きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

11/26「南極 みて・きいて・ふれる」ご案内

2006-11-13 | きた★ネット事務局から
南極 みて・きいて・ふれる
-極地の研究と生活-



日時:2006年11月26日(日)12:00~17:00
場所:北海道大学 学術交流会館 
札幌市北区北8条西5丁目
(北海道大学正門を入ってすぐ左側)

主催:南極OB会北海道支部 http://19800.net/jareob-kita
共催:日本雪氷学会北海道支部 http://19800.net/seppyo-kita
後援:北海道大学、日本気象協会北海道支社

日本が初めて南極に観測隊を派遣したのは1956年のこと。2006年11月に50年の節目を迎えます。これを記念して南極OB会北海道支部は南極観測50年の歴史と現状、意義や成果などをわかりやすくお伝えします。普段は南極の情報にふれることの少ないあなたに、南極観測を知っていただく絶好の機会です。子ども向けの楽しいイベントも盛りだくさんです。
数十万年も大昔の空気が詰まった氷床深層コアや宇宙からやって来て南極で見つかった隕石の展示をはじめ、一万年以上前の空気が大きな圧力で詰まっている南極の氷を融かして音を聞くこともできます。展示物は南極観測に関わった北海道ゆかりの観測隊員が説明にあたります。

詳しくはPDFをダウンロードしてご覧ください→こちら