200days

be soulに続く大輔君のオフィシャルブック第2弾「200days バンクーバーまでの闘い」
発売日に購入して、ゆっくり読むのを楽しみにしていました。

怪我から復帰してバンクーバーの代表入りが決定してからは、テレビ各局で取上げられることも多く、
今年メダルを取ってからは、流石に露出も多く、
ドキュメントやバラエティーで語られた部分もありますが、
復帰するまでの葛藤、様々なハプニングによって認めていく自分。
大輔君の成長が感じられ、その余りの正直さにグッと胸が詰まる部分もあり・・

自分に戻りたい。戻したい。
時間が欲しかった。　　　――これには泣けました。。。


五輪直前、全く練習ができなかった2週間―。そんなトラブルを経て
いよいよ試合が始まり、FPの本番直前....

いろいろあったなぁ・・・

どんな自分もその時の自分だと認め、飾らない人柄はそのまま、
意地っ張りで骨太なアスリート魂もさらりと入ってる。
いつもの語り口なので余計にファンには迫ってくるものがあります。
大輔君の感謝の気持ちを込めたメッセージが伝わってくる１冊でした。

こんなニュースも上がってきたし、今回の本にも書いてあって、
本当に今度はジャズで滑りたいんだな～と、嬉しくなってしまう！楽しみです


gooのベータバージョンで、ニコ動の貼り付けが簡単になりましたので、記念に（笑）