勝
高橋が優勝
高橋大輔、「攻めた」フリー
大輔2度目優勝も「40点の出来」
高橋、Vで世界選手権連覇へ勢い
美姫、完ぺき演技で首位!真央2位
大技決まらず浮かない表情 浅田真央「ジャンプはまだ波がある」

台湾でフィギュアスケートの国際大会開催は、今大会が初めてということで、
選手達の認知度もとても低く、男子SPの時はガラガラで心配しましたが、
なんと入場料を無料にしたと言う記事が!
各選手のみなさんは、日本からの応援組に心強かったでしょうね。




スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと

2011-02-19 14:27:17 | the cinema (サ行)
通じない言葉、通じない心――

ママとの17年を綴ったちょっと切なくてあったかい娘の記録

製作年度 2004年
原題 SPANGLISH
上映時間 131分
脚本/監督 ジェームズ・L・ブルックス
音楽 ハンス・ジマー
出演 アダム・サンドラー/パス・ベガ/ティア・レオーニ/クロリス・リーチマン/シェルビー・ブルース/サラ・スティール/イアン・ハイランド

一番大切なことを教えてくれたのはママだった…。メキシコとアメリカ、文化も境遇も異なる2つの家族の姿を通し母の愛を描いた心に残る家族の物語
愛する娘クリスティーナの為に、故郷メキシコを離れロサンゼルスにやって来たシングルマザーのフロール(パス・ベガ)。より良い職を求め家政婦となったフロールは、英語が全く話せないままクラスキー家で働くことになる。一家は、前途有望なシェフであり心優しい父親のジョン(アダム・サンドラー)、専業主婦のデボラ、2人の子供バーニーとジョージ、そして元ジャズシンガーでデボラの母親エヴェリンの5人家族。
一見すると裕福で幸せそうな一家だが、実はあちこちで不協和音が…。
その夏、デボラの強引な誘いに押し切られる形で、フロールは娘のクリスティーナを連れて一家と共にマリブの別荘へ行くことに。ところが、デボラが礼儀正しく美しいクリスティーナをいたく気に入り、自分の娘を差し置いてあちこちに連れまわし始めたことから、一家の雲行きはますます怪しくなり始め…。


スパングリッシュとは、アメリカで暮らす4千万人近くのラテン系移民の、スペイン語と英語の混合語。



非合法で国境越えをする母子。いわゆる「エコノミークラス」でというらしいんだけど、
この物語は、娘の回想という形で、
夫に逃げられ、娘を育てることに人生を賭けた母の物語として語られていく。

ラテン人口が多いというロスを新天地に選び、慎重に数年を過ごし、
フロリダで母子が生きていくだけなら、白人家庭に入っていくこともなかったフロールが、
思春期を迎える前に更にいい環境で教育を受けさせるために、言葉も解らないまま白人の文化圏に足を踏み入れる。
一番に娘の存在があり、必要以上にクラスキー家の家族に介入する気もなかったのに。。。

片や、スペイン語を全く理解しないクラスキー家の無神経で、情緒不安定なこの家の主婦デボラは、
我が子を傷つけるばかりか、フロールの娘をを新しいオモチャのように気に入り、連れまわす。
夫のジョンも、そんなデボラを諌めながら、自分も色ガラスを集めれば、それを買い取るとか言って、
軽率に子供に大金を与えることになる。

そういう衝突を繰り返しながらも、
少しずつ距離が近づいたフロールとジョンだったけれど、
ある日、ヒスパニック系友人宅に呼ばれていたフロールに掛かってきたデボラの電話で、
フロールは決断する。

受け取り方はいろいろだという気がするけれど、
子育てに関しては、客観的にみて云々というのはちょっと違う気がする。

奨学金を貰って私立に行かせるとか、悪気はないにせよ差し出がましいデボラ。

親としては自分で出来る教育を、背伸びしないでやっていくべきだと感じて、
白人の中でも富裕層の子供たちに混じって通学する無理を、
まだ自覚しない子にとってはきついフロールの決断は、ある意味凄い。
母という括りではない。
「エコノミークラス」からのスタートを忘れない、
時には父親を含む「親」としての姿を、甘えのない生き方を毅然と指し示したフロール。
「私とは違う人間になりたい?」を、その時受け入れたくない娘もちゃんと理解する時がくる―。

