to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

「あさイチ」

2011-09-30 00:56:51 | Heart pink
日付変わって、今日30日はNHK「あさイチ」に
恭子ちゃんがゲストで出演ですよ~。
録画の用意はいいですか?

           

ご覧になれなかったファンのかたのために、ちょっとだけですが、簡単に・・

魔性の女度チェック
・ネコが1匹います。されこの猫はいまなにをしている?
(A)日だまりに丸まって寝ている
(B)壁から壁へ飛び移ろうとしている
(C)甘えてすり寄ってこようとしている
(D)路地を横切ろうとしている
恭子ちゃんは(A)でした♪
これは魔性とは無縁の、安心感が板についたタイプということでした。
平和を求めるタイプなので~」と、本人も当たっていると言ってました

街の人の恭子ちゃんへの質問
どう言う時に怒るのか?
質問の女性は「食べたご飯が美味しくない時に怒ってそう」といってましたが・・
あまり怒らないですけどねぇ。。。
こんなにマジメに一生懸命楽しく生きてるのに、ぶつかられてコッチが謝ってるのに向こうが謝らないでそのまま歩いて行っちゃったりすると
こんなにマジメに生きてるのにどうしてこんな事があるのかって、、「あのヒトはどうして謝ってくれなかったのか」とかって悲しくなる。。
怒ると体力がいるじゃないですか~?
そ言うところには使わずに(体力は)溜めておきたいので・・(怒らない)

怒ることが自分にとっては発散ではないので、、あまり、怒ってスッキリとか、昔からないですね.....
楽しいこととか、褒められたりしすると、毎日頑張ってヨカッタ♪」って思うらしいです

     

恭子ちゃん、、、緊張はしていなかったようですが、
個人的には、ちょっとウルッってきてしまうところがありました
全体に、いつものように一生懸命伝えようとしているところが
彼女らしくて、とってもよかったです




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モテキ

2011-09-29 23:14:04 | the cinema (マ・ヤ行)
                      
製作年度 2011年
上映時間 118分
原作 久保ミツロウ
監督:脚本 大根仁
出演 森山未來/長澤まさみ/麻生久美子/仲里依紗/真木よう子/新井浩文/金子ノブアキ/リリー・フランキー

原作を手掛ける漫画家、久保ミツロウが、テレビドラマのラストから1年後を舞台に映画用のオリジナルストーリーを書き下ろした、恋にエロスに翻弄(ほんろう)される不器用な主人公の行く末に期待の作品。
金もなく恋人もいない藤本幸世(森山未來)に、怒とうのように恋のチャンスが訪れた“モテキ”から1年後。4人の女の子たちとの関係は終わってしまったが、再び新たな女の子たちが幸世に接近し始め、“セカンド・モテキ”がやって来ようとしていた。

テレビドラマ界において独自のスタイルでひた走るテレビ東京のヒット作です
って、実は予告CMと、一度ドラマをちら観した程度なんですが
なぜか子供の周辺でも、その親も盛り上がっているらしく、ウチの子も原作マンガファンに誘われ、
私は私で、ドラマも面白かったというママ友に誘われて行ってきました~。
(久々平均年齢がめちゃ低い館内でした。

31歳で金ナシ夢ナシ女ナシの藤本幸世は、
ニュースサイトのライターとして新しい生活を始めるも、かなりのイジラレキャラ。
恋することも忘れ、ロンリーな日々を送っていた彼にキセキの出会いが訪れた!

ツイッターで知り合ったキュートな雑誌編集者の松尾みゆき(長澤まさみ)が、
可愛く明るい、チョイモテタイプの女の子なんだけど―、
彼氏いるくせに、草食系男子に触れなば落ちん風な振る舞いの小悪魔な娘
顔が見えないツイッターで意気投合し、会うことになっただけあって、
一緒に居れば楽しい相手。でも、
一目惚れな幸世に対し、みゆきは一体どう思っているのか??

友人を連れてくるのも、男子の部屋にお泊りもOKって??

