エフ エム佐賀の100%音楽番組「19BOX〜あの日の忘れ物〜」
3月9日のミニ特集は・・・前回のイギリスのキング!エルトンジョンに続いては
日本のキングの登場! 井上陽水の巻
福岡出身、70年代は吉田拓郎と双璧をなし、
日本のフォーク・ポップス界を常にけん引してきました。
「氷の世界」はアルバムとして日本の音楽シーン初めてミリオンセラーを獲得しました。
そのクォリティの高さはもう説明する必要がないくらい、当時みんな聞いてました。
音楽をアルバムで聴くことを覚えたのもこの頃(中学生)でした。
歌謡曲のヒットを1曲ごとに聞くのではなく、
アルバム全体を通しての世界観を感じる・・・この小説を読むにも似た感覚は大人の世界に通じるものでした。
当時は陽水派VS拓郎派と別れていた感じがします。
僕はどちらかといえば拓郎派でしたが、それでも陽水もいっぱい聞きました。
あの頃クラスのギター少年のほとんどが陽水の「東へ西へ」を弾いていました。
かぐや姫のアルペジオより陽水の方が簡単に弾けました。
それも陽水が売れた要因の一つかと思っています。
今回アルバムを聞き直しましたが、シングルの大ヒットというより、
どの曲も名曲だらけですごいです。
その他の曲もますます春ですよ。
「19BOX〜あの日の忘れ物〜」はエフエム佐賀77,9MHzで
3月9日午後3時から放送です。ぜひ聞いてくださいね
3月9日のミニ特集は・・・前回のイギリスのキング!エルトンジョンに続いては
日本のキングの登場! 井上陽水の巻
福岡出身、70年代は吉田拓郎と双璧をなし、
日本のフォーク・ポップス界を常にけん引してきました。
「氷の世界」はアルバムとして日本の音楽シーン初めてミリオンセラーを獲得しました。
そのクォリティの高さはもう説明する必要がないくらい、当時みんな聞いてました。
音楽をアルバムで聴くことを覚えたのもこの頃(中学生)でした。
歌謡曲のヒットを1曲ごとに聞くのではなく、
アルバム全体を通しての世界観を感じる・・・この小説を読むにも似た感覚は大人の世界に通じるものでした。
当時は陽水派VS拓郎派と別れていた感じがします。
僕はどちらかといえば拓郎派でしたが、それでも陽水もいっぱい聞きました。
あの頃クラスのギター少年のほとんどが陽水の「東へ西へ」を弾いていました。
かぐや姫のアルペジオより陽水の方が簡単に弾けました。
それも陽水が売れた要因の一つかと思っています。
今回アルバムを聞き直しましたが、シングルの大ヒットというより、
どの曲も名曲だらけですごいです。
その他の曲もますます春ですよ。
「19BOX〜あの日の忘れ物〜」はエフエム佐賀77,9MHzで
3月9日午後3時から放送です。ぜひ聞いてくださいね
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