人気の中から見たシリーズです。
解説はいらないですね 
見る方の感性で御鑑賞ください。
さて、3月～4月～ゴールデンウィーク～5月下旬と、
沢山の御注文を頂き、90％は納品が済んでホットしております。
御注文は又増えてきておりますが有難い事です。
御来店の御客様には引き続きマスクや消毒の御協力を頂き、感謝申し上げます。
人は一人では生きていけません。「袖すりあうも多生の縁」魂が生きているどこかの生で御縁があったかも知れず、
偶然では無いそうな？色々な御縁に感謝ですね
ゴールデンウィーク前から、有難い事に沢山の御客様がお出で下さり、
御注文も多く、中々ブログを書く事が出来ませんでした。
気付くと桜も藤も終わり、紫陽花が咲き始めています。
去年の紫陽花ですが・・・
紫陽花は驚くほど色々な色や花の形があり、大好きな花です。
江戸切子も結構沢山の色、切子の種類があります。
同じような形でも色が違うと違う顔があります。
何色か揃えるのも楽しいですよ！
連休も終盤に入りましたが、3年ぶりの賑わいで忙しくしております。
お店を休まざるを得なかった日々を思えば、この忙しさが嬉しいです！
先日、何年かぶりに筍をあく抜きするところからやり、たけのこご飯を作りました。
筍の姫皮の梅肉和えも作って、日本人で良かったなと思いながら食事しました。
忙しいからこそ、時間を作り豊かに暮らす。愛おしい時間です。
時間と言えば、今日の画像は、半世紀以上の時を経た江戸切子です。
真ん中のグラスは70年位経っているかも？
主人の父、熊倉茂吉の作品です。
本日は16時まで、明日5日も16時までの営業になります。
亀戸天神の藤まつりが今日から始まります。
ゴールデンウィークが終わると(気が早い？)母の日、父の日もありますね！
江戸切子は贈り物に大変喜ばれます。
クリスタルの盃。上から見ると孔雀が羽を広げたように華やかです。脚付きの盃は大変珍しいです！
数年前の藤の咲き始めです。長い物は花の房が1メートル位になります。
季節は梅雨ですが、梅の里が人気です！梅と水玉が優しいぐい呑みです。
丸は円満と金運向上の模様。
5色あるのも選びやすいのかもしれません。
さて、「少し訳アリ、でも技術は一級品」のセールは、あと数個で終わりになります。
申し訳ございません。
そして、江戸切子の素材には何種類かあります。素材の種類により、制作の仕方も
違ってきます。彫られる模様も何種類もございます。
色々な種類がありますよ。と覚えてください。ただ、一定の定義はございます。
江戸切子の職人が創っている事がはっきりしている物は江戸切子です。
父の日のプレゼント等、江戸切子をお求めになる時の目安にして下さい。