そのみゆきの友人、桝元るみ子(麻生久美子)が幸世に一目惚れも、んなわけなかろうーだし、
麻生さんの重い女っぷりには笑いが抑えられなかったところでした

いかにもダサくて、小心そうで、もてなさ気な男子でも、意外にというか
そういう人に限ってヒジョーに面食いだったり、理想が高かったりするのかも・・?
幸世は未練にも、無謀にも、一途にみゆきに向かっていくのですが・・・・・・

好みのタイプのコとの出会いに舞い上がる幸世が、キレキレのダンスをするシーンは
『(500)日のサマー』や、『魔法にかけられて』を彷彿とさせ、これはダメンズの恋する心情を表現するのに定着化

そして高望みの、恋に悩み傷つく幸世の心の代弁者となっているのが数々のJ-POPなのだけれど・・
これが、まず9割がたワタシには解らなかったデス(爆)

ipod世代というか、Twitter世代の10代~30代には受け入れやすいストーリーであり
映画なのかな~という気がしましたが、
それでも原作やドラマのファンでない限り、オススメしにくい(笑)
とりあえず、おばさん2人で誘い合わせて観るものではなかったかな。(爆)
でも、森山未來くんはダンスが得意だし、器用な俳優だとは思っていたのですが、
一番の収穫は、清純派のイメージしかなかった長澤まさみちゃんの思い切りのいい演技だったかなー

おばかな映画ではあるけれど、手抜きのない女優陣がよかったです。

あ、幸世クン「モテキ」ってほどじゃあありませんでしたよ
これも、何も映画化しなくても、、、でしたが、期待値ゼロだったし、ポイント鑑賞だったので
結構楽しく観れちゃいました



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルベット・レイン

2011-09-28 22:20:47 | the cinema (ハ行)
あとは、愛が足りない。
原題 江湖/JIANG HU
製作年度 2004年
製作国・地域 香港
上映時間 85分
脚本 トー・チーロン
製作総指揮 アラン・タム 、アンディ・ラウ
監督 ウォン・ジンポー
音楽 マーク・ロイ
出演 アンディ・ラウ/ジャッキー・チュン/ショーン・ユー/エディソン・チャン/リン・ユアン/エリック・ツァン/チャップマン・トー/ウー・チェンリン

香港の黒社会を舞台に、大ボス暗殺計画の噂に揺れる一晩の物語を描いたサスペンス・ドラマ。
黒社会を牛耳り尊敬も集めている大ボス、ホン(アンディ・ラウ)に暗殺計画の噂が立ち上る。ホンの忠実な弟分で冷酷無慈悲なレフティ(ジャッキー・チュン)は、暗殺を阻止せんと周囲に目を光らせる。そんな中、ホンの妻に息子が生まれる。守る者が出来たと決意を新たにするホンと、これを機に引退を勧めるレフティ。固い絆で結ばれた2人にも、いつしか微妙な確執が生まれていた。一方、一旗あげようと目論むチンピラのイック(ショーン・ユー)とターボ(エディソン・チャン)は、ある暗殺計画の実行者を選ぶクジ引きに参加するため会場のディスコへ駆けつける。そして、みごと賭けに勝利したイックに暗殺用の武器が手渡される…。

85分と短いですが、グイグイ引き込まれ、
サスペンスフルな中にも男たちの心の描写がすばらしく、あっという間の
驚きの、納得の、しかし非情なラストシーンに向かいます。
これはネタバレ厳禁の、男たちのドラマ。
兄弟愛ではないけれど、チョウ・ユンファの「男たちの挽歌」と同じニオイがするアンディ版香港ノワール。

野望を抱く若者、ショーン・ユーとエディソン・チャンも、
そこでしか生きられない痛々しいチンピラを好演
交互に描かれる、狙われるところにいる二人の男。
ボスとして、男として、兄貴分としての気概をみせるアンディと、
いつも身体を張って忠誠を尽くす優しい2番手、ジャッキー・チュンが見事

       

4人のキャストの演技と、ひねりのある脚本がヨカッタ♪
彼らをとりまく環境に注意しながらご覧下さいね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TV誌♪

2011-09-28 12:37:28 | Heart pink
本日発売の週刊 ザテレビジョン40号  クリックでHPへ♪

深田恭子が29年の時を越えてアノ表紙を再現!
このザテレビジョンの創刊号は薬師丸ひろ子さんだったのですね~。
その年1982年に恭子ちゃんが誕生したんですよね~。不思議な巡り会わせを感じますね。

過去29年分、1450冊以上の歴代表紙の別冊が、今号から3号連続で付録というのも興味深いです!

