きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

12月1日(木)のつぶやきその2

2011-12-02 | スタッフのつぶやき
17:19 from web
広報は活動と両輪。活動はやっているけど、それを誰にも伝えていないという状況では、ヴィジョン、ミッションの実現は難しい。赤穂浪士の中で一人が「後の世に伝える」指名を受けて、討ち入りに参加せず生き残った。その人が赤穂浪士の思いを伝えたという例。
17:22 from web
環境市民の広報、会報誌「みどりのニュースレター」紙媒体 1200部/主に会員・自治体・メディア・中間支援などにがっつりと伝える。いろいろな環境活動の資料などに使われている。PDF配信もしている。
17:25 from web
環境市民ウェブサイト ■1996年開設。■平均アクセス数
33000ページビュー/月 ■新規訪問の割合 68% http://t.co/KZoFVgvc
17:26 from web
環境市民メールマガジン 2001年メールニューススタート■環境市民、環境問題に関心を持っている人に発信。■登録者数:約1100人■発行頻度:週に2~3回
17:28 from web
環境市民のツイッター @kankyoshimin フォロワー数(環境市民のツイートを読む設定にしてくれている人)約1590人
17:30 from web
コミュニティFM コミュニティFM「京都三条ラジオカフ(FM79.7MHz)を応援し、環境市民の活動をより広く知ってもらおうと、2003年4月から独自の番組を制作。■毎週月曜日午後1時から15分間■インターネットで聴けるhttp://t.co/ogx56w4W
17:31 from web
Ustream配信 ■対象:原発、エネルギー問題、今後の社会のあり方に関心のある人■原則毎週木曜日午後7:30-8:30放送■平均視聴者数:約500人/1番組
17:33 from web
年次報告書 2007年から発行 ■対象 ・会員に活動をわかりやすく伝えるだけでなく、自治体、企業、メディアなどに事業、実績報告として送る。→信頼性UPにつながる。
17:34 from web
伝えたい対象に、もっとも届く媒体を選ぶこと。
17:36 from web
信頼されるNPOの7つの条件(日本NPOセンターより)その中で広報の役割は、「事業報告・会計報告などの情報を積極的に公開していること」「
新しい仕組みや社会的な価値を生み出すメッセージを発信していること」
17:38 from web
団体の信頼を得るために広報としてすべきこと。わかりやすく、タイムリーに、間違いなく。1)団体の基本的な情報を伝える 2)活動の内容(予告・報告)を伝える 3)社会に対し、メッセージを出す
17:39 from web
団体の基本的な情報とは? 団体の住所、連絡先、活動概要、組織概要、理事・スタッフ一覧、事業計画・報告、収支予算・報告。
17:40 from web
求められる質と量の解決のコツは、1)広報ボランティアチームをつくる
2)プロの力を借りる
17:43 from web
媒体ごとに広報チームがある。・ニュースレター編集部・電子かわら版チーム・ラジオチーム。広報チームのミッションは「市民の発信で社会を変えよう!」
17:45 from web
広報チームづくりのコツは? ●コーディネーターがいる●目的の明確化と共有●ボランティアが企画段階への参加ができる ●作業のパターン化 など。
17:52 from web
なぜ広報チームをつくるのか? さまざまな年齢性別、経験を持った人がかかわる→多様な視点・常に初心者の目を提供・広報担当者一人ではできないことができる・お互いエンパワーメント
17:55 from web
「環境NGO・NPOレベルアップ研修」 NPO法人環境市民 有川真理子氏の広報についてのお話が終わって、今日一日の内容、質問・意見などを各自整理中です。本日の中継ツィートはこれで終了します。ありがとうございました。
18:09 from web
RT @yuyanoyuya: @kitanet 去年一昨年と参加していた講座に今年は参加できなくてとても残念な気持ちだったのでツイートありがとうございました(^^)
18:15 from Twitpic
「環境NGO・NPOレベルアップ研修」 NPO法人環境市民 有川真理子さん。ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。 http://t.co/rWWppVtN
by kitanet on Twitter

