この秋、昇段審査を受けることになりました。
ふいに師匠から僕の防具について「いつの間にこんなボロボロになった?」と厳しく指摘されました。
剣道を再開したのは8年前、この防具はその時に購入したもの。
防具は直射日光の当たる場所で保管してはいけない・・・理屈ではわかっていても、
つい梅雨時期から日の当たるところに置きっぱなしになっていたのでした。
結果藍色が落ち、ひどい状態になっていました。
「決して . . . 本文を読む
40歳を過ぎた頃は、キーボード熱は消え、とにかくアコギに夢中になっていました。
これはカナダのメーカー、ラリビーの綺麗なギター、ラリビー C-10Cです。
装飾も綺麗、音色も綺麗なハンドメイドギター、フィンガーピッキングに最適です。
特にヘッドのユニコーンのインレイはラリビー社ならではの素晴らしい出来栄えで気に入ってます。
10数年前に来日していたスウェーデンのポップグループ[クラウド . . . 本文を読む
エフエム佐賀の100%音楽番組「19BOX~あの日の忘れもの~」
418回は・・・
もう夏の終わりです。
今年はコロナ禍で何も思い出になるようなことが起こらなかった夏でした。
10代の頃、20代の頃の夏を思い出しましたが、どれを取っても楽しかった思い出がいっぱいです。
友人と毎日のように遊んでいた少年時代、恋に恋した切ない思いで・・・。
そんなあの日の「ひと夏の思い出の唄」を全編を通してお送りしま . . . 本文を読む
小城市芦刈町、時々通るたびについ見入ってしまう風景。
「あれ~もうこんなに伸びたのか~。」
有明沿岸道路が佐賀市から小城市芦刈までつながり、さらに白石町へ行こうとしている。
このまま鹿島まで行くそうだ。
クルマはますます便利に、でも生活も変わるだろうな。
写真:久我秀樹 . . . 本文を読む
かつて「いつかはクラウン」というCM名コピーがありました。
アコギにおけるそれはこのギターではないかと思います。
日本で初めてこのギターを手にしたのは加藤和彦さんだと聞いています。
それから石川鷹彦さん、ガロ・・・そんな伝説めいたギターでした。
初めて実物を目にした中学生の頃はガラスの向こう、一生かかっても手に入れられないと思っていました。
でも45歳でようやく手に入れることができました。時代も変 . . . 本文を読む
中学の頃ギターを始めましたが、
高校からキーボードを弾き始め、それ以来長く弾いていませんでした。
40歳を過ぎたころ急にアコギが弾きたくなりましたが、あまりアコギの知識はありませんでした。
2002年は大きなコンサートを開いた年で、そのコンサートのために買ったのがこれです。
タカミネは国産老舗メーカー、このギターはまずニューヨークスタイルのルックスで買いました。
小ぶりなのでパワーに欠けますが繊細 . . . 本文を読む
フジテレビ系「セブンルール」ご覧になりましたか?九州のソウルフーズ ブラックモンブランの
竹下製菓社長竹下真由さんがご出演され、その魅力的なキャラが紹介されました。
番組出演者が「ブラックモンブランって全国区って思ってました。」発言に思わずニヤッ!
YOUさんが「あっ小城なんだ!」発言によっっしゃ!と思った。
そんな僕はどこから見ても佐賀県人。
https://www.ktv.jp/7rul . . . 本文を読む
グレコの70年代前半のものと思われるバイオリンベースです。
弾けないくせにベースも何本か所有していました。が、全部手放し、
今はこれだけです。何故って? 軽くて小さくて弾きやすいからです。
ギターを弾く感覚で弾くことができるし、見た目も渋くて好きです。
正式な品番もわかりませんが、そんなことはどうでもいいんです。
キチンと作られているベース、そこがあの時代の職人魂というか日本製です。
うちへ来られ . . . 本文を読む
烏森神社・・・ここはCMでもよく紹介される由緒ある神社、みどりに朱色のコントラストが鮮やかですね。
数々の鳥居をくぐっていると、なんだか不思議な気持ちになります。
ふるさとの好きな風景です。小城公園の中にあります。
写真:久我秀樹 . . . 本文を読む