えっと・・・デビューから何回ジョンの表紙を飾ってきたかしら?
とにかく「リモート」の時の表紙が私的には一番印象深いです

          

追加10/1

深田恭子が薬師丸ひろ子を再現!? 「ザテレビジョン」30年目メモリアル企画
「30年目のレモン伝説」次号がキムタクで、その次3号が櫻井翔くんです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『夜明けの街で』 試写会♪

2011-09-28 01:03:35 | Heart pink

岸谷五朗、47歳誕生日は“妻”&“不倫相手”に挟まれタジタジ
岸谷五朗、“妻”木村多江と“浮気相手”深田恭子に現実でも板ばさみ  写真特集♪
岸谷五朗、不倫相手の深キョンと妻・木村多江に挟まれ困った!
<岸谷五朗>誕生日ケーキでさや当て深田恭子と木村多江の間でタジタジ   写真特集♪
深田恭子、不倫相手を演じた岸谷に木村多江と2人でバースデーケーキをプレゼント!
岸谷五朗、愛人・深キョンと本妻・木村多江のバースデイケーキに冷や汗  写真特集♪

深田恭子、木村多江のサプライズに岸谷五朗が大照れ
画像をクリック、下のほうにレッドカーペットを歩く恭子ちゃんの全身ショット

          

運良くこの試写会に当たり、舞台挨拶もいい位置で観ることができました、が、
何しろ終わったのが10時ぐらいでしたでしょうか?横浜だし・・
かなり遅くなってしまいましたので、後ほど記事は追記します。
みなさんおっとりとしてオトナの落ち着きもあり、和やかで、楽しい舞台挨拶でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメントについて

2011-09-26 15:30:06 | Weblog
諸事情により、        
コメント欄を認証制にしました。
超、多忙を極める時期以外でしたら、日に何度かチェックを入れられるはずですので、
直ぐに反映されると思います。
ご不便をおかけしますが、ご理解の程お願いします。

ps TBは今まで通り直ぐに反映されます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑誌ー♪

2011-09-26 12:39:58 | Heart pink
今日発売の2誌、恭子ちゃんが表紙です
女性の方は立ち読みもし辛い2誌ですよね~でも、
インタビューとか読みたいので頑張ろう(笑)

週刊スピリッツ


★永遠の女神・深キョンの新しい魅力に超接近! 表紙&巻頭グラビア 深田恭子

週刊プレイボーイ  
画像クリックでHPにジャンプ
ですが、、目次等準備中のようです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親愛なるきみへ

2011-09-24 15:27:47 | the cinema (サ行)
恋のときめき、愛の痛み。
その2週間は、永遠になった。

原題 DEAR JOHN
製作年度 2010年
上映時間 108分
原作 ニコラス・スパークス『きみを想う夜空に』(エクスナレッジ刊)
脚本 ジェイミー・リンデン
監督 ラッセ・ハルストレム
出演 チャニング・テイタム/アマンダ・サイフリッド/ヘンリー・トーマス/スコット・ポーター/リチャード・ジェンキンス

きみに読む物語』のニコラス・スパークス原作による恋愛小説を基に、『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレムがこまやかな心理描写を大切に映像化するピュア・ラブストーリー
2001年春、米軍の特殊部隊に所属する青年ジョンは、2週間の休暇で帰郷した際、女子大生のサヴァナと出会い恋に落ちる。しかし、愛を深める間もなく、ジョンは赴任地へと旅立つことに。それでもふたりは、手紙を交わすことで互いの距離を縮め愛を育んでいく。しかし、そんなふたりの運命を9.11同時多発テロが変えてしまう。苦悩の末に任務の延長を志願したジョンに対し、孤独に耐えかねたサヴァナの心は揺れていく。

