きたネット事務局から
2013年10月12日(土) に開催した「市民活動助成セミナー2013」についてご報告します
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2013年10月12日(土) 10:00~18:10に、
KITA-NET 北海道環境活動交流フォーラム2013
「北のサカナの声を聴こう 北海道の生物多様性~川の生態系保全と市民活動~」を
札幌エルプラザ2F 環境研修室1・2他において開催しました。
[参加人数] 75名のみなさまにお越しいただきました
(エコパズル&ゲームコーナーをのぞく)。
[主催]認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
[共催]環境中間支援会議・北海道
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
財団法人北海道環境財団
札幌市環境プラザ
(指定管理者:財団法人札幌市青少年女性活動協会)
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
[後援]北海道森林管理局 札幌市 環境省北海道地方環境事務所
公益財団法人北海道新聞野生生物基金
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[内容]
PROGRAM ① 会場 環境研修室1
「河川の生物多様性‐森のサカナ・オショロコマと地球温暖化」
世界分布の南限にあたる本道のオショロコマは、地球温暖化の影響を世界で一番早く被る地域個体群です。森と川をつなぐ使者をめぐって、川の生態系保全にどう向き合うべきか考えました。
コーディネート・司会・進行 長谷川雅広氏(オフィス・マルマ)
■基調講演 河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授)
■パネルディスカッション
パネリスト
河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授)
平田剛士氏 (フリーランス記者)
山口ちえ氏 (NPO法人ねおす「大雪山自然学校」)
■基調講演 河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授)
■パネルディスカッション
パネリスト
河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授)
平田剛士氏 (フリーランス記者)
山口ちえ氏 (NPO法人ねおす「大雪山自然学校」)
PROGRAM ② 森と川の分科会
13:30~15:20
■分科会A「北海道でフィッシュソンを」
by きたネット会員有志 会場 会議室1
北海道内の河川では100種あまりの魚類が確認されています。
これら魚類の生息状況を体系的にまとめるシステムを試行します。
・冒頭発言「フィッシュソンの提案」
長谷川雅広氏(オフィス・マルマ代表)
・実施方法 渡會敏明氏 (NPO法人Digital北海道研究会)
・試行モデル 鈴木玲氏(手稲さと川探検隊)
・ディスカッション
司会 内山到氏
(公益財団法人北海道環境財団・きたネット理事)
■分科会B「森林の利活用を促すために」
by きたネット 会場 会議室3
林業から多様な世代が森と関わる場づくりまで、
森林の魅力を引き出す様々な利活用の仕方を考えました。
発表・司会・進行 麻生翼氏(NPO法人森の生活・きたネット理事)
・事例発表
森のお手入れとコミュニティの再生「コミもり」
山口ちえ氏(コミもり運営協議会)
森のニーズを活かす、人のニーズをつなぐ
陣内雄氏(NPO法人もりねっと北海道)
森が人をつなぐ、人が森をつなぐ
遠藤潤氏
(NPO法人 登別自然活動支援組織モモンガくらぶ)
・ディスカッション
「森がコミュニティになるには、何が必要か」
■分科会C「よみがえれ、ふるさとの川」
by きたネット 会場 会議室3
~市民による手作り魚道の取り組み~
市民の手で魚道づくりに取り組んだ事例から、
自然豊かな川に再生するためには何が必要かを考えました。
・事例報告
美幌町駒生川 手作り魚道の取り組み
枝澤則行氏(ふるさと美幌の自然と語る会)
尻別川 イトウ再導入のための魚道づくり
大串伸吾氏(尻別川の未来を考えるオビラメの会)
浜中町三郎川 魚道設置プロジェクト
河原淳氏(三郎川魚道設置委員会、NPO法人えんの森)
■特別企画
12:30~17:00 環境研修室1
エコゲーム&森のパズルブース by きたネット会員有志
を行いました。
★当日プログラムの詳細は →こちらをご覧ください。
★録画配信中★
基調講演、パネルディスカッション、分科会の
録画をUstreamでご覧になれます(無料) →配信先はこちら
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きたネットは北海道内で活動する環境団体58と、
団体を支援する正会員個人、賛助会員個人・企業・団体から成るネットワーク組織です。