フロールが娘を護り、様々に押し寄せる日常の敵と戦うために覚えた言葉・スパングリッシュ―。
それが要らないラストに揺るぎのない母親・フロールの決意が伝わってくる。

厳しい中にも、惹きつけられる情熱的な女としての存在感。
パス・ベガが素敵でした

楽なもの、贅沢なもの、甘い環境・・・子供はそういうものに流されやすい。
子育ての難しさをさらりと映しながら、骨太な母のドラマ。
シンプルに、たった一羽でひな鳥を守り抜く親鳥のようなフロールの姿は、
ある意味心地いい鮮烈として私にはうつりましたが、
このラストは年齢によっても感想が分かれるかも知れませんね



四大陸フィギュア選手権♪

2011-02-18 20:12:07 | Weblog
男子SP、日本勢凄いです♪

先ほど、夕方の大輔クンのニュース映像を観ることができました。
3F+3Tも決まって、
相変わらず高い3Aもきれいで今季自己最高の83.49点!
まだドキドキは続いてますが(笑)
ニュースを先に観たから、ちょっとこれからの放送は楽しめそうです
みなさん、録画の準備はいいですか

高橋トップ
高橋が首位発進
高橋に迷いなく



ISU四大陸フィギュアスケート選手権2011

2011-02-16 23:47:03 | Weblog
いよいよ四大陸フィギュアスケート選手権2011、
各選手が現地入りしましたね。
いつも通り、今からドキドキです
高橋、4回転など練習
高橋が初練習で軽快な滑り
小塚ら調整、安藤は休養
「必死こいて頑張ってる」
17日 追加
sports navi.
スポニチ

2/18(金)21:00~22:52フジテレビ    男子ショートプログラム
2/19(土)19:57~23:30フジテレビ    女子ショート・男子フリー
2/20(日)19:00~20:54フジテレビ    女子フリー

2/18(金)12:55~16:30J sports Plus    男子ショートプログラム
2/19(土)09:00~12:00J sports Plus    男子ショートプログラム
2/19(土)13:55~18:55J sports Plus    女子ショートプログラム
2/19(土)18:55~23:00J sports Plus    男子フリー
2/20(日)07:30~10:30J sports Plus    女子ショートプログラム
2/20(日)12:25~16:30J sports Plus    女子フリー

2/19 (土) 24:00-24:58 [TBS] S☆1      フィギュア大特集!高橋大輔×熊川哲也



先日のJSC 2011 浅田真央さんの演技のみ見つけられました!
挑戦し続ける彼女はカッコイイです!男前・真央ちゃんです♪



大切なことはすべて君が教えてくれた 

2011-02-15 22:20:50 | TV dorama
            
結婚を約束した2人の教師。ところが、男性教師は女子生徒と関係を持ってしまう。男性教師は自分の罪をどう償うのか。“試される愛”をスリリングに描き出す。
教師と生徒の愛というテーマを象徴的に取り上げ、主人公たちは生徒からの「私たちは大人を信じていいのか?未来を信じていいのか?」という問いかけに徹底して向き合っていくという。
月曜 21:00~21:54
脚本 安達奈緒子
演出 西浦正記/葉山裕記
音楽 林ゆうき
演出 葉山裕樹
主題歌 EXIT/ポルノグラフィティ
出演 戸田恵梨香/三浦春馬/武井咲/篠田麻里子/内田有紀/西村雅彦/風間杜夫