本日(23日)公開作品の多いこと!でも、期待度は私的にはクラスの作品が多かったのですが
唯一のマーク(期待度大)をつけた作品、観てきました。

久しぶりのラッセ監督作品でしたが、結論から言えば普通にいい作品でした
ただ、なんというか・・・どうしても流れが『きみ読む』的で、2番煎じ的な印象を拭えませんでした。

前半のビーチでのジョンとサヴァナとの出会いから、その他のメインの人物たちの紹介(登場)など
流石はラッセ・ハルストレムという雰囲気です♪
無口で豹のような雰囲気のジョン役のチャニング・テイタムが、初めて口にする
またすぐ会おうね」のドキドキが伝わってきて可愛い♪
それを待っていたかのような明るいサヴァナの「うん♪またすぐ会おうね」
そして以後の2週間をこの挨拶をくりかえす、恋に堕ちた若い2人の姿に和みます。

しかし、そんな春休みもやがて終わりがやってくる。
そこから、軍人として各地を転々とするジョンと大学に戻り、休みには帰郷するサヴァナは
手紙でお互いの気持ちをこめて再会の時を待つことになるのだけれど・・・
ここからの流れが『きみ読む』的。
時代的に彼らを阻んだのは2001年に起きた9・11同時多発テロ。。。なんですが――

確かに当事のアメリカの軍関係者の家族や、恋人達には、当然のように降りかかってきた現実だったでしょう。
でも、終わってみればこのテロも、
もっと言えば時代設定もギリ携帯電話の普及がそれほどでもない環境としたことで、
遠距離→手紙によるやりとり→孤独から心のより所を求めて別れる→再会
という、『きみ読む』と同じ流れに持ってくことにアノテロを使ったのがなんだかな~。
それに加えて、ラッセ監督の『ギルバート~』に登場した自閉症を持ってくる辺りもなんだかな~でした。

さらに言えば、このサヴァナとジョンのキャラがアリーとノア。演じる二人もどこかレイチェルとライアン・ゴズリングに似ている上、雨の中のキスシーンと、二人が結ばれる場所の設定も酷似。
これでは焼き直しとか2匹目のドジョウをねらったと言われても仕方がない感じです。
演じたチャニング・テイタムもアマンダちゃんも、キラリと光るものがあってステキだったんですが

恋人が戦地に行って待ち続ける彼女との手紙で綴るラブ・ストーリーというと
一番に思い浮かぶのは「コールド マウンテン」のニコールとジュード。
次に「つぐない」キーラとマカボィの描写が私の中では一番で、この作品を観ながらも過ぎりましたが、
時代背景とかもあってそういう胸を刺す痛みのようなものもないし
作品としては平凡な印象ですが、
過剰に期待してみなければ、或いは「きみ読む」や「ラッセ作品」と意識しなければ
普通にいいラブストーリーであり、父と子の物語です。

てか、
この作品で唯一、心に響いたのは、愛情一杯に一人で育ててくれた父親に
ジョンが「後悔と感謝の気持ちを綴った手紙」を読むシーンでした。
これがあったから、この作品の高感度がアップしたし、人間ドラマのラッセ監督らしさを感じることが出来ました。

キーワードは二人の手紙ではなく、、一枚のコイン そして自閉症の父子家庭・・・
なので、これは案外男性も楽しめるかも知れません。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セカンドバージン初日舞台挨拶♪

2011-09-23 20:08:05 | Heart pink
恭子ちゃんの画像が中心のリンクなので(爆)
そこから記事本文にいったり、写真集にジャンプしたり下までスクロールしてくださいね

映画『セカンドバージン』なでしこの花が舞台に登場!花言葉に因んでキャストの「情熱・大胆・勇敢」エピソードを披露 - cinematopics online

鈴木京香&長谷川博己に深田恭子が「二人の間が濃厚で割って入る隙がなかった」
長谷川博己、美女に囲まれ「一番のモテキ!」

鈴木京香、長谷川博己を「人生最大の“モテキ”」と絶賛
長谷川博己「今が最高のモテ期」


      

来週30日、NHKの「あさイチ」に『夜明けの街で』のPRで出演しますね♪
  恭子ちゃんに質問を募集してますよ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IS(アイエス)~男でも女でもない性~

