今日は小城市民スポーツ大会。国スポがあるため、県大会の選抜試合はなく、合同稽古という形の大会だった。早朝とはいえ、体育館はサウナのよう。長時間の稽古は避け、「無理だと思ったらすぐにやめなさい」「水分を充分に取りなさい」を連呼する会だった。高校時代とはまるで違う夏。 . . . 本文を読む
12月9日、大分県佐伯市の老舗道場 直心館記念九州選抜剣道大会に参加。60歳になっても出場できる大会があるのも剣道の魅力。
コロナ明けでようやく剣道の試合も解禁されてきた。最近はあまり稽古も出来てなかったけれど、参加することが大事と小城高校剣道部の同世代でチームを組み出場に踏み切った。とにかく予選リーグを勝ち抜くことが目標。他チームの試合を見ながら「自分の方が身体が動いている・・これは勝てるかも? . . . 本文を読む
桜武館の初稽古に行きました。ここしばらく 稽古はしていなかったので、この張り詰めた空間は懐かしくも新鮮でした。
身体はかなりなまっていて、すぐに息が上がりましたが、この年齢でやる剣道は身体より精神的なものが大きいと思います。
ここ数年剣道人口は減少傾向にあります。
野球やサッカー、バスケなどプロスポーツ華やかな競技は子どもたちの憧れにもなりますが、今の時代剣道は地味で魅力がないのでしょうか?
世界 . . . 本文を読む
初稽古は気持ちが引き締まる。桜武館の初稽古は師匠の教え子たちが九州近県から遠くは石川県から集まり、総勢100名近くの賑やかなものとなった。桜木はるみ先生の魔除け居合から始まり部員による剣道形演武、様々な催しのあと稽古となった。年齢と共にだんだんと険しくなることが多い人生だが、これから一年を充実したものに・・・そんな気持ちにさせられた。 . . . 本文を読む
コロナだ、なんだで また一ヶ月サボっていたけれど
今日は無性に剣道がしたくなった。
でも一ヶ月のブランクは結構キツイ!
足が動かない、腰が痛い。
一年前は昇段審査で頑張れたし、あの時は身体もキレキレで、
「どっからでも かかってこい!」と思っていた。
やっぱり目標を持たないと・・・・。
いつものように師匠は満面の笑みで迎えてくれる。
ツンとする汗のにおいが懐かしいこの空間
やっぱりいいよ 剣道が好 . . . 本文を読む
8月号の「剣道日本」にこの度 女性剣士全国初となる佐賀県剣道連盟副会長に就任された桜木はるみ先生の特集記事がありました。
ご主人の哲史先生同様、僕が高校生の頃から大変お世話になっている方です。70歳になられる先生は笑顔と凛とした雰囲気を持つ素敵な女性。⭐️3歳から剣道を始めた先生はいつも「女性剣士初」を言われ続けてきた女子剣道の重鎮です。黎明期 女子ゆえに苦労したこと、女子だから、母だから子どもた . . . 本文を読む
コロナで一年間ほとんど公式試合がなく卒業していく6年生にエールを送るため、桜武館で館内試合をやりました。
低学年、高学年と別れてのトーナメント試合でしたが、素晴らしい試合が繰り広げられました。
子供たちの成長は目覚ましく、ただただ驚くばかり。
後半は大人も交えてのエキシビション、剣道を楽しむため様々な工夫をし、くじ引きをしてその場の条件に合わせた試合をやります。
今回は「風船割り」「目隠し剣道 . . . 本文を読む
昇段審査が終わり一息ついて、剣道がまた楽しくなってきた。
稽古をすればするほど少しだけ強くなれた自分を感じることができる。
稽古終わりに正座して聞く師匠の言葉も自分を見つめなおす時間だ。
以前師匠に一度だけ仕事の悩みを相談したことがある。
師匠はすべて剣道に置き換えて話をする人、
そして最後に「尚志、やるなら必ず勝ってこい!」とゲキ。
信じる信じないより、いつも大きな感動と力がそこにある。
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今日は剣道の昇段試験でした。
今春には受験することを決めていましたが、コロナもあり、
稽古もあまりできずモチベーションはなかなか上がりませんでした。
しかしこの2ヵ月は必死で稽古続けました。
今までこれほど剣道漬けだった毎日はなかったと思います。
そして今日念願の四段をいただくことができました。
今回も受験者の中では最年長でした。
覚えが悪い自分に時間を惜しまずに毎日付き合ってくれた師匠や仲間たち . . . 本文を読む
僕が担当させていただいている小城シティプロモーションおぎゅっと制作の動画「なぎなたVS剣道」が再生200万回を越えました。
これは剣道やなぎなたの世界でも類を見ない快挙でもあります。国内だけでなく世界から絶賛のコメントをいただいています。
★何年か前、剣道部で飲んでいて桜木先生から「尚志!今度の市民大会、なんか面白いこと出来ないか?」
と言われ、ポロっと出てきたアイデアが、なぎなたVS剣道の異種 . . . 本文を読む