第5話 「真相」 12.1%
佐伯ひかり(武井咲)と一夜をすごしたことが学校にばれた柏木修二(三浦春馬)は登校時に生徒たちの罵声を浴びるが、夏実(戸田恵梨香)がかばう。
職員室で教頭の鶴岡(風間杜夫)が修二に処分が出るまでは学校に出てくるよう言う。何か事情があったのではと聞く鶴岡に対して、修二は、ひかりの気持ちをもてあそび、関係を持ったとかたくなな態度を変えない。夕方、1人で修二が自転車で帰ろうとすると、夏実が立っていた。夏実は、あの夜、本当は何があったのか聞くが、ひかりと自分の部屋で一夜を持ったことを否定しない。修二と別れた夏実は修二の実家の柏木酒店に向かう。兄の孝一(新井浩文)に柏木家に関するある秘密を打ち明けられた夏実は、自分の知らない修二がいることに気づく。夏実は修二が生徒と寝たことを打ち明ける。

翌朝。職員室に修二が担当する2年1組の生徒たちが押しかける。修二を批判し、問い詰める生徒たちに「佐伯さんを女性として見た。だから、関係を持った」と修二が言い切ると、生徒たちは静まり返る。すると、ひかりが「違う!」と叫び…。


先週、第4話分の録画を観ていた時に、たまたま帰宅した我が家のコドモが言ったのは、
「何このウザイ展開....」と。「生徒達も気持ち悪すぎだし、こんな高校生いないよ」と斬って捨てました。
「まずあのシチュエーションで携帯を机の上において、があり得ないだろ(笑)」と

そうなんです。。。「暴露」は意図したものではなく、ハプニングから~としたかったので、という
制作側の都合なんでしょうが、無理やりです(笑)
もっというと、ひかりが実は可哀想で、イイコなんだとしたかったからでしょうが、
そしたらあのバスケ部での挑発とか、食堂での脅迫めいた態度はなんだったの~ですよ(苦笑)
何もしてなかった修二を困らせていたぶって、、でもここにきて突然純愛みたいな描き方はかなり違和感があるんですけど。

ついでに、この「真相」もクドイ!
あんなに長々と要らん事まで告白させておいて、翌日からシカトですか?このクラスメイト

この脚本家は、フジの主催するヤングシナリオ大賞の受賞者なんだそうです。
その時の受賞作も、「僕らの未来に子供 たちはイエスというか」で、
こういうテーマが得意分野なのか、本作はそれをいじったものか。
その割りに子供たちが妙にリアルじゃない気がするんですよねぇ・・・。
現に、ほぼ同世代の家の子は、気持ち悪いクラスだといって笑ってた。
ま、オトナからしても引いてしまう、「中学生かよ・・」みたいな、金八先生シリーズでももうないでしょ~というあの暴露シーン。
肝心な,晒されるふたり。.....
試されるふたり。
も、相手が入れ替わってしまいましたよ、今回。

案の定、引っ張ったわりに、真相も「やっぱり」だったし、
思わせぶりな兄の存在に至っては「それだけ?」という、なんかね、底が浅い。

ドタバタといろんな人が出てくるだけで、心理描写が薄いという気がして、
今回で興味が半減してしまいました。。。
事件も、特別なことももう要らないから、登場人物の心のうちをきっちりと描いていって欲しいなぁ~。

来週はもう、半年経ってるの?
夏実の妊娠の事実は、テキトーに流されてしまいましたが?!
10回までどうやってもたせるんだろ~そこが最大の関心事になっちゃったわ

バレンタインですっ♪

2011-02-14 23:22:25 | Weblog
今年は平日のバレンタインデーとなりました 
休日のバレンタインは、恋人達のためにあるって気がしますが、
平日だと、なんかチャンスを待っているひとのためにあるって気にもなります

こんな寒い雪の日に、想いが届いたら・・忘れられない日になりますね♪

どなたにも、温かい思い出の夜になりますように......

スクール!! 第5回

2011-02-14 22:50:11 | TV dorama
         
フジレテレビ日曜9時に新設されたドラマ枠「ドラマチックサンデー」第2弾
教育素人の民間人校長が、事なかれ主義がまん延している小学校の危機を立て直す姿を描くヒューマンドラマ。
毎週日曜 21:00~21:54
脚本 秦建日子
演出 土方政人/岩田和行
主題歌 希望の道/サンボマスター
出演 江口洋介/西島秀俊/北乃きい/塚本高史/市川実和子/三浦翔平/塩見三省/岸部一徳

