きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

1/20「イトウすむ尻別川の生態系を支える河畔林」のご案内

2007-01-16 | 会員の方からのおたより
きたネット会員の「尻別川の未来を考えるオビラメの会」平田さんから、オビラメ勉強会のご案内が届きました。以下、ご紹介します。

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オビラメ勉強会「イトウすむ尻別川の生態系を支える河畔林」のご案内

尻別川ではいま、新しい河川整備計画の策定作業が進んでいます。尻別川産イトウ
の再導入実験を進める「オビラメの会」は、イトウ生息環境の復元を目指す計画とするよう提案していますが、イトウのすみやすい川とは一体どんな姿なのでしょう? この勉強会では、森林生態学の専門家を講師に招き、川の生態系をガッチリ支える「河畔林」の役割や保全について学びます。

講師 長坂晶子さん(北海道立林業試験場研究職員)
とき 2007年1月20日(土曜)午後3時
会場 ニセコ町民センター 虻田郡ニセコ町富士見95番地
入場料 無料(直接会場にお越し下さい)
主催 尻別川の未来を考えるオビラメの会
お問い合わせ オビラメの会事務局(吉岡俊彦)
電話0136-44-2472
電子メールPXN04427[at]nifty.com
※[at]の部分を@に変えて送信してください。迷惑メール対策にご協力ください。

オビラメサイトでもご案内しています。
http://homepage3.nifty.com/huchen/Obirame/index.html

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「尻別川の未来を考えるオビラメの会」ホームページ
団体概要

★北海道市民環境ネットワークきたネットWeb

3/26寒冷地向け太陽光発電学習シンポジウムのご案内

2007-01-16 | 会員の方からのおたより
きたネット会員団体の「ひまわりの種の会」新保さんから、講演会のご案内が届きました。以下、ご紹介します。

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「北国の生活と環境を快適にする新技術!寒冷地向け太陽光発電学習シンポジウム」

北海道などの積雪寒冷地の課題に立ち向かう自然エネルギー(太陽光発電)の可能性を学ぶ機会になります。
北国の気候風土の課題を解決する新技術を持続可能な社会の発展へ向けて、自然エネルギー・省エネルギーにおける新しいスタイルを学びます。専門各講師から北国の暮らしと環境を考えたビジョンを伺い、実物展示物により、新しい技術を実感できる学習交流会を予定しています。稚内ではメガソーラー(1000KW規模)の実証実験事業が今年度から動き出し、その主体となっている北電の担当者の方のお話も聞くことが出来ます。

日時 1月26日(金)午後1:00~4:45

場所 札幌国際ホール 
   (札幌市中央区北4条西4丁目札幌国際ビル8階)

講師紹介
・北海道経済産業局   (ご挨拶)    
・株式会社MSK ゼネラルマネージャー  石川 修  氏
・日本鐡板株式会社CSソリューション営業部長  小林 晴久 氏
・北海道電力株式会社 総合研究所 太陽光発電プロジェクト推進室長 三輪 修也 氏
・北海道大学大学院工学研究科 教授  長野 克則 氏

参加費 無料

後援 経済産業省 北海道経済産業局

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「ひまわりの種の会」ホームページ
団体概要

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