6/5に江別の文京台地区でごみ拾いを行った、浅井学園大学のコミュニティー計画論村井教室から報告が届きました。講義「コミュニティー計画論」の実践編として、毎年行っている「地域社会活動」のひとつだということです。参加者は140名でした。以下、報告書を抜粋してご紹介します。
なお、送っていただいた今回のごみ拾い活動のレジュメの中に、「コミュニティー計画の内容で、何かよいことをひとつ実践すること…地域の人と挨拶をかわしたり、汚れたところを拭くなど、自由な発想で」という項目がありました。
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机上の学習では、種々の問題が提示されても「誰かがやればいい…」と他人任せで終わってしまうので、実際に外に出て「ごみを拾う」という行為を通して、ごみの問題を「自分たちの問題」と実感させている。
以前は村井教室の単独の授業の活動であったのだが、昨年からこの「ラブアース・クリーンアップin北海道」と連携して行われるので、活動がワイドになり、近隣でも同時にこの事業が展開されることによって、コミュニティー意識も高まり、効果があがっていると感じている。今後の継続とさらなる広がりを期待したい。(村井俊博教授)
以下は学生の方からの感想です。
・まだ、たばこの「ポイ捨て」が目につきました。もっとマナーを守った生活が必要だと感じました。
・日頃、チョコレートやお菓子の袋を何気なく破っていたが、落とさないようにしたいし、させたいと思った。
・コンビニやスーパーの周辺が多く、食べながらあるいているから、袋や包み紙がじゃまになり捨ててあったとみられるものが多かった。
なお、送っていただいた今回のごみ拾い活動のレジュメの中に、「コミュニティー計画の内容で、何かよいことをひとつ実践すること…地域の人と挨拶をかわしたり、汚れたところを拭くなど、自由な発想で」という項目がありました。
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机上の学習では、種々の問題が提示されても「誰かがやればいい…」と他人任せで終わってしまうので、実際に外に出て「ごみを拾う」という行為を通して、ごみの問題を「自分たちの問題」と実感させている。
以前は村井教室の単独の授業の活動であったのだが、昨年からこの「ラブアース・クリーンアップin北海道」と連携して行われるので、活動がワイドになり、近隣でも同時にこの事業が展開されることによって、コミュニティー意識も高まり、効果があがっていると感じている。今後の継続とさらなる広がりを期待したい。(村井俊博教授)
以下は学生の方からの感想です。
・まだ、たばこの「ポイ捨て」が目につきました。もっとマナーを守った生活が必要だと感じました。
・日頃、チョコレートやお菓子の袋を何気なく破っていたが、落とさないようにしたいし、させたいと思った。
・コンビニやスーパーの周辺が多く、食べながらあるいているから、袋や包み紙がじゃまになり捨ててあったとみられるものが多かった。