平成26年度・平成27年度
「スタッフ向け 環境NGO・NPOレベルアップ実践研修(北海道ブロック)」
~単発ボランティアから、プロジェクト型ボランティアマネジメントの体制構築へ~
札幌会場と東川会場があります。どちらかをお選びください。
札幌会場のご案内は→こちら
◆プログラムの特徴
本研修では、環境NGO・NPOのスタッフが、ボランティア受け入れのための募集から、 動機付け、活動中のフォローアップ、振り返りまでの一連の流れを身につけ、組織として ボランティアマネジメントフローを構築、向上させ、大学や企業CSR等と連携した 「プロジェクト型ボランティア受け入れプログラム」を実施できるようにします。 札幌会場、東川会場の2か所で開催します。
●PDF版のチラシはこちら(研修両日のタイムスケジュールも掲載しています)
【STEP1】<基礎研修>
ボランティア受け入れに関する組織の課題抽出と改善計画の立案と実践、振り返りを行い、リーダーシップやOJT指導のためのノウハウ等を身につける。
【ヒアリング・アドバイス】
基礎研修終了後<9月15日(月)~12月14日(日)>に研修会の参加者及び講師陣が参加したメーリングリストを作成し、進捗共有及びアドバイスを実施。事務局からの電話での進捗確認と課題のヒアリングも実施。
【STEP2】<インターンシップ>
実習先の業務や企画をサポート、ボランティアマネジメントのノウハウ講習など学ぶ。
期間中で3日間以上(具体的な日時は個別調整)
【STEP3】<フォローアップ講座>
作成したアクションプランの成果報告・進捗共有を実施し、ゲストや参加者同士によるフィードバックを実施。また、新たな課題の設定も行う。
【STEP4】<応用研修>
環境NGO・NPOの各プロジェクトへのボランティアの参画を促すためのプロジェクト管理能力の向上を目指し、サービスラーニングの考えに基づくプログラムづくりとそれを実践するための仕組み作りを学ぶ。
◆東川会場◆
【日程】本講座 9月14日(日)~15日(月・祝)
インターンシップ(実習) 9月~12月中の3日間
フォローアップ講座 2015年1月18日(日)
※インターンシップ及び所属団体での実践課題があります。
【対 象】NPO・NGOにて活動中で、ボランティアの受入担当窓口の方。
または、ボランティアの受入を強化したいと考えている団体など
【定 員】15名
【参加費】 1,000円(1名)
※1団体より2名以上で同時参加された場合、参加費を半額にいたします。
※その他補助費:「インターンシップ(現場実習)」で発生した昼食代と交通費の実費分を支給します。
・昼食代は、上限1,000円/日:最大7日分まで支給。
・交通費は、片道上限1,500円/日:最大7日分まで支給。
【場 所】 道の駅「道草館」コミュニティホール(東川町東町1丁目1?15)
研修のチラシはこちら
◆カリキュラム◆
【基礎研修】
■本講座
<北海道におけるボランティアマネジメントの現状を知り、自団体の課題を見つけ、ボランティアを育てる仕組みを整える>
・ボランティアの受入の現場から事例検証
・ボランティアマネジメントの基礎学習
・自団体の分析
・アクションプランの設定
■インターンシップ(9月から11月末の間に3日間以上)
希望のインターンシップ先で、ボランティア受入担当のアシスタントとして実践ノウハウを学びます。
インターンシップ先は道内5か所を予定。
・NPO法人ねおす いぶり自然学校
「子どもを対象とした自然体験の現場で必要なボランティアコーディネート」
・NPO法人ねおす 大雪山自然学校(大雪山国立公園)
「大雪山国立公園における生物多様性の保全」
・NPO法人ezorock(札幌市・石狩市)
「ボランティアが主体的に活動する組織の現場」
・認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(霧多布湿原センター)
「地域の人たちを巻き込んだ湿原保全活動の現場」
・北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市活動フィールド)
「環境に優しいくらし作りの市民参加モデル」
■プログラム講師
・川中 大輔 氏(シチズンシップ共育企画 代表)
ファシリテーター。「じぶんになる。しみんになる。」をコンセプトに、
「市民としての行動力」が育まれる場づくりに取り組まれ、「学ぶこと」と
「社会にかかわること」のおもしろさがつながる学びのデザインが関心テーマ。
日本シチズンシップ教育フォーラム事務局長。
■事例発表(東川会場)
・宮本 尚 氏(認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 常務理事)
2005年より北海道市民環境ネットワーク事務局として勤務。2009年より理事就任、
2013年より常務理事に就任。北海道の環境活動の中間支援(NPO、一般市民、
企業、行政)を担う。
・小沼 秀樹 氏 (NPO法人ねおす 旭岳自然保護監視員 現場主任担当)
旭岳自然保護監視員業務、外来生物除去業務などにおいて、ボランティアの
受け入れなどを担当。
・大熊 啓介 氏(NPO法人ezorock ボランティアコーディネーター)
北海道最大級の音楽イベントのごみ対策を青年層によるボランティア210人で実施。
