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その戦略は、天才だけに許される。
原題 21
上映時間 122分
製作国 アメリカ
原作 ベン・メズリック 『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』(アスペクト刊)
脚本 ピーター・スタインフェルド 、アラン・ローブ
監督 ロバート・ルケティック
出演 ジム・スタージェス/ケイト・ボスワース/ケヴィン・スペイシー/ローレンス・フィッシュバーン/アーロン・ヨー/ライザ・ラピラ/ジェイコブ・ピッツ
マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にした大ベストセラーを映画化。オスカー俳優ケヴィン・スペイシーが製作と出演を務め、監督は『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックがあたる。
理系大学の最高峰MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生ベン・キャンベル(ジム・スタージェス)。医者を目指している彼にとって目下の悩みは、そのあまりにも巨額な学費。そんなある日、ベンの頭脳に目を付けたミッキー・ローザ教授が(ケヴィン・スペイシー)彼を自分の研究チームに勧誘する。その研究テーマは、“カード・カウンティング”という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを習得するというものだった。一度はためらうベンだったが、チーム内に憧れの美女ジル(ケイト・ボスワース)がいたことも手伝って、学費のためと割り切り参加する。やがてトレーニングを積んだチームは、満を持してラスベガスへと乗り込むと、みごと作戦通り大金を手にすることに成功するのだが…。allcinema ONLINEより
元メンバーの一人がノンフィクションとして発表したというこの実話。
多少脚色されているとはいえ、本当に「天才だけに許されるギャンブル必勝法」なのだろう!
や~っと観れました
面白かったです~♪
今回制作にも名を連ねているケヴィン・スペイシーがこの話に惚れ込んでの映画化だとか。
さすがにやはりニ面性のある教授役がしっくりきすぎて嵌っていた。
主人公はアメリカ期待の新人だという、ちょっと昔のトビー・マグワイアをすらっとした感じのイケメン。
彼が密かに憧れる才女にケイト・ボスワース。今回は華やかに7変化も見せて楽しませてくれます。
MITの卒業も決まり、目標である医大の学費30万ドルの為に、
マジメで内気な天才学生が、ミッキー・ローザ教授率いる天才研究チームにしつこく勧誘され
“カード・カウンティング”を叩き込まれて、ついにラスベガスデビューを果たす。
一晩でサラリーマンの年収の何倍もの稼ぎに、華やかで楽しいベガス
当初の目標額30万ドルを稼いだら止める―も、
それまでどんな時も一緒だったオタクっぽい友人も、軽んじてしまうベン・・
しかーし、美味しい生活はこのまま永遠には続かない。
『ラッキー・ユー』のポーカーと違って、同じトランプでの勝負でも
彼らが勝負するのはブラックジャック。客同士が賭け合うことはなく、常に親であるディーラーとの勝負。
となれば、当然店側も対策を取ってくるというもの。
敵は店側だけではないところとか、
調子に乗っていても、根はマジメな21歳―だけど、頭脳は明晰!
そこら辺がちゃんと描かれているから、凄く面白い♪
「マジメで記憶力がいい」ところがミソかな~!
しかし・・・なんで読んじゃいけないの~?それが出来る人なんてそうそういないのに(笑)
原題 21
上映時間 122分
製作国 アメリカ
原作 ベン・メズリック 『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』(アスペクト刊)
脚本 ピーター・スタインフェルド 、アラン・ローブ
監督 ロバート・ルケティック
出演 ジム・スタージェス/ケイト・ボスワース/ケヴィン・スペイシー/ローレンス・フィッシュバーン/アーロン・ヨー/ライザ・ラピラ/ジェイコブ・ピッツ
マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にした大ベストセラーを映画化。オスカー俳優ケヴィン・スペイシーが製作と出演を務め、監督は『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックがあたる。
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元メンバーの一人がノンフィクションとして発表したというこの実話。
多少脚色されているとはいえ、本当に「天才だけに許されるギャンブル必勝法」なのだろう!