2011-09-21 23:41:46 | TV dorama
第31回講談社漫画賞を受賞した六花チヨのコミック「IS~男でも女でもない性~」のドラマ化。
「IS(アイエス=インターセックス)」とは性器、卵巣・精巣など性腺、染色体などが男性型・女性型のいずれかに統一されていないか、あるいは曖昧な状態である先天的疾患の総称。偏見が壁となり、当人や家族が公表することは少なく、メディアや医療でもタブー視されてきたため、その存在は一般ではあまり認識されていない。本作はドラマとして初めてISに取り組む意欲作。ISとして性を受けた子どもとその周囲の人々の成長と葛藤を描いていく物語。

脚本 寺田敏雄/岩村匡子
演出 藤隆/池澤辰也/森田昇(テレビ東京)/岡田寧
オープニングテーマ 九州男「想色コーディネイト」
エンディングテーマ ヒルクライム「パーソナルCOLOR」
出演 福田沙紀/剛力彩芽/井上正大/西田尚美/西村雅彦/高橋ジョージ大杉漣/南果歩

考えてみれば社会は、というより私たちの人生のスタートは、性別を明確にすることから始まっている。
出生届け~戸籍、それはその後の就学、免許、就職といずれも第一に明記しなければ始まらない。
つまり、このドラマの2人のように、どちらにも成りえまた変動している性などというIS という欄はない。
どちらかでなくては存在を証明できないようになっているのが現実だ。

出産して直ぐに親は選択を迫られる。
「直ぐに手術をしてどちらかにしましょう」
"手術をするのか?""どちらの性にするのか―?"出生届は14日のうちに届け出なければならない・・。

現実には「男でも女でもない」というより「男でもアリ、女でもアル」人もいれば
どちらかにより近い人もいて、簡単ではない。
最近ようやく世間的に認知されてきている「性同一性障害」は精神の問題であり、
ISと大きく違うのは、まさに「身体の機能」の問題が色んなケースがあり幅広いこと。
殆どの親が、生まれて直ぐにどちらかに決めても、
その決定が心とかけ離れていったり、
成長と共に活発になるホルモンのバランスをとる為に、通院を続けることを余儀なくされたりと、
心の問題に留まらない現実もあるようです。
なにしろ、この社会では男か女、のどちらかに属して生きていかざるをえないから。

この物語の主人公2人は、思春期を迎え、心も身体も大きく変わる時期に、
まさにどちらとも言えない性を持つ身体に、思うに任せない変調が現れ、心の問題と共に
周りとどう生きていくかという現実に晒される「オレ」と「私」の日々を描いています。

  

戸籍は女。心はずっと男だった―。このまま男として生きていたいのに身体の女性化が始まって戸惑う春・・。
戸籍も女。心はずっと女だった・・・。ずっと女でいたいのに身体は男性化していく美和子・・。

本人の心の成長を待って、しかし、ISという事実を理解させて、最終的には本人に決めさせようと
オープンに育てた春の両親。
対照的なのが美和子の両親という描き方。現実にはこちらが多数派であると思う。
しかし、この両者に是非はない。一般的には医師の勧めもあり、早い段階で施術をし、
本人にも知らせないケースがほとんどなのだから。
でも、それでその後に心の問題が出てこないわけではなく、現実には思春期以降それは自分ひとりの閉ざされた問題となってしまい、
違和感に悩んで苦しむケースが、当事者のコメントとしてこのサイトに寄せられている。

春のように大事な友人や好きな人にウソをついているような罪悪感と決別し、
周りの人に事実を知ってもらい、隠すことのない自分として触れ合いたいと感じている多くのISの方に
それによって生じるであろう周辺の人たちの態度も、変化も、
ドラマだからと思わせる感はあったにしても、およそ想像できる範囲を超えていない。
多分、現実には想像も出来ない傷を負うかも知れない、コレでは甘いかも知れない。

でも、盛り上がりに欠けるストーリー展開にかなり甘めなラストであったとしても
これはこれでいいと思う。この物語に終止符はないのだから。

       
               

