写真はアンプ内蔵のスピーカー、10kg程度で軽くて配線が楽で便利です。すべてヤマハ製ですが、➀一番手前はMS60 、買ったのは30年以上前、これはありとあらゆるところで使いました。音がいいし壊れない名機です。②中列は後継機種MSR100、購入は15年ほど前、期待していた割にはあまり使ってません。③後列DBR10、これは買ったばかり、これもMSRの後継機種ですが、前とは桁違いの出力、時代の進歩を感じ . . . 本文を読む
久しぶりに新しい弦を張った。WAXをかけオレンジオイルで細かく磨いた。
ピッカピカのギターは気持ち良さそう。
年季が入った傷だらけのギターの渋くていいけど
基本的には美しいギターが好き。
世界には唯一無二の音色を持つメーカーがあるけれど、
このギターも世界に誇れる日本の音色だと思う。
好きな70年〜80年代のフォーク系のレコードでは必ずと言っていいほど聞ける音、
日本の職人さんのプライドが感じられ . . . 本文を読む
ES-335は1958年に誕生以来、レスポールやSGなどとも並びギブソンの代表的なモデルの一つ。
AAAクラスのフィギュアド・メイプルがボディトップ、サイド、バックに採用され、
ボディカラーのワインレットと木目の調和も美しいものです。
音は?これから時間をかけて研究しないといけませんが、様々なジャンルに対応しそう音色です。
最近はエレキも弾くようになり新しい発見もあります。
ES335といえば・・ . . . 本文を読む
1970年代に次々と登場したシンセサイザーはモノフォニック(短音しか出ない)ものでした。
そして70年代後半にはポリフォニック(和音が出るもの)が登場、そのハイエンドな製品が
プロフェット5でした。当時 高級車が買えるほどの価格で,もちろん実物を見たことはなく、
音楽雑誌でしか拝見できないものでした。あれから40年経ち、当時オリジナルの技術者が実機の
クォリティに現代的性能もプラスした製品を作り上 . . . 本文を読む
アイバニーズのフルアコです、だいぶ前に先輩から譲ってもらいました。
普段アコギを弾くことが多いので、エレキより違和感はありませんが、
フラットワウンドの弦は思ったよりテンションがあり独特の音色です。
このフルアコで演奏できる曲はきっと幅広いのでしょうが、なかなか活かすことができません。
でも渋いルックスでCMの撮影など仕事の現場で何度か活躍してくれました。 . . . 本文を読む
ものすごく久しぶりにエレキギターを買った。
そのルックスに一目ぼれ!そのスタイルは60年代の渋いもの。
やはり古いものに良さを感じる。ルックスで選ぶのも間違いではないと思う。
久しぶりにアンプに通して長くギターを弾いた。
して音は・・・ルックス通りの美しいテレキャスサウンド。
マホガニーボディの甘い、セミアコなので箱鳴りはしっかりと感じる。
ビンテージもいいが、美しい楽器も大好き。
仕上げも丁寧 . . . 本文を読む
僕のファーストピアノ、しばらく弾くことがなくなっていた。
もう10年以上も調律してなかった。それでまた調律師の中野さんに来てもらった。
ピアノは音の狂いだけではなく、部品の中の糸やスプリングの劣化が激しかった。
「尚志くん、こりゃ結構手を入れないといかんよ!」
「もしかしてダメですか?」
「いやいや修理してやらんとピアノが可哀そうかよ!」
中野さんはピアノの大きなメカ部分をガバッと外して持っ . . . 本文を読む
世の中には「定番」と呼ばれるものがある。
定番と呼ばれるのは「普通」だということであり「特別」だということでもある。
音楽の世界でも定番はいっぱいあるけれど、すぐ手に入れられるものとそうでないものがある。
レコーディングマイクの定番ノイマン U87Ai やっと手に入れた。これからの意気込み。
. . . 本文を読む
今年はジョンレノン没後40年もでもあり様々な追悼番組が放送されていました。
その中でジョンが弾いていたモデルがこの型でした。
そういえばポールサイモンも、日本では飛鳥涼さんとか、
なかなかインパクトあるデザインですね。僕もステージでも目立つのでよく使いました。
原型はギブソンのジャンボモデルなんでしょうが、こだわりが感じられます。
ヤマハは60年代から続くフォークブームでもひたすらオリジナ . . . 本文を読む
マイクの保管庫「乾燥庫」を買いました。
普段から使っているコンデンサーマイクは湿気に弱いものなので、大切にしなければいけません。
声を使う自分は楽器以上にマイクを可愛がらないといけないのかもしれません。
こうやって並べてみるとキレイで、まるで宝石箱のようです。
いや宝石箱です。 . . . 本文を読む