や~っと観れました
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今回制作にも名を連ねているケヴィン・スペイシーがこの話に惚れ込んでの映画化だとか。
さすがにやはりニ面性のある教授役がしっくりきすぎて嵌っていた。
主人公はアメリカ期待の新人だという、ちょっと昔のトビー・マグワイアをすらっとした感じのイケメン。
彼が密かに憧れる才女にケイト・ボスワース。今回は華やかに7変化も見せて楽しませてくれます。
MITの卒業も決まり、目標である医大の学費30万ドルの為に、
マジメで内気な天才学生が、ミッキー・ローザ教授率いる天才研究チームにしつこく勧誘され
“カード・カウンティング”を叩き込まれて、ついにラスベガスデビューを果たす。
一晩でサラリーマンの年収の何倍もの稼ぎに、華やかで楽しいベガス
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当初の目標額30万ドルを稼いだら止める―も、
それまでどんな時も一緒だったオタクっぽい友人も、軽んじてしまうベン・・
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しかーし、美味しい生活はこのまま永遠には続かない。
『ラッキー・ユー』のポーカーと違って、同じトランプでの勝負でも
彼らが勝負するのはブラックジャック。客同士が賭け合うことはなく、常に親であるディーラーとの勝負。
となれば、当然店側も対策を取ってくるというもの。
敵は店側だけではないところとか、
調子に乗っていても、根はマジメな21歳―だけど、頭脳は明晰!
そこら辺がちゃんと描かれているから、凄く面白い♪
「マジメで記憶力がいい」ところがミソかな~!
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そうそう、不特定要素の少ない「ブラックジャック」だからできるトリックなのですよね~。
ラスベガスの裏舞台も興味深かったですね。
瞬時に大金が動く世界だし、イタチごっごなのもわかりますが(^^;
確実に勝てるのならギャンブルじゃないし、
カジノも他の客にも迷惑を掛けてますからね~。
ケータイ持ってるのに使っちゃいけないところでは
使えないのと一緒、倫理感ってやつでしょうかね~。
コメTBありがと~
楽しめたみたいですね♪
賭け事はキライだけど、映画とかでやってる人観るのは大好き(笑)
カードゲーム絡みの映画って面白いのが多い気がするー
マットデイモンの『ダウンラーズ』も面白かったな☆
この映画、
オタク二人がいい味してました~
面白かったようで観たかいがありましたね(^.^)
華やかで楽しいベガス!ギャンブルが好きな
(笑)私としては絶対に行ってみたい
ところです^^
ケヴィンはこういう二面性のある役がピッタリ
ですよね^^おいしいところ持って
いってました!
カードカウンティングとかブラックジャックが
わからなくても楽しめる映画でしたね(^^)
ブラックジャックも変数変換も
全然知らないけど、面白かった~
実話ベースのお話ってことで
興味津々だったけど、やっぱり人間
欲に溺れると足をすくわれちゃうんですね。
でも足をすくわれて痛い目にあってもいいから
大金を手にしてみたいわ~~と思った
次第です
爽快感のあるラストもよかったです。
感想UPしたらTBしますね。
若者の裏で悪徳な大人が、あの2人にピッタリだった!!
あんなに指輪はめられた手で殴られたくない(痛)
でも1度で良いからあんなに豪遊してみたいなあぁ~(笑)
全体に無駄が無く、
天才でも不器用な青年が"学ぶ"すべてが
軽快に描かれていて、凄く面白かったです~
脇の名優2人も流石の貫禄でしたね!
でも、アメリカって、これを後日本にして世に出しちゃうところが凄いですよね!
いろんなツールを使うわけでなく
違法じゃないからでしょうが、
最後はいかに"学んだか"の勝負になりましたね
うん、するする~
あの優しいオタクねっ♪
最初の方でワリカンの時、ちょっともう予測しちゃったんだけど(笑)
全体に無駄なショットが無くて最後まで楽しめましたよ~
ギャンブルが嫌いなくせに、こういう映画がダイスキです(笑)
ケヴィンの目を見据えてキレていくところ、
やっぱり震え上がっちゃいますよね~
皆、キャラ設定がしっかりしていて、そういうところが
飽きが来ないで楽しめました!
ラストはかなり爽やかな画で良かった~。
あんな息子が欲しいです(爆