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DANNY COLLINS
上映時間 107分
脚本:監督 ダン・フォーゲルマン
出演 アル・パチーノ/アネット・ベニング/ジェニファー・ガーナー/ボビー・カナヴェイル/ジョシュ・ペック/メリッサ・ブノワ/クリストファー・プラマー
脚本家ダン・フォーゲルマンが、ジョン・レノンが新人ミュージシャン宛てに書いた励ましの手紙が、数十年後に本人に届いたという実話をヒントに脚本を書き上げ、監督デビューも飾った作品。
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冒頭「ほんの少しの真実に基づいた作品です」といった字幕が映し出されます。
なので、
ジョン・レノンが、何の面識もない新人ミュージシャンを励まそうとして書いた直筆の手紙が存在し、
それがまた数十年後にようやく本人に届いたというのは本当だけど、、
その話にインスピレーションを得て書上げられた物語の、事実以外はいかにも・・なお話。
それでも、キャストがいいから心地よく最後まで飽きませんでした
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アル・パチーノ、アネット・ベニングはモチロンキュートで良かったけれど、
多動性障害の孫娘ホープ役のギセル・アイゼンバーグちゃんが凄くいい
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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』ではレオの娘役だったのね
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順調に育っていって欲しい、キュートな小さな女優さん♪
そもそもダニーのマネージャー役のクリストファー・プラマーから、ダニーが長期滞在するホテルの従業員まで、
全員がイイヒト、みんなが爽やかなキャラで、
お気楽そうなダニーにも、イイヒト故に本音で生きられない苦悩も生まれる―。
ダニー・コリンズの往年の大ヒット曲という設定の「ヘイ・ベイビードール」。
ダニーをスターダムに押し上げたこの曲は世界中のファンに愛されると共に、ダニーが人生の中で憎むものすべての象徴になり、、
けれど、往年のファンに応え続けるダニーの葛藤が伝わってきて、切ない。。。
―もしも あの時―・・・!?
ダニーの場合のそれは、ジョン・レノンの直筆メッセージだもの、
襟を正したくなって当然ともいえる・・。
43年を塗り替えるように、失った大切なものを取り戻すダニーの挑戦。
愛はひとを強くします。
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ダニーが音楽に、自分に、誠実であろうとする時――
様々なシーンを彩るジョンの曲の数々がどれも滲みてきて、
初老にして踏ん張るダニー@パチーノに温かく寄り添う
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Beautiful Boy John Lennon HD
本作品では、スターとして富も名声も手に入れた男の生き直すことへの道程が描かれている。
が、
一度も会った事すらなかった息子を取り戻すために、
諦めないダニーをアル・パチーノが魅力的に演じて、それは殆ど清々しいくらいで、
秋の昼下がりに観ると心地よい1本となっていました
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おひさしぶりです(汗)
いやぁ~、アル・パチーノのいまだに渋いですね~♪
そして僕の好きなアネット・ベニングも、老いてもチャーミングでした!
最後はホント泣いちゃいました。 いい映画でした^^
ほんと、やっとTB出来ました♪なかなか被らなかったですもん(笑)
アル・パチーノもアネット・ベニングも、
オトナの可愛さが滲み出てる、ほんとに清々しい役でした!
なんか、恨み言も引っ込めて、前へススメな温かさが印象的でした
タイトルがダサくて見る気がしていませんでした…(若い女優がいないせいでしょ、とはツッコまないように)
子役、うまかったし、かわいかったですね! 活発な子だと思ったら、ああいう設定で。
これ、私もパチーノじゃなければ観に行かなかったもん、
若手のイケメンも出てないと思ったしぃ~
でも、なかなかに心和むいい作品でしたよね