同じ形のぐい呑みでも、色や柄の違いで色々な個性が出てきます。
御客様に良く、「細かく切子されているものが価値があり、価格も高いのか?」と、
御質問を受けます。
勿論、それも一つの判断基準ではあります。
上のぐい呑みの中では、向かって右端は左端の柄より手間が掛かります。
江戸切子の職人は細かく切子を入れるのは皆さん得意です。(の、はずです)
右端の窓のように透き通っている部分の磨きが寧ろ気を使い手間が掛るのです。
切子の技術の難易度等も価値や価格を判断するときに大事な要素になります。
当店は職人が直接販売するので、御客様に事実をお話できます。
そして、御客様が気に入っいた品が一番価値があるのです。
御自分の逸品を探しにお出でになりませんか?
御自分にとっての良い物を見つけるキーワードは御自分の中にこそ
隠れています。
御陰様で江戸切子大人の体験は土日共満員でした。
御希望の方はメールにてお問い合わせ下さい。