12月1日(木)のつぶやき

2011-12-02 | スタッフのつぶやき
11:32 from web
今日と明日は平成23年度北海道ブロック「環境NGO・NPOレベルアップ研修」主催は地球環境基金部、運営 NPO 法人ねおす 協力 きたネットと環境NGO ezorockで開催します。http://t.co/QYK9sAfb
11:35 from web
「環境NGO・NPOレベルアップ研修」、テーマはNPOの信頼の高め方。京都・NPO法人環境市民とNPO 法人霧多布湿原ナショナルトラストの方を講師におまねきしています。ファシリテーターは青木将幸さん。
14:11 from Twitpic
「環境NGO・NPOレベルアップ研修」、NPO法人環境市民の杦本育生(すぎもといくお)さんの事例紹介「信頼度の高い活動とは」がはじまりました。 http://t.co/8QfWMNjg
14:18 from web
環境市民のミッション。・エコシティーをつくる。経済をグリーンにする。豊かなライフスタイルを想像する。エコロジーな次世代を育む。世界の人々やNGOと恊働する。
14:20 from web
ミッションの前にヴィジョンですね、ヴィジョンは「21世紀に 地球を 地域を 生活を 持続可能な豊かなものに」 環境市民HPはこちら http://t.co/XUCLTfFb
14:24 from web
ライフスタイル、経済、社会システムを変える。その「変える現場」は「地域」。地域から日本を持続可能な社会にしていく。
14:25 from web
1992年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでの地球サミットでの「アジェンダ21」は、国境を越えて地球環境問題に取り組む行動計画。各国内では地域まで浸透するよう「ローカルアジェンダ21」が策定されている。地域から変えていくという考えは日本自治体には浸透していない。
14:28 from web
政府の政策転換は地域から起こせる。例として公害は地域が苦しみ主張した歴史から、いろいろな規制や政策、法律ができてきた。
14:32 from web
問題意識/日本の自治体は市民参画が進んでいない。自治体は縦割りで総合的な環境政策の実行が遅れている。自治体の中での環境部門の位置づけが低い。自治体政策の多くは規制行政・対処療法。自治体間の環境情報交流が少ない。NGOの政策立案能力が弱い。政策提案方法が乏しい。
14:37 from web
環境保護で先進的な取り組みをしている、環境首都フライブルクを訪問調査し、NGOが「環境首都コンテスト」について知り、日本でもやりたいと考えた…が
14:39 from web
…当時は団体の実力がなかった。「まず団体の実力アップだ!」エコシティ研究会発足、先進事例調査、交流、国内での事例調査実施、報告書作成。ドイツ環境都市を視察交流。ドイツでは行政に環境の専門家がいて、部門を異動しないのでしっかり交流できる。
14:45 from web
環境市民「環境首都コンテスト実現」のための準備。ドイツのNGOとの交流、国内自治体との交流の中で、リオ以降、自治体の環境への意識が変わってきたのを感じた。そのチャンスをとらえることに。
14:49 from web
自治体との戦略会議を行い、「このコンテストは自治体にとって役にたつ」ということを説いた。環境首都コンテスト全国ネットワークをつくり全国の団体と協力して実現をはかった。
14:53 from web
大目標 ミッションを実現するために必要なこと■ストラテジー/様々な企画を戦略的、階層的に組み立てる■エンパワーメント/段階をおって企画を実行し力をつけていく■チャンス/粘り強さ、あきらめない心、時期、チャンスを待ち、のがさない■理想と希望/日本を地域から持続可能・豊かに。
14:58 from web
環境首都コンテストは、NGOの視点からの環境自治体づくり支援、およびNGOと自治体さらには自治体間の環境問題に関する情報の相互交換の促進を目的。2001年から2010年まで10回実施。http://t.co/eTzJzafs
15:00 from web
RT @Ushiwakamaru00: @kitanet >スウェーデンでは、このローカルアジェンダ21が地方に落ちて、しっかりと環境教育の義務化がなされていた。その現場を世界一周のツアーで見ました。 「ローカルアジェンダ21」が策定されている。地域から変えていくという考 ...
15:02 from web
誰に働きかけたいのか。そのための「道具」を持っているか。環境首都コンテストは、自治体との交流、環境政策の提案のためのコミュニケーションツール。
15:05 from web
自治体側からは、コンテストの質問表から、未着手の施策や、施策の具体的ヒントを得られたという多くの声。先進事例集や映像版先進事例集が活用され、新しい施策実施につながっていく。
15:10 from web
総合改革の主目標に「環境首都」を掲げる自治体が現れた。年々、平均点が大きくのびていった。自治体同士の交流も広がった。情報と人のつながりの場をつくることが信頼につながる。自治体の職員や区長の勉強の場をつくることで信頼が増した。
15:14 from web
NGOと自治体のパートナーシップが生まれ、環境基本計画のコーディネートや環境施策の進行状況調査などが参加自治体とネットワークのNGOで行われた例。人材交流、講師交流、日常的な情報交流などが創出された。
15:23 from web
環境首都コンテスト10年間の成果。■「戦略としての競争」の実現、環境NGOからの政策提言、自治体の交流の促進など、コンテストの目標の達成。■環境NGOの長期共同プロジェクトの遂行■先進的自治体と環境NGOんの信頼関係ができた。
15:29 from web
地域から日本を変える次のステップへ。ここで休憩となりました。「NGO・NPOレベルアップ研修」NPO法人環境市民杦本育生(すぎもといくお)さんの講演内容の一部をご紹介しました。
15:39 from web
RT @enavihokkaido: 【募集】『エコ育広場2012』出展者募集のお知らせ ~12/20まで出展者受付  http://t.co/I9eVE1rL
16:11 from web
RT @kankyoshimin: 「活動の途中であきたり大変だったりしたことはありませんか」「あきることはないけど、大変なときはあった。活動の中で楽しみをつくっていくことが大事」北海道で環境NGONPOレベルUP講座にて環境市民の活動を紹介中。http://t.co/L ...
17:16 from web
「環境NGO・NPOレベルアップ研修」 が続いています。NPO法人環境市民 有川真理子氏のお話がはじまりました。信頼される団体をめざして~事例2 環境市民の広報~
by kitanet on Twitter