地域と生きる

朝８：００　地域の区役、溝掃除に参加。昨日は遅くまで音楽制作をしていたので、
睡眠不足でややキツイ。　春の区役は実際かなりキツイ。
顔見せ興行的な感さえあるこの区役だけど、
地域のコミュケーションをとるのに有効なイベントだと感じる。

１２：００　区役が終わり、家に帰ってラジオ収録の準備。
せめてミニ特集のアーチストの音源と資料を集めること・・最近はこれがルーティンになってきた。
すでに五年目に入った番組、ネタを集めるのは大変だけど、終わってしまえばこれも楽しい作業だ。

１４：００　牛津映画上映会に参加、小城市牛津町の歴史映画、これが琴線を揺らした。
いや感動した。ほとんどの工程を地元の方々で制作、ゆえに会場も超満員。
地方で創作活動をするということはこういうことなんだ。と考えさせられた素晴らしい作品だった。

１６：００過ぎ～　バンドの大先輩、よしだかくぞうライブを見に行く。
高校の頃からの大好きな先輩。青春の日々はいつもこの人と一緒だった。

「年をとったらとったで、こんな活動もある。」
生涯現役！そんな元気をもらった。

１８：００　また牛津に戻り、小城市剣道連盟の総会に参加。
　2年前から連盟の理事をさせていただいている。
稽古や試合も楽しいが、年齢的に地元剣道の発展にための運営に参加させていただく。
　剣道経験は浅いけれど、こんな自分でもやるべき仕事がある。
　自分の役割をわかって行動することが大事だと思えるようになった。
　そして何より剣道は好きだということを再認識。


そしてしたかか酔っぱらってこのブログを書いている。（誤字が心配）
あ～あまたこの週末もバタバタだった。
でもそれも当たり前のようになっていく。
何より、地域と生きていることを実感。