重くなりがちのテーマを星野一家の誠実で真っ直ぐなキャラが明るくし、
爽やかでポジティブな春のことを
男でも女でもない、とせず男と女の両方を併せ持つ性とした、教師の言葉が光る最終回。
スタッフ、キャストの誠意が感じられるドラマとなっていました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「夜明けの街で」試写会♪

2011-09-21 19:55:46 | Heart pink
台風の上陸が近づいていた本日。世にも珍しい(笑)男性限定試写会があったんですね~。
舞台挨拶のころの東京地方は、まだ台風の影響は風ぐらいだったでしょうか?
それでも午後になるや、速度を速めた台風は静岡に上陸!
風雨ともに激しさを増し、視界も悪くなっています////////////
観覧された皆さま、帰宅時の足元は大丈夫だったでしょうか?


深田恭子、不倫の恋を演じ「心苦しさがありました」と告白
深田恭子、不倫体験告白に「一生の秘密にして」と忠告
深田恭子、男性の“不倫トーク”にドン引きも質問攻め「結婚しても合コンはあり?」

〈速報〉深キョン「すごいですね、男性の本音って」
深田恭子、不倫はNG!男性限定試写会
深田恭子、ため息…不倫は「秘密に」
「他の女の人と仲良く話すだけでいい気持ちしない」

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

表紙です♪

2011-09-20 21:56:18 | Heart pink
久しぶりのTOKYOウォーカーの表紙♪
なぜかいつもちょっと違う表紙(笑)インタビューは同じなんだけど



      

新宿駅で街頭配布・・っていってもねぇ。。表紙の恭子ちゃんめっちゃキレイ
駅やコンビニでGETして下さいね♪    ↓↓     <<入手方法♪>>
画像クリックでクーポンランドHPにジャンプ
インタビューを読む、で、ネイルに関するインタビュー記事が。
「焼き鳥にシャンパン」いいね
今度はシャンパンでCM,くるといいね
お気に入りネイルで若林さんのネイルが紹介されていますが、ドロンジョ関連ネイル、
これはもっとアップで見たかったな~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恭子ちゃん情報♪

2011-09-16 23:55:45 | Heart pink
大河ドラマ 「平清盛」の公式HPがリニューアルされています♪
松山ケンイチくん、かっこいい!!!
先月のえさしふれあいの郷での詳細レポもアップされて、お写真もいっぱい
何度見ても恭子ちゃんの時子はステキ
「虫登場~」の時の松ケン、恭子ちゃん、サダヲちゃんの並びの可愛いこと
      

来年がめちゃくちゃ楽しみです~♪

             


フリーペーパー
FLYING POSTMAN PRESS に「夜明けの街で」の恭子ちゃんのインタビュー♪
不倫されたら「一瞬で終わりですね」とか言っちゃう恭子ちゃんが、
「むずかしい役をもらって不安になっても
自分が成長したからもらえたんだと勇気づけて挑戦するんです」ともいう。。
彼女の成長を感じます


最新10月号
恭子ちゃんインタビューと、全身ショット、アップなど3ページ3枚の写真♪
これもなかなか面白い恭子ちゃん語録






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のSPドラマ

2011-09-15 20:48:51 | Weblog
秋、秋といってもまだ日中は真夏の暑さ! 

最近、見逃した再放送ドラマの中で、結構スペシャルにいい作品があったので、
今回は事前にチェック~
もう、終わったのもありますが、まだまだ沢山控えています。その中から6作品。
タイトルクリックで番組HPへジャンプ♪

アイシテル~海容~がSPになって帰ってきます
アイシテル~絆
放送日 9月21日 放送時間 21時00分~
加害者の方の家族の20年後の設定。最終回にお腹の中だった弟に岡田将生、
20年前は未成年加害者だった智也を向井理が演じる。

光る壁画
放送日 10月1日 放送時間 21時00分~22時51分
世界初! "胃カメラ"を開発した日本人研究者たちの情熱を描くヒューマンストーリー。

フリーター、家を買う。
放送日 10月4日 放送時間 21時00分~22時54分
誠治と真奈美 ふたつの家族の物語 誠治の両親の結婚に隠された秘密…そして二人のこれからは…?
昨年嵌った二宮和也くん主演ドラマのその後でしょうか?楽しみ!

