きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

「BANFF MOUNTAIN FILM FESTIVAL IN JAPAN 2008」

2008-10-03 | 会員の方からのおたより
 札幌で3回目を迎えます「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル」は、本国カナダでは33年の歴史があり、日本国内における過去の開催は大変好評で、札幌における過去2回はちえりあホール(430席)で、前売り時点でチケットは完売致しました。今年も、是非多くの方に楽しんでいただきたいと考えています。

[日時]10月26日(日)
プログラムA 13:30開場 14:00上映、プログラムB 17:30 開場 18:00 上映 
[場所]道新ホール(TEL011-210-5787、JR札幌駅下車、南口より徒歩10分。
または札幌市営南北線大通駅下車、徒歩3分。)
[内容]
毎年11月にカナダ・アルバータ州バンフで開催される「BANFF MOUNTAIN FILM FESTIVAL」 は、本年で33年目を迎える歴史ある映画祭です。
300本以上の応募作品の中から、グランプリおよび受賞作数点を選出し、その中から数十本をカナダ国内、世界6大陸29カ国を廻るワールドツアーとして各国で上映会を開催しています。年々その規模は大きくなってきており、世界中の山岳・アウトドアスポーツ愛好家はもとより、広く一般の方々より愛されているイベントです。
日本開催では選りすぐりの全10作品をプログラムAとBに分けて上映いたします。

 プログラムA (詳細はHPよりご確認下さい)
 「Ain't Got No Friends on a Powder Day」(スイス、5分、スキー)
 「Ice Mines」(カナダ、30分、アイスクライミング)
 「Trial & Error」(カナダ、8分、マウンテンバイク)
 「Committed:To Grid」(イギリス、7分、クライミング)
 「Searching for the Coast Wolves」(ドイツ、52分、環境)

 プログラムB(詳細はHPよりご確認下さい)
 「Respect」(アメリカ、17分、スキー)
 「Higher Ground:Mountain Photographer」(アメリカ、8分、クライミング・ヒューマン)
 「In-Flux」(フランス、17分、カヤック)
 「It's Fantastic」(アメリカ、19分、スピードフライング)
 「King Lines」(アメリカ、50分、クライミング)

[定員]700席
[参加費]有料  AB共通プログラムチケット:¥2.000(税込)
          AB各プログラムチケット:¥1.200(税込)
[チケット販売・問い合わせ先]
■9月4日まで、パタゴニア札幌南(11:00~19:00)tel:011-208-5880
■9月5日より、パタゴニア札幌北(11:00~19:00)tel:011-729-2101
   パタゴニアアウトレット札幌南(11:00~19:00)tel:011-208-5880
■チケットぴあ
※チケットぴあにてご予約・ご購入されたチケットのパタゴニア直営店でのお引取りは出来ませんのでご注意下さい。




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[KITA-NET]NPO法人ひまわりの種の会を紹介します。

2008-10-01 | きたネット会員紹介
きたネットの会員は、正会員(環境活動団体、個人)、賛助会員(企業・団体、個人)の2種類があります。ここでは、正会員の環境活動団体をご紹介します。

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NPO法人ひまわりの種の会



[活動拠点]札幌市など
[活動目的・指針]
持続可能な社会作りへ向けた地球温暖化防止活動
[活動内容]
●再生可能エネルギー普及・啓発事業
・「さっぽろホワイトイルミネーションを自然エネルギーで灯そう」
・自然エネルギーフォーラム開催等
●再生可能エネルギー設置事業
・札幌円山動物園に市民コミュニティー発電所「てるてる発電所」の設置
・幼稚園にソーラービオトープを設置
●環境教育事業
・「エコトレードゲーム」実施開催
・ショートプログラムの開発
●ゼロエネルギー住宅推進事業
[代表者名]新保 留美子(シンボ ルミコ)

★詳しくはこちらをご覧ください→きたネット会員概要

★ホームページ NPO法人ひまわりの種の会HP


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[KITA-NET]日高山脈ファンクラブを紹介します。

2008-10-01 | きたネット会員紹介
きたネットの会員は、正会員(環境活動団体、個人)、賛助会員(企業・団体、個人)の2種類があります。ここでは、正会員の環境活動団体をご紹介します。

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日高山脈ファンクラブ



[活動拠点]日高山脈幌尻岳
[活動目的・指針]
後世に日高の自然を残していくため、自分たちの手でできることを自分たちの手で。
山の自然を見つめ直し、日高山脈の自然を次世代に引き継いでいくために、現状を調査、学習し、改善のために活動していくことを目的としている。
[活動内容]
活動の主体を日本百名山で登山者が急増している幌尻岳の実態と登山者の関係を調べ、改善することに据えています。
入山者数調査、登山者意識調査、幌尻岳清掃登山、北海道大学大学院生と共同で幌尻山荘付近の土壌・水質調査などを実施しました。
毎年、「幌尻岳フォーラム」を実施し、山岳環境保全と持続可能な利用について検討を続けてきました。
登山者への啓発事業として『幌尻岳安全・マナーガイド』も作製しています。
以上の活動から7項目の現状と問題点、提言からなる「日高山脈・幌尻岳の山岳環境と持続可能な利用についての提言」をまとめ、その提言に盛り込んだ人力による幌尻山荘排泄物担ぎ下ろし登山を実施するとともに、関係機関と団体からなる幌尻岳山岳環境検討委員会を当会が主導して設立し、山岳環境のあり方について継続的な検討をはじめています。
それ以外には日高山脈の国立公園化に向けた検討と講演会の実施や、日高山脈の自然を多くの人びとに知っていただくための写真展の開催や観察登山会の実施などを行っています。
[主な行事等]
・幌尻岳ヌカビラ登山口仮設トイレ開設作業(6月29日予定)
・幌尻山荘フォーラム&2008年第2回幌尻山荘排泄物人力運搬(7月19日から21日)
・2008年幌尻岳清掃登山&第2回幌尻山荘排泄物人力運搬(9月13日から15日)
・幌尻岳ヌカビラ登山口仮設トイレ冬囲い作業(10月5日予定)
[代表者名]樋口 和生(ヒグチ カズオ)

★詳しくはこちらをご覧ください→きたネット会員概要

★きたネット会員紹介→日高山脈ファンクラブ


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