原題 THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG
製作年度 2013年
製作国・地域 アメリカ/ニュージーランド
上映時間 161分
監督 ピーター・ジャクソン
出演 イアン・マッケラン/マーティン・フリーマン/リチャード・アーミティッジ/オーランド・ブルーム/エイダン・ターナー/エヴァンジェリン・リリー/リー・ペイス/ルーク・エヴァンス/ベネディクト・カンバーバッチ
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が描く『ホビット』3部作の第2章
ホビット族の青年ビルボ・バギンズは、魔法使いのガンダルフや屈強なドワーフの一行と共に、たった一頭で一国を滅亡に導くと伝えられる邪悪な竜スマウグに奪われたドワーフの王国を奪取すべく旅に出る。竜の潜む山を目指す道中、巨大なクモの大群や凶暴なオークたちが一行の行く手を阻むように次々と立ちはだかり……。
前作「ホビット 思いがけない冒険」(未レビュー)はお家鑑賞で、確か所々邪魔が入り、
集中して観れないまま返却だったので心配だったのですが、
コレは劇場も3D吹替えor2D字幕、3D字幕or2D吹替え、とか選択できるのはいいのですが上映回数も
どちらかに偏っているためポイントが溜っているシネコンで2D字幕鑑賞にしました。がっ
長いっこれでも若干前作より短いとは、帰ってから知ったわ
で、、前作覚えてなくても大丈夫
観ているうちに思い出すし、ナンというか、、、そんなに話は進んでないっていうか(笑)
ビルボがトーリン(リチャード・アーミティッジ)率いる13人のドワーフたちと、
魔法使いのガンダルフとほぼ別行動の旅の
今回の見所はたぶん、絶対?“はなれ山”でのビルボvsスマグウとドワーフvsスマグウの戦いなんだと思うけど、
私的にはやっぱりなんたって華麗なエルフの登場シーン
見よ、この美しき親子♪
闇の森の王スランドゥイルと、王子レゴラス
睡眠不足でガンダルフのコーナー(笑)になると睡魔に襲われそうになったのは、
爺に魔法でもかけられたものかっ
それでエルフが出てくると眠気が消え去るという繰り返し(笑)
イケメン率の高さでも大いに楽しめるのですが、実際にはスラリと長身ぞろいなのに、
エイダン・ターナー、リチャード・アーミティッジがちっちゃいドワーフって、ちょっと残念
でも、何といっても私的一番はレゴラス王子のアクション
LotRの前日譚なのでキャラ的にも青臭いオーランドの身のこなしが超~若い(笑)
激流下りのオーリーの樽の中のドワーフ渡り(爆)のシーンは、パイレーツのウィルを越えました~
心配されてた第2章だったけど面白かったです~♪
時間の関係で2D字幕で、映像美もアクションも楽しめましたが、
これは目が弱い方でなければ、3D字幕での鑑賞がより楽しめるかも!です。
凄眉~!!
世界観に入り込めなかったら、ついていけなくなっちゃう(笑)
『LOTR』は完全に取り残されたため、本シリーズは是が非でも頑張って鑑了させたいです。
そして、その後『LOTR』をゆっくりDVDを巻き戻しながら観ようかな~と思っています。
エルフの親子は美形すぎてチョット反則ですよね(笑)
(爆)
前回ボロクソいうてしもたので・・アハハハハ。
エイダン・ターナーにスポットあたって
およ?って気がついたくらい
ちゃんと見てなかったなと・・・(^_^;)
なにげにドワーフの白ひげさん、バーリンが
聡明で優しそうで穏やかだったことが
印象に残りました。ガンダルフと別の意味でまとめ役。
後のメンバーがもう大立ち回りでやたら熱かっただけに
こういうひとが絶対必要ですよね・・・。
納得しました(笑)。
だから、話の引継的な面倒くささがなかったんだな。
うわごとで彼女のことを言ってたシーンは泣きましたよ。でも、エルフと一緒になれるものなんでしょうかねえ。
それでだいたい2時間越えなんだから、取り残された場合は、、、
お察しします
私もあんまり引っ張り過ぎたりされると、つい、厭になっちゃうタチなんで(笑)
コレ、どうかと思っていたんですが、ゲンキンにも
オーリーの華麗なるアクションシーンで、もう最後まで行ける気がしてますわ
あら~、そういえばいましたねぇ・・・ってスミマセン!
もうね、
ドワーフってひげもじゃばっかりで(爆)
しかも多過ぎなんだもん、真剣に見分けることが出来なかったよ~
7人の小人の倍だよっムリムリ
だけど、あんなに危険な目に遭っていながらやたら明るくてポジティブなおじいちゃんたち♪
しかも何気に強いのか?運がいいのか?
エイダン以外、無傷~~(笑)
なので、ドキドキはあったけど、意外とハラハラはなかったよねー(笑)
ちょっとばかり強引というか、
それでも観てれば解るよ、的な、
始まりも終わりもちょっとS入ってますよね(爆)
でしたよね
そこもどんな決着がつくのか?ですが、、、
すでにLOTRでは彼女、出てないし?
LOTRもそうでしたが、このシリーズは相変わらず長い尺をキープしてますよね^^;上映時間で鑑賞する作品を選ぶことは先ずありませんが、それでも160分とか聞くとやっぱり心では「うへぇ・・」なんて言っちゃってます。
今回の第2章はレゴラスの縦横無尽な活躍もあれば、そのレゴラスともう一人の女性エルフとドワーフも絡めた三角関係のロマンスもあったりして、個人的には見所が多かった気がしますね。自分は結構あっという間な感覚がありましたし、ああいう終わり方でもありましたからもうちょっと観たいなという気持ちにもなってしまいましたw
たしかに一難去ってまた一難の連続で、
アトタクション的要素でハラハラというより、わくわくの方が勝っていましたね~
ケガはあれども死亡率の低さがいいのかもしれないです♪
もう、3部作とかになるとあんなドSな終わり方が当たり前になっていくのでしょうか~?
引き延ばしのための第2章的な心配も吹っ飛ぶ、なかなか楽しい、てんこ盛りの今作。
あんな終わり方だったし、早く続きが観たいですよ~(笑)