5月29日(日)、ふるさと美幌の自然と語る会の「みどりの村野鳥の森づくり」を見学しました。
2004年9月の台風で、美幌町でも多くの風倒被害がでました。被害にあった美幌町みどりの村(森林公園)のカラマツ林に広葉樹を植え、森林を再生するのが、今回の活動の目的です。
当日は、親子連れで参加したまだ小さな子どもたちから、学生、社会人、そして熟年世代と、80名を超える老若男女の参加者があり、14種類、延べ200本の植林は瞬く間に終了。恵まれた天候も手伝って、参加した皆さんの充実感溢れる表情がとても印象的な、気持ちのよいイベントでした。
きたネット川口