にわかサポーター

一夜のうちに　えせサポーターになってしまいました。

たまたま午前３時に目が覚めてしまったので見たワールドカップ、でも面白かった。

起きててよかった。この時間を共有できた充実感が広がったゲームでしたね。

つい二週間前までは全くこのチームのことを知りませんでしたが、こう毎日見ていると、にわかサポーターの僕でさえ各選手の顔ばかりか生い立ちまで覚えてしまします。

ゴールシーンは何十回見たでしょうかね・・・・。でも何度見てもよいですね。

往年の名選手が少しぷっくりなってテレビの解説をしていて時代の流れを感じてしまいます。

今、若い世代はみんな世界へ出て行き、そして強くなっているって感じですね。

●その昔のスポーツはサッカーの話題などまるでなく、「巨人の星」で大リーグを知ったくらいでしたから・・・。

しかし主人公の星飛雄馬も大リーグボールを投げていたにもかかわらず大リーグへ行ったことはない、つまり外国のプロスポーツなんて夢のまた夢だった時代でした。

将来的には日本はもっともっと強くなって、やがて優勝する日も来ることでしょう。

●各国パブリックビュウイングの会場が映し出される度に、「このバカ騒ぎはなんだろう？」って思ってしまします。

中には大きく脱線してしまう人たちもいて・・・。

しかし国を背負っての戦いとはこんなものなのでしょね。

戦争するよりか　遥かに健康的です。