ボクら星屑のダンス
放送日 10月6日 放送時間 21時00~
第30回横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞受賞作品をドラマ化
このところのテレ東ドラマに期待して

マルモのおきて SP
放送日10月9日 放送時間21時00分~22時54分
高木護(阿部サダヲ)と薫(芦田愛菜)友樹(鈴木福)そしてムック(犬)の夏休みと、護と彩(比嘉愛未)のその後が描かれるようです。


で、放送日未定のコチラ
怪物くん 新作SP
人間界での修行を終え、ひとまわり成長した(はずの)怪物くんは、今・・・?
恭子ちゃんが大野クンの演技がスゴイといってたので(笑)みてみようっかな~

         

そしてこの後、テレビ朝日9時からは、「陽はまた昇る
これは遠野と奥さん、どうなるのか?全く予想できません。ハッピーエンドだといいな~。
今日がいよいよ最終回です♪お見逃し無く~                            
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バス停留所

2011-09-15 01:41:36 | the cinema (ハ行)
制作年 1956年
原題『BUS STOP』
上映時間 95分
原作 ウィリアム・インジ
脚本 ジョージ・アクセルロッド
監督 ジョシュア・ローガン
音楽 アルフレッド・ニューマン/シリル・J・モックリッジ
出演 マリリン・モンロー/ドン・マレー/アーサー・オコンネル/ベティ・フィールド/アイリーン・ヘッカート/ロバート・ブレイ/ホープ・ラング/ケイシー・アダムス

先日BSで録画しておいたのを鑑賞。たぶん、3回目。


モンタナの牧場で21歳になるまで過ごしたカウボーイのボー(ドン・マレー)が、世話役のヴァージル(アーサー・オコンネル)と初めての旅に出る。
目的はフェニックスで開かれるロデオ大会。
フェニックスに向かうバスで、礼儀を知らないボーにヴァージルはそろそろ女を作れというが、
自信家のボーは女も牛も同じだと自信を見せ、「天使をみつける」と宣言。

フェニックスに着いた2人が出向いた酒場で、ボーは歌を歌っていたシェリー(マリリン・モンロー)に一目惚れし、
シェリーの歌に聴き入らない酒場の客を怒鳴りつけ、ついでにシェリーを連れ出し生まれて初めてのキス。
ついでに勝手に結婚すると決める!(驚)

翌日はまだ寝ているシェリーを叩き起こしロデオのパレードに引っ張り出し、
ロデオでは大活躍し、ついでに会場でシェリーと結婚式を挙げることに決め(爆)
牧師も呼んで指輪も用意した(驚)

あれよあれよと乱暴モノのボーに押し捲られ、堪らず逃げ出すシェリーを
あろうことかこのカウボーイ、投げ縄で「天使」を捕まえ――と、
書いてるうちにまたムラムラと怒りが・・(笑)

この作品を最初に観たのはいつだったか?もう思い出せないくらい前です(爆)
その時もマリリンが色白でキュートで、孔雀のような、緑の衣裳が印象的で、
元々王子様嗜好の強かった私の苦手なタイプの粗野なボーが全くダメで、
むかついたのを覚えてましたが、
あれから30年、、(きみまろ風)―いや、私もオトナになりました!
面白かった!!

それでも、
ちょっとお弱い感じの、でも密かにハリウッドを夢見るシェリーが、
何度可愛く、セクスィ~に 「シェ~リィ~よ」と言っても
全く聞く耳持たずずっと「チェリー」呼びのボーにはむかつき、
拉致されてからは「早く逃げなさいっ」って(笑)



バス停兼宿泊所の“グレース食堂”でひと波乱あるんだけど、
ん~~、ぼ~っとしてるシェリー、牧場暮らしは向いてないと思うよ....

最近のラブコメがちっとも面白くない所為か(笑)
このボーのあり得ないくらいの粗野というより暴力的なキャラに、
か弱い仔ネコのようなマリリンの組み合わせが結構面白く観れました
それにしても、この作品からわずか6年後に突然マリリンは逝ってしまうのですよね~。
この時30歳のマリリン、可愛いです~
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする