日記

年末になって思わぬケガをして後悔している感もありますが、
どうしようもないので、この経験をしっかり役立てようと思っています。
そこで治療の日々を忘れないように記録しておこうと考えました。

①松葉杖は本当に不便

・簡単な作業にかなり時間がかかってしまう、どこへ行っても人からジロジロ見られる。
・特にトイレや風呂、洗面など不便
・慣れないので体中いろんな部位に負担がかかり肩や腰まで痛くなった。
　ちょっしたことは右足で動いてみたが、右足をくじいたらもうダメだと思い控えることにした。
・階段の上り下りが一番大変、ちょっとした床の段差も気を付けないと。
・昨日カレー店で油がベタベタした床で松葉杖が滑り、こけそうになった。
　誰も助けてくれなかったので、そんなもんだと　思うことにした。
・トイレが不便なので あまり水分を取らないことにした。

②ストレスがたまる
・黙っていれば痛くないが、動くと痛いのでなんだかんだでストレスがたまる。
・疲れているからか、熟睡する。
・会う人会う人「どうしたの？」と聞いてくる。最初はきちんと答えていたが、
　だんだんあまりものを言いたくなくなった。
　無意識に嫁さんに対し「しばらくほっといてくれ。」と言ったらしく、怒られた。

③デスクワークは問題ない
・椅子に座ってしまえば何の問題もない。ＰＣの仕事やナレーションなど普段と変わらずこなせる。
・もちろんギターやピアノは弾ける、この際、年末年始に曲制作などやろうかと・・・。

④身体の不自由な人の気持ちが
・この程度のケガで語るのも憚れるが、身体の不自由な人の気持ちが理解できるようになった。
・健康のありがたみもすごく感じる。与えられた時間と与えられた環境で自分らしい生活をすべきだと。
・松葉杖は嫌だが松葉杖はありがたい。　これがないと何もできない。

ケガして今日で五日目、この辺で・・・。