第5回 一緒に帰る場所は学校だ!! 7.7 %
成瀬誠一郎(江口洋介)は、警察に連行された大橋仁(塚本高史)を武市家に連れてくる。
その一方で、桐原伊織(西島秀俊)から痛烈に批判された成瀬は、桐原の言葉が頭から離れない。そんな成瀬に、武市は自分らしくやればいいと助言、成瀬もやる気を取り戻す。
そして、翌早朝。成瀬は、武市かの子(北乃きい)子と大橋に学校を休ませ、ゼネコンの後輩・杉山らが行う河川敷の工事を手伝わせようという。成瀬は現場でかの子と大橋を降ろすと、学校へ向かう。
 学校に着いた成瀬は、5年生に1日だけの臨時教師を頼んだことも明かした。それを聞いた桐原は疑問を投げかけるが、成瀬は、大橋のことを解決することが生徒のためになる、と言い切った。
そして、5年生の教室に、武市と百合子が現れた。驚く子どもたちに成瀬は、今日は、武市たちとおにぎりを作るのだ、と発表した。
 その頃、大橋は、作業を続けながら、子どもたちのことを考えていた。すると、戻ってきた成瀬が、大橋に現場にある土のうを運ぶ勝負をしよう、と持ちかける。昼食を賭けての勝負だと聞いた大橋はぶせんとするが、成瀬は、また逃げるのか、と大橋をあおり…。


「自分らしく―」と恩師に言われて成瀬がとった策は、本来体力自慢の大橋に、労働をさせ考える暇を与えず汗を流させるということでした。
まぁ、走り終わってから考えるタイプの単純明快な彼らしい答えではあります

そして、またまたかの子がお目付け役として同行する羽目になるんですが、
これがケガの功名というか、棚から牡丹餅?
成瀬が5年生に握らせたおにぎりが工事現場の昼食として出され、
そのおにぎりの形を見て握った子供を言い当てる大橋と、その彼の観察眼、理解に驚く腰掛け臨時教師のかの子。。。
そのかの子が
教師としての自分をかっこ悪いと自嘲する大橋を、かっこ悪くてもいい、「きっと人間は生きてるだけでカッコ悪いんです」といって引き止めたのですから。
かの子も何か気づきを得た今回のおにぎり解説

そして、校門に大橋と4年の不登校児をみつける桐原と成瀬。。。
                .......................

終始、成瀬の奮闘はスタンドプレーという描き方なのは今回も変わらないんですが、
今回は元校長の武市や百合子も表に出てきて、
一見一人で闘っている成瀬も、一人ではないということが印象的な展開になっています。
嘗ての仲間を巻き込んで、大橋に労働の場を作ったりしているのですから。

初回に桐原に放った「一人とちゃんと向き合えない人間は、100人と向き合えない」が
キーワードなのかも知れません。

問題を抱えた一人一人と、地道に心を通わせていく―。
そんな成瀬に、今回初めて桐原が笑顔を見せました。
さて、来週は「ショウタロウ」に関する事実が明かされるのですね。
そろそろ今までの成果を織り込んだ内容にしていって欲しいですが、、、。





今夜の堂本兄弟♪

2011-02-13 21:55:34 | Weblog
今夜はいつもの時間 23時15分スタート

未公開総集編.......なんだかめちゃ早い気がしますね~。
しかし、恭子ちゃんは映画の撮影はおそらくかけ持ちって気がするし、
光ちゃんは恒例になった長丁場の舞台があるし、ちょうどいいのかもしれませんね



KinKi Kids,おやつカンパニー♪
『オヤツコロッケ』のCM、もうご覧になりましたか? 
関東では今月21日から発売なので、その頃にはOAされるでしょうが、
今回・王子な(笑)ふたりの2つのヴァージョンがコチラでご覧になれますよ
毎回可笑しいベビースターのCMですが、「光一さんの告白(いまどこに)篇」がやばい(笑)
TVに向かって「ここにおるで~」って返事してしまいそう

光一くんの" Endless SHOCK "こういう方をも惹きつけて、
カンパニーを率いて、コンディションとテンションを保ち続けるほぼ2ヵ月。
怪我のないようにと願っています♪