ジョーカー・ゲーム感想は、初回鑑賞の時にネタバレなしの簡単記事にしてありますが、
今回は3回目鑑賞から10日程日にちが空いたので、また新鮮な気持ちで愉しめました
やっぱり嘉藤の「情に厚い」気性を簡単に語るプロローグの結城との出会いから面白い!
D機関のトレーニング中のアレは、何時から始まっていたのか?など
もう再鑑賞組はまた違った楽しみがあるし、
恭子ファンの私としては、彼女が走りながらナイフを手にした瞬間からが目が離せない
牛のシーン(笑)も、親子で観ても気まずさはないし、残酷シーンも殆どないと言ってもいい。
亀梨クンが手にした“ブラックノート”の所在から目が離せない
昨日の字幕版は、お昼の上映だったので若い観客が多めでしたが、
デート・ムービーとしても楽しめる作品
邦画としては珍しいスパイ映画。
CGに頼らない生身のアクションもスリリングでちょっとボーン+ジャッキー風
時代背景にムリも無いし、是非またこのメンバーでさらなるD機関のミッションを作って欲しいです♪
勿論、フ~ジ子ちゃん張りのリンは、恭子ちゃんでねっ
『ヤッター・マン』が31億円、
『超高速!参勤交代』は、興収14億円だったと記憶しているのですが、
『ジョーカー・ゲーム』は続編制作のボーダー・ラインを越えられるのでしょうか?!
このジョーカー・ゲームで、わくわくのスパイ映画の邦画の歴史を創っていって欲しいなあ~
なので!
まだ、あと数回は観るつもり
わが街の3館は、まだ1日3回上映していますが、それでももう直ぐ1日1回になるでしょう。
ご覧になって居ない方はお早めに♪
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