2006年を振り返るといろいろありましたが、「はて?」何があったのか思い出せない年でもありました。平凡というのは”つまらない’でも幸福なことかもしれません。
・ライブ・・・回数が減ったものの満足のいくいいライブが出来ました。特にエスプラッツでおこなった「道の上」とイエマジの再結成ライブは思い出に残るものになりました。「まず自分たちが楽しもう!」というだわりも結果としていい方に運んでいます。
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音楽のジャンルも様々ですが、普段我々が聞いているポップスの大きな要素として歌詞とメロディそしてリズムが挙げげられます。これに楽器の音色や構成など様々な要素のアレンジが加わって楽曲が出来上がるわけですが、そのなかでも最近「歌詞」の重要さを感じることが多くなりました。「歌詞の持つ世界観」楽曲が10年~20年経っても愛されるか否かはここに掛かってくる気がします。
そして「言葉の力」に正に合う「メ . . . 本文を読む
先日予告しましたが、僕がプロディユースを担当させていただいたCMが年末年始にかけて放送されますのでPRです。 この会社はコムハウスさんという「自然派志向の家」「木の香り」をコンセプトにしている住宅メーカーです。
家を通じての家族の触れ合いそして癒しをCMに表現しています。
このCMでは僕の曲「今めざめた君へ」が使われています。もちろんナレーションもやってますよ。
まず12/30~1/3に集中 . . . 本文を読む
「この星の八代亜紀は泣ける・・。」そんなCMがあるけれど、実は僕も数年前からそれを感じていた。でもそれを大きな声ではいえなかった。バンド人間は演歌をよく理解してないところがある。「演歌が好き!」なんて口が裂けても・・・。
「理屈ぬきに洋楽がカッコイイ」と思える時代があった。確かに60~S70S~80Sの珠玉のポップスたちは僕の音楽心を大きくゆすぶってくれた。
時代が変わり、自分も年をとり洋楽が . . . 本文を読む
クリスマスにケーキを3つも4つも抱えて帰るお父さんの映像を
昔からよく見ていました。「付き合いも大変だなぁ~」と思ったものです。
が、最近ケーキがおせちに変わりました。
今やおせちは家で作るものではなく、買うものになりました。
僕もCMで多くの飲食店との付き合いがある以上、複数のおせちを購入
しないわけにはいきません。 しかしこれも大人の付き合いです。
少しずつみて楽しみながら おせちを食べたいと . . . 本文を読む
モラージュ佐賀内ラーメンスタジアムの「玄武」というお店、
タレントの河合我聞がプロデュースしたお店として有名です。
昼食時ここの前に並んでいると中から何やら聞き馴染みの音が・・、
そうですこれはまぎれもなく僕の曲でした。中に入ってラーメンをたのみ、
ついでにスタッフに聞いてみました。僕「今かかっている曲は何ですか?」
店員「はい、お客さんがオススメCDということで置いていかれましたので・・。
結構 . . . 本文を読む
レーザーディスクプレーヤーを手放しました。10年ほど前に買ったものの殆ど
使うことがなかったので・・。吉幾三から「レーザーディスクはなにものか!。」と歌われた
のは20年ほど前、思えば時代と共に音楽の媒体も様変わりしてきました。ここで主な媒体を記します。
・オープンリールテープ・・もう半世紀以上前の規格ですが放送局では今でも使われています。
・アナログレコード・・長い間親しまれたが80年代にCD . . . 本文を読む
最近白髪が増えました。別にそれほど苦労してるわけじゃないけれど・・・、鏡を見てこまめに抜くのもめんどうになりました。「まあこれが自然かな、」と思います。
これからもっともっと身体や精神の変化がおきるのでしょうね。最近は仲間と話ししててもすぐ健康のことになります。母や、子どもや周りがどんどん年をとるわけですから当然のことですね。 どうせ自然に来ることなら 楽しんでそれを受け入れたいと思います。 . . . 本文を読む
仕事中に滅多にない母からのケイタイへの電話
母「あんた!何かしたと?」
僕「はっ?」
母「今警察からでんわがあったよ!!」(何も悪いことはしてなくても警察といわれると不安になる・・・)
僕「何のことやら?」
母「事故てん起こしとらんやろね!」
ここで全容を把握した。我が家に振り込め詐欺の電話がかかっていたのだ。
県警の交通課を名乗る男の電話「お宅の息子さんが大きな事故を起こした。」と . . . 本文を読む
青島幸男さん岸田今日子さんの訃報が届きました。岸田さんは個性的で
どちらかというと怖い感じすらしていたけれど、やはり魅力的な人だと感じました。
青島さんのマルチな活躍は周知のとおり。中でも『スーダラ節』はお気に入りです。
「♪~ちょいと一杯のつもりで飲んで いつのまにやら・・・」子供の頃は単なる
コミックソングだと思っていましたが、いつのまにやらそんなオヤジになっている
自分を発見します。この歌の . . . 本文を読む