今年を振り返り
・1000年に一度の震災で日本人が日本人であることを考えた一年でした。
・私的には6月に50歳になりました。
若い頃には想像もできない年齢でしたが、
なってしまって何事も変わらないことがわかりました。
・8月に2年がかりで制作した6年ぶりのアルバム「ふたつの道」を発表しました。
・9月にかけがえのない友、村田英祐が亡くなりました。
友の死というものは、何だか不思議な . . . 本文を読む
ヒーマン主催・ビッグカンパニーの映像クリエィター石井主計くんから
素敵なクリスマスプレゼントが届きました。
何と「旅の途中で」のPVです。
いろんな曲を発表してきましたが、この曲はいつの間にか
僕の代表曲になってしまいました。
ライブ映像がYOU TUBEでもすでに5000回以上リピートされてます。
今までいろんな方々にご提供いただいた写真や映像を石井君が苦労して編集してくれました。
我なが . . . 本文を読む
昨夜は剣道部桜武館の忘年会。
師匠桜木先生ご夫婦を中心に関係者が60名ほど集った。
今年は桜木はるみ先生が監督をされた女子選抜チームが
全国都道府県大会で初優勝するなど明るい話題が数多くあり盛り上がった。
途中、先生が僕のところへやってきて、
桜木「尚志、新年にひとつだけお願いがあるんだけど聞いてくれるか?」
尚「はい、何でしょうか?」
桜木「初稽古に参加しないか?、一度だけでいいから剣道し . . . 本文を読む
家に帰ると長女が帰省していた。バッチリ化粧をキメて、
(決して美人ではないけれど)大人の女になっていくのがわかる。
そんなことをいうと嫁から「親バカまるだし!」と一笑される。
娘に擦り寄っていくと「バカ!変態オヤジ!」と逃げられる。
離れて暮らすということは、再会できるという楽しみをくれた。
嫁と娘、似たような顔でワイワイやっているのを見るとしみじみ幸福を感じる。
3/11の惨事が年末特番で繰り . . . 本文を読む
●大掃除をしていてある2つのモノに目が止まった。
それは三菱の掃除機とインターメッツォのバスタオル。
今でもバリバリ現役で使っているモノだけど、買ったのは大学生の頃・・ざっと30年前のものだ。
掃除機はビクともしないし、タオルに至ってはやや色落ちしてるものの
生地は全くと言っていいほど変わらない。
まさに驚異的! モノ作り日本バンザイだ。
「一生モノ」という言葉があるけれど、この2つはしっかり殿 . . . 本文を読む
さらに忘年会は続きます。
・・・で仕事関係の人と飲んでいて
「北村君はちょっと話の真面目で硬いけん面白うなかもんね。」
と指摘された。
酒の席で冗談まじりだったけれど、結構気になった。
その日も結構飲んでいてそれ以外の記憶がない。
家に帰り、嫁にそのことを話すと・・・。
そのとおり!あなたは飲むと・・・
・興味のない話、人の話を聞かない
・自分だけ語りだす。
・くどい! 正にオヤジよ!! と言わ . . . 本文を読む
水戸黄門の最終回を見た。
国民の誰もが知っている勧善懲悪ストーリーのヒーローだ。
しかしよく42年間続いたものだ。
しばらく見ない間にキャスティングは大幅に変わった。
黄門様も5回変わったというけれど
僕の中では黄門様はやっぱり東野英治郎さん。
里見浩太朗さんや石坂浩二さんはカッコよすぎる。
最終回スペシャルだからお約束の由美かおるの入浴シーンもあり、
うっかり八兵衛やおなじみの顔もしっかり . . . 本文を読む
寒いけれど晴れた日曜日、大掃除でした。
オヤジの担当は風呂と墓掃除、そして家中の照明。
まぁぼちぼちやりましたが、風呂掃除もやり始めると
汚れがガンガン出てきて案外楽しいものです。
家は人が住んでいないとすぐ荒れ放題になります。
日ごろから母や嫁が掃除しているからか、
さほど大げさな掃除にはなりません。ありがたいことです。
やっぱり家族がいてこそ家ですね、感謝!
. . . 本文を読む
年末のライブ情報です。
★12/10(土) 19:00~
「12thジョンレノンナイト」ライブパーティ
会場:ディアジョン 武雄市川原
料金:1000円(ワンドリンク付)
問)0954-23-6676
※ビートルズ好きのバンドが集まって演奏します。
僕もピアノソロで洋楽中心に頑張ります!!
出演
THE WEST WINDS
THE SIXTIES
北村尚志
THE NANKIN Ch . . . 本文を読む
先週末から忘年会が続いている。そして幹事をすることが多い。
普段から多くの飲食店さんのCMの担当をしているため任される。
しかし、忘年会のメンバーによって合う合わないもあり、苦労する。
またこれが仕事だと、それなりにストレスになる。
和食、洋食、肉、魚、高級感、駐車場あり、無し、飲む人、飲まない人、そして予算決め。
いろいろ考えてお店をセレクトするのだけれど、全員が納得するところなんてなかな . . . 本文を読む