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2013年10月12日(土) に開催した「市民活動助成セミナー2013」についてご報告します
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2013年10月12日(土) 10:00~18:10に、
KITA-NET 北海道環境活動交流フォーラム2013
「北のサカナの声を聴こう 北海道の生物多様性~川の生態系保全と市民活動~」を
札幌エルプラザ2F 環境研修室1・2他において開催しました。
[参加人数] 75名のみなさまにお越しいただきました
(エコパズル&ゲームコーナーをのぞく)。
[主催]認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
[共催]環境中間支援会議・北海道
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
財団法人北海道環境財団
札幌市環境プラザ
(指定管理者:財団法人札幌市青少年女性活動協会)
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
[後援]北海道森林管理局 札幌市 環境省北海道地方環境事務所
公益財団法人北海道新聞野生生物基金
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[内容]
PROGRAM ① 会場 環境研修室1
「河川の生物多様性‐森のサカナ・オショロコマと地球温暖化」
世界分布の南限にあたる本道のオショロコマは、地球温暖化の影響を世界で一番早く被る地域個体群です。森と川をつなぐ使者をめぐって、川の生態系保全にどう向き合うべきか考えました。
コーディネート・司会・進行 長谷川雅広氏(オフィス・マルマ)
■基調講演 河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授)
■パネルディスカッション
パネリスト
河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授)
平田剛士氏 (フリーランス記者)
山口ちえ氏 (NPO法人ねおす「大雪山自然学校」)
■基調講演 河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授)
■パネルディスカッション
パネリスト
河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授)
平田剛士氏 (フリーランス記者)
山口ちえ氏 (NPO法人ねおす「大雪山自然学校」)
PROGRAM ② 森と川の分科会
13:30~15:20
■分科会A「北海道でフィッシュソンを」
by きたネット会員有志 会場 会議室1
北海道内の河川では100種あまりの魚類が確認されています。
これら魚類の生息状況を体系的にまとめるシステムを試行します。
・冒頭発言「フィッシュソンの提案」
長谷川雅広氏(オフィス・マルマ代表)
・実施方法 渡會敏明氏 (NPO法人Digital北海道研究会)
・試行モデル 鈴木玲氏(手稲さと川探検隊)
・ディスカッション
司会 内山到氏
(公益財団法人北海道環境財団・きたネット理事)
■分科会B「森林の利活用を促すために」
by きたネット 会場 会議室3
林業から多様な世代が森と関わる場づくりまで、
森林の魅力を引き出す様々な利活用の仕方を考えました。
発表・司会・進行 麻生翼氏(NPO法人森の生活・きたネット理事)
・事例発表
森のお手入れとコミュニティの再生「コミもり」
山口ちえ氏(コミもり運営協議会)
森のニーズを活かす、人のニーズをつなぐ
陣内雄氏(NPO法人もりねっと北海道)
森が人をつなぐ、人が森をつなぐ
遠藤潤氏
(NPO法人 登別自然活動支援組織モモンガくらぶ)
・ディスカッション
「森がコミュニティになるには、何が必要か」
■分科会C「よみがえれ、ふるさとの川」
by きたネット 会場 会議室3
~市民による手作り魚道の取り組み~
市民の手で魚道づくりに取り組んだ事例から、
自然豊かな川に再生するためには何が必要かを考えました。
・事例報告
美幌町駒生川 手作り魚道の取り組み
枝澤則行氏(ふるさと美幌の自然と語る会)
尻別川 イトウ再導入のための魚道づくり
大串伸吾氏(尻別川の未来を考えるオビラメの会)
浜中町三郎川 魚道設置プロジェクト
河原淳氏(三郎川魚道設置委員会、NPO法人えんの森)
■特別企画
12:30~17:00 環境研修室1
エコゲーム&森のパズルブース by きたネット会員有志
を行いました。
★当日プログラムの詳細は →こちらをご覧ください。
★録画配信中★
基調講演、パネルディスカッション、分科会の
録画をUstreamでご覧になれます(無料) →配信先はこちら
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