そのために半年間かけて30人の中核ボランティア育成と運営チームを組織している。
ゲストアドバイザー(予定)
・和田 恵治 氏(北海道教育大学旭川校 教授)
北海道教育大学旭川校 地域環境教育・地学研究室(岩石学・火山学)教授。
日本火山学会,日本地質学会所属,近年は大雪山のジオパーク構想に向けて
新たな組織を立ち上げ、市民と一緒に取り組んでいる。
・荒井 一洋 氏(NPO法人ねおす 理事)
大雪山の主峰・旭岳の麓町、東川町にて大雪山自然学校を運営。
インタープリテーション(テーマに沿った自然案内)やエコツアー、
子どもの自然体験活動と旭岳パークレンジャーとして市民を巻き込んだ
国立公園管理活動を展開している。
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【お申し込み】2014年9月11日(木)24:00必着
【申込専用ページがあります】http://www.neos.gr.jp/npo_4_work/4_kensyu.html
【お申し込みの際に記載していただく項目】
(1)団体名
(2)参加者名(ふりがな)
(3)役職
(4)団体内での担当業務
(5)活動経験(年数や活動内容)
(6)連絡先(住所・電話・FAX・E-mail)
【お問い合わせ】
NPO法人ねおす
060-0063 札幌市中央区南3条西17丁目291番地227 すずかけビル3階
TEL 011-615-3923
FAX 011-615-3914
e-mail npo@neos.gr.jp
URL http://www.neos.gr.jp
地球環境基金について
「地球環境基金」は、国内外の民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動
への資金の助成や人材育成、情報提供等の支援を行っています。
http://www.erca.go.jp/jfge/index.html
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主催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
運営:NPO法人ねおす
運営協力:認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク・NPO法人ezorock
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きたネットは北海道内で活動する環境団体61と、
団体を支援する正会員個人、賛助会員個人・企業・団体から成るネットワーク組織です。
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「スタッフ向け 環境NGO・NPOレベルアップ実践研修(北海道ブロック)」
~単発ボランティアから、プロジェクト型ボランティアマネジメントの体制構築へ~
札幌会場と東川会場があります。どちらかをお選びください。
札幌会場のご案内は→こちら
◆プログラムの特徴
本研修では、環境NGO・NPOのスタッフが、ボランティア受け入れのための募集から、 動機付け、活動中のフォローアップ、振り返りまでの一連の流れを身につけ、組織として ボランティアマネジメントフローを構築、向上させ、大学や企業CSR等と連携した 「プロジェクト型ボランティア受け入れプログラム」を実施できるようにします。 札幌会場、東川会場の2か所で開催します。
●PDF版のチラシはこちら(研修両日のタイムスケジュールも掲載しています)
【STEP1】<基礎研修>
ボランティア受け入れに関する組織の課題抽出と改善計画の立案と実践、振り返りを行い、リーダーシップやOJT指導のためのノウハウ等を身につける。
【ヒアリング・アドバイス】
基礎研修終了後<9月15日(月)~12月14日(日)>に研修会の参加者及び講師陣が参加したメーリングリストを作成し、進捗共有及びアドバイスを実施。事務局からの電話での進捗確認と課題のヒアリングも実施。
【STEP2】<インターンシップ>
実習先の業務や企画をサポート、ボランティアマネジメントのノウハウ講習など学ぶ。
期間中で3日間以上(具体的な日時は個別調整)
【STEP3】<フォローアップ講座>
作成したアクションプランの成果報告・進捗共有を実施し、ゲストや参加者同士によるフィードバックを実施。また、新たな課題の設定も行う。
【STEP4】<応用研修>
環境NGO・NPOの各プロジェクトへのボランティアの参画を促すためのプロジェクト管理能力の向上を目指し、サービスラーニングの考えに基づくプログラムづくりとそれを実践するための仕組み作りを学ぶ。
◆東川会場◆
【日程】本講座 9月14日(日)~15日(月・祝)
インターンシップ(実習) 9月~12月中の3日間
フォローアップ講座 2015年1月18日(日)
※インターンシップ及び所属団体での実践課題があります。
【対 象】NPO・NGOにて活動中で、ボランティアの受入担当窓口の方。
または、ボランティアの受入を強化したいと考えている団体など
【定 員】15名
【参加費】 1,000円(1名)
※1団体より2名以上で同時参加された場合、参加費を半額にいたします。
