バウアーを性的暴行で訴えた女性が詐欺罪などで起訴「詐欺的な口実でバウアーから利益」米報道
[2024年4月17日16時10分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404170000620.html
バウアーは、この民事訴訟裁判で女性が訴えた被害が事実であると認定されバウアーが加害者として取り扱われて今日まで来ています。
その内容が悍ましいものであったために、バウアーは事実上MLBから追放されています。処分の期間は過ぎましたがバウアーを雇う球団がありません。
バウアーは、ほぼ犯罪者扱いされて事実上アメリカ社会から排除されています。
今回バウアー側の訴えを検察が受理して、女性が詐欺罪などで起訴されたと言うことです。
検察が起訴する以上、一定の証拠が必要です。
証拠がなければ検察は訴えを受理しません。
起訴するに十分な証拠を検察が集めたから起訴したのであろうと思います。
しかも、この女性は民事訴訟を起こしただけで、性的暴行被害での告発はしていません。刑事裁判になると自分のウソが発覚するから、金目当ての民事訴訟を起こしたとも考えられます。
裁判では、和解が成立しかなりの金額が女性に支払われました。その根拠になった女性の証言内容がひどいものであったので、バウアーはMLBから事実上追放されています。
しかし、検察がこの女性を詐欺罪などで起訴したと言うことは、民事裁判で女性が証言した内容に虚偽の疑いがあると言うことです。しかも、その証拠を検察は確保したと言うことを示しています。
民事裁判で女性が証言した内容は虚偽である可能性が出てきました。金目当てにバウアーを貶めた可能性が、現時点で既に高いと言えます。
更には、この女性は・・・
『バウアーとは別の人物に対しても恐喝による窃盗でも起訴されているという。』
つまり❓
札付きの悪党である可能性があります。
バウアーとしては、最初から名誉棄損で刑事告訴するべきであったと思います。そうなれば検察が捜査しますから、事実関係は明らかになったと思います。強制力が民事裁判とは、全然違うからです。
金目当ての札付きの悪党女にひっかかってバウアーは、社会的名誉と職業と多額の金銭を失った可能性があります。今、バウアーについてアメリカで定