2015/11/7に開催した、
きたネットフォーラム2015の録画を公開しました。
今年のフォーラムは
「地域の底力でいのちと環境をつなぐ
~キーワードはトランジション~」をテーマに開催しました。
・当日のプログラムは開催概要でお確かめ下さい
→開催概要/案内チラシ表 裏/facebook
http://kitanettv.blogspot.jp/2015/11/2015_18.html
次の録画をご覧になれます。どうぞご活用ください。
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◆録画◆Part1
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【INTORODUCTION】トランジションという考え方~今日、学び考えていきたいこと
坂本純科さん(NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 代表)
【Program1】
【基調講演】持続可能な地域づくりのための「暮らしの場」をつくる
講師 山田貴宏さん(一級建築士事務所ビオフォルム環境デザイン室 代表
NPO法人トランジション・ジャパン理事)
地域の持続可能性は何か特別な仕掛けや技術でできるものではありません。
多様な視点と展開により生命力のある活動となってきます。パーマカルチャー
という生態系の仕組みを手本にしたデザイン手法などを背景に、住まいづくり
から地域づくりの実例を紹介します。
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◆録画◆Part2
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【食と環境のつながり~テッラ・マードレとは】
湯浅優子さん(スローフード・フレンズ北海道 代表
テッラ・マードレ・ジャパンin北海道 大会長)
【Program2】北海道スタイルのトランジション・タウンを考える
【事例紹介】
●セルフ・エイド~農的自給的なくらし(札幌市)
永田勝之さん(NPO法人あおいとり 代表、小別沢教育ガーデン 自給の森)
●森づくりという作品づくり-世代を繋ぐ拠点について-(白老町)
国松希根太さん(飛生アートコミュニティー 代表)
●エコアップで地域のつながり再生~余市エコカレッジ(余市町)
坂本純科さん (NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 代表)
●エネルギー体験をつかった地域づくりの取組み(札幌市)
ビアンカ・フュルストさん(NPO法人八剣山エコ・ケータリング 代表)
【パネルディスカッション】北海道スタイルのトランジション・タウンを考える
司会 坂本純科さん
パネリスト 永田勝之さん、国松希根太さん ビアンカ・フュルストさん 大橋三千雄さん
コメンテーター 山田貴宏さん
◎大橋三千雄さん (パーマカルチャー北海道 事務局長)
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■トランジションとは?
トランジションは「移行」という意味。ピークオイルと気候変動という危機に、
市民の創意と工夫で、地域の資源を最大限に活用しながら脱石油型社会、
新しい豊かさへ移行していくための草の根運動です。
イギリス人のロブ・ホプキンスさんが、2005年秋、イギリスの小さな町トット
ネスで立ち上げ、イギリス全土、欧州、北南米、オセアニア、そして日本、世
界中に広がっています。
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