※その他補助費:「インターンシップ(現場実習)」で発生した昼食代と交通費の実費分を支給します。
・昼食代は、上限1,000円/日:最大7日分まで支給。
・交通費は、片道上限1,500円/日:最大7日分まで支給。
【場 所】 道の駅「道草館」コミュニティホール(東川町東町1丁目1?15)
研修のチラシはこちら
◆カリキュラム◆
【基礎研修】
■本講座
<北海道におけるボランティアマネジメントの現状を知り、自団体の課題を見つけ、ボランティアを育てる仕組みを整える>
・ボランティアの受入の現場から事例検証
・ボランティアマネジメントの基礎学習
・自団体の分析
・アクションプランの設定
■インターンシップ(9月から11月末の間に3日間以上)
希望のインターンシップ先で、ボランティア受入担当のアシスタントとして実践ノウハウを学びます。
インターンシップ先は道内5か所を予定。
・NPO法人ねおす いぶり自然学校
「子どもを対象とした自然体験の現場で必要なボランティアコーディネート」
・NPO法人ねおす 大雪山自然学校(大雪山国立公園)
「大雪山国立公園における生物多様性の保全」
・NPO法人ezorock(札幌市・石狩市)
「ボランティアが主体的に活動する組織の現場」
・認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(霧多布湿原センター)
「地域の人たちを巻き込んだ湿原保全活動の現場」
・北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市活動フィールド)
「環境に優しいくらし作りの市民参加モデル」
■プログラム講師
・川中 大輔 氏(シチズンシップ共育企画 代表)
ファシリテーター。「じぶんになる。しみんになる。」をコンセプトに、
「市民としての行動力」が育まれる場づくりに取り組まれ、「学ぶこと」と
「社会にかかわること」のおもしろさがつながる学びのデザインが関心テーマ。
日本シチズンシップ教育フォーラム事務局長。
■事例発表(東川会場)
・宮本 尚 氏(認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 常務理事)
2005年より北海道市民環境ネットワーク事務局として勤務。2009年より理事就任、
2013年より常務理事に就任。北海道の環境活動の中間支援(NPO、一般市民、
企業、行政)を担う。
・小沼 秀樹 氏 (NPO法人ねおす 旭岳自然保護監視員 現場主任担当)
旭岳自然保護監視員業務、外来生物除去業務などにおいて、ボランティアの
受け入れなどを担当。
・大熊 啓介 氏(NPO法人ezorock ボランティアコーディネーター)
北海道最大級の音楽イベントのごみ対策を青年層によるボランティア210人で実施。
そのために半年間かけて30人の中核ボランティア育成と運営チームを組織している。
ゲストアドバイザー(予定)
・和田 恵治 氏(北海道教育大学旭川校 教授)
北海道教育大学旭川校 地域環境教育・地学研究室(岩石学・火山学)教授。
日本火山学会,日本地質学会所属,近年は大雪山のジオパーク構想に向けて
新たな組織を立ち上げ、市民と一緒に取り組んでいる。
・荒井 一洋 氏(NPO法人ねおす 理事)
大雪山の主峰・旭岳の麓町、東川町にて大雪山自然学校を運営。
インタープリテーション(テーマに沿った自然案内)やエコツアー、
子どもの自然体験活動と旭岳パークレンジャーとして市民を巻き込んだ
国立公園管理活動を展開している。
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【お申し込み】2014年9月11日(木)24:00必着
【申込専用ページがあります】http://www.neos.gr.jp/npo_4_work/4_kensyu.html
【お申し込みの際に記載していただく項目】
(1)団体名
(2)参加者名(ふりがな)
(3)役職
(4)団体内での担当業務
(5)活動経験(年数や活動内容)
(6)連絡先(住所・電話・FAX・E-mail)
【お問い合わせ】
NPO法人ねおす
060-0063 札幌市中央区南3条西17丁目291番地227 すずかけビル3階
TEL 011-615-3923
FAX 011-615-3914
e-mail npo@neos.gr.jp
URL http://www.neos.gr.jp
地球環境基金について
「地球環境基金」は、国内外の民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動
への資金の助成や人材育成、情報提供等の支援を行っています。
http://www.erca.go.jp/jfge/index.html
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主催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
運営:NPO法人ねおす
運営協力:認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク・NPO法人ezorock
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