「こんなに寒くなるのならもっと早くやっとけば良かった・・。」後悔をしてもやっぱり切羽詰らないとやりませんね、掃除も。
そしてやり始めるといつまでも続くのです。
おまけに娘の部屋の大改装まで手伝いさせられました。
娘のパソコンから流れる音楽があまりにも貧弱なので・・・「おい!お前こんな情けない音を聞いてるのか! 大体パソコンで音楽を聞くもんじゃないぞ!!」と説教、
ついでに使ってなかったパ . . . 本文を読む
ブログを更新しなきゃと思い、書きかけて途中で止めた・・・ここ数日はそんな毎日。
今年もあと3日、泣いても笑ってもあと3日です。
「来年こそは・・・」と思うけれど、 たぶん大して変わらない日々ではないかと。
せめて今年一年を振り返り、僕なりの重大ニュース記録しておきたいと思います。
ランキング番組ではないのであえて順位はつけません。
●「政権交代」・・・・・やはりこれは外せませ . . . 本文を読む
ふと気づいたらブログの更新もあまりやっていなかった。
年末だから、今年の重大ニュースでも書こうかな・・・と
しかし重大ニュースといっても何があったのかな???
思い出せない。
年男だったというのに・・・・その程度の一年だったのか?
しかし起伏のない毎日は幸福かもしれない。
・・・がしかし何をしたかさえ思い出せない毎日なら・・・・。
政治が変わり、世の中は大きく変わろうとしている。
. . . 本文を読む
NHKドラマ「坂の上の雲」をきっかけに今「明治」にハマっています。
「日本人が一番輝いていた・・・」などと紹介されていることが多いのは何故?
日本国内が大きな変化を遂げた幕末-維新。
ついこの前まで外国のことなんて全く知らなかった日本人が、劇的変化を遂げ、わずか30年くらいで中国やロシアと戦争をし、そして勝利する・・・奇跡??何だか不思議です。
そしてこの二つの戦争で活躍した幹部のほとんど . . . 本文を読む
若い頃、「歌手」なんて呼ばれ方をするのは恥ずかしくて嫌でした。バンドやってるにいちゃんたちは、何かと横文字で言ってほしかったのです。
そのくせ「ミュージシャン」なんて呼ばれるのも照れるし・・・粋がって「バンドマン」と呼べるほどでもないしな・・・。じゃ あんた いったい何?
最近「歌手」って呼ばれると嬉しいのです。 何だか少し認めてもらったような気がして。
ピアノやギターだって我流でぜんぜん . . . 本文を読む
寒くなりました。
「すっかり冬やね。」といったら、ライブハウス経営の旧知の先輩Yさんが「今、バンドは冬の時代、ライブハウスは真冬ばい!」と答えました。
60年代にベンチャーズやビートルズを皮切りにバンドをやるのはカッコいいと皆ギターを抱えた時代がありました。
「バンドやりゃ、女にモテる!」
僕らがバンドを始めた70年代もその傾向は続きピークを迎えた気がします。
80年代からはキーボードを . . . 本文を読む
●お世話になっているフルーツガーデン新SUN・中島社長のインタビュー記事がフリーペーパーに掲載されていました。
ちょっといい話でしたのでここ紹介させていただきます。
中島さんが子どもの頃、家業は八百屋さん、新鮮さが売りものの仕事はいつも忙しく、毎日手伝いをさせられた。
中島さんが高校生の時のこと、家で試験勉強をしているといきなり父親に木刀で殴られた。
「勉強してるのに何故??」と問う中島さ . . . 本文を読む
娘たちのピアノの発表会でした。
娘たちもピアノを弾いていつの間にか10年以上になりました。
特に長女 栞は高校2年、今回で最後になる発表会です。
先生は12年間の教えの集大成としてラフマニノフの「鐘」という曲を課題に出しました。(最近スケートの浅田真央ちゃんが競技で使った曲です)
表現が大変難しい曲です。先生は長い時間をかけて厳しく仕上げてくれました。
栞もその思いにこたえるような熱い演 . . . 本文を読む
最近ふとした瞬間に口ずさんでいるうたがあります。そのうたは「この道」。
北原白秋と山田 耕筰の名曲です。いわずとしれた数多くの愛唱歌を生み出した名コンビです。
世の中にはいろんな音楽がありますが、唱歌の魅力はまた格別です。
この曲は日本的であり、また大陸的でもあり、短く美しい旋律、何の飾りもなく、全く無駄がない。本当に素晴らしいうた、この詩と曲のバランスをもし食べ物にたとえるなら ご飯と味噌汁・ . . . 本文を読む
70年代にスマッシュヒット、また吉田拓郎のバックバンドとしても活躍したバンド「猫」のコンサートへ行ってきました。
去年に続いての佐賀、去年はオープニングアクトをつとめさせていただいたこともあり、開演前に挨拶へ・・・・。
メンバーのみなさんも僕のこと覚えていてくれて嬉しかったです。
コンサートは ベテランならではの本物のアコースティックサウンドを聞かせてくれました。
打ち上げでも思い出話 . . . 本文を読む