制作年度 2014
上映時間 139分
原作 和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社刊)
脚本 藤井清美/大友啓史
監督 大友啓史
アクション監督 谷垣健治
出演 佐藤健/武井咲/伊勢谷友介/青木崇高/蒼井優/神木隆之介/土屋太鳳/三浦涼介/高橋メアリージュン/田中泯/江口洋介/福山雅治/藤原竜也
和月伸宏の人気コミックスを佐藤健主演で実写映画化し大ヒットした「るろうに剣心」(2012)の
続編にして完結編を、前後編2部作で描く時代劇アクション
幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられた伝説の男、緋村剣心。新時代を迎えた今は、仲間たちとともに穏やかな日々を送っていた。そんなある日、新政府の大久保利通に呼び出され、剣心の後釜として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実の暗殺を依頼される。
維新後、口封じのために新政府によって焼き殺されたはずの志々雄。しかし奇跡的に甦り、京都で恐るべき戦闘集団を作り上げると、日本転覆を目論み暗躍を始めていた。
送り込まれた政府の討伐隊はあえなく返り討ちに遭い、もはや剣心しかその使命を託せる者はいなかった。
これは公開翌日に観たのに、感想がこんなに遅くなってしまいました。が、
かなり面白かった1本
大久保利通に決心を告げようとした矢先の事件から、剣心が京へ向かう道中の出会い!
――この辺りなんて、本当に原作は覚えていないデス。
が、やはり見所は剣心のみならず、何度も押し寄せる各キャラのアクションシーン萌えますゼ
特に剣心×宗次郎(神木隆之介)、四乃森蒼紫(伊勢谷友介)×翁(田中泯)の戦いがヤバいー!!
蒼紫さま@伊勢谷さんのビジュアルは完璧だけど、ちょっとキャラが違うような、、とか、
十本刀・張との戦いも迫力だけど、この場面なんかセリフはアニメが感動的だったなーとかあるけど
怒涛のアクションは前作以上
観ている時はすっかり忘れて、あらっ!?ヒドイぃ~~幕切れで、ハタと気づくのでした。
コレは前編の京都大火編であって、
美味しい戦いはまだまだ
何一つ決着はついておらず、コレが後編でまた楽しめるのですよ~
「るろうに剣心 伝説の最期編」はもう後少し。1ヶ月後!
竜也くんも、謎のあの方も、これからです楽しみ~~
あの方のファンはクランクインする以前から
なにげに出演するであろうことを知っていて
役名まで知ってたわけで、この期に及んでまでも
『謎』にしてるのが可笑しくて可笑しくて(笑)
こんなバレバレな謎はないやろー!と
関西弁で突っ込み入れてます。
女性のキャストには前作から違和感あり
なんですが、健くんの剣心はハマってます、
似合ってます。
恭介といいます。
覚えていらしゃいますでしょうか?
以前、コメントから3年くらい経ちます笑
ブログは度々拝見させて頂いてました。
るろ剣原作ファンです
1弾はテレビ放送で観ました。
一弾はアクションや原作と少し違った部分もあり個人的にイマイチだったように思ったのですが、京都編は原作でも人気のだし、感想を読ませて頂いて面白そうと感じたので、暇あれば映画館で観たいと思います。
一弾は双龍閃しか技なかったので、京都編は楽しみです
長文失礼しました。
またコメントさせて頂きます。
>こんなバレバレな謎はないやろー
あはは
ファンは情報早いですからねえ~。ファンの口に戸はたてられない(爆)
でも、案外知らない人も多かったみたいですよ~
でも、そんなこと言ってたら今日、情報番組で撮影中のあの方とタケルくんの映像流して、
コメントも流れてましたね~、
「今までに経験した事のない関節痛」だとか
そう!
違和感アリまくりでござるよ、薫どの
>以前、コメントから3年くらい経ちます
ああ、もうそんなに経ちましたか?
それでも忘れずにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。
るろ剣、原作ファンなのですね?
原作に思い入れがあると、とかく厳しい意見になりがちな実写ですが、
コレは敵のキャラもかなり似ていて、(笑っちゃうほど似てます)
アクションは素晴らしいです!
このアクション監督は凄い方ですよ~ついていくキャスト陣もスゴイとしか!!
ぜひご覧になってくださいね。
そして、CMの恭子ちゃんに癒されちゃってくださいね
楽しみですね!
翌月に続編公開は、今までの記録なんじゃないですか?
何でも直ぐに忘れる私にはもの凄く嬉しいことです!
映画館によっては前後編一挙公開もあるでしょうね。
楽しみです~~
この映画って登場人物すべてに見せ場が設けられているから
どの俳優さんも自慢の作品となるでしょうね^^
ただ、蒼井優さんは、ほんとうにアレでよかったのだろうか?
ワタシには妖怪百物語のキャラにしか見えなかったわ(爆)
もともとのお話が、一つの映画にまとめらるようなもんじゃないですもんね。
ここまでガンバって切り捨てたと思いますよ。
次回作までの時間の長さがいい塩梅だと思われ。
とっとと、決まりをつけたい!
そのテレビ放映された録り置いた前作を見ましたが、なにやらゴチャゴチャのイメージが強く、途中で寝てしまいました。(疲れてたのかしらん)
こんかいは、倒すべき敵が明確で後篇がたのしみです。
美味しい戦いはまだまだとの由、スケールアップが期待されるのですね。
男子のキャラは本当に嵌っているというか、よく似ていて
違和感がなかったのですが、
やはり薫殿と恵殿は、、ちょっとイメージとのギャップがありました
>ワタシには妖怪百物語のキャラにしか見えなかったわ
私は、若かりし頃の桃井サン??ってかんじでした(笑)
最期編ではいよいよ竜也くんとの決着がまってますし、
より激しいアクションシーンが観れそうですよね
楽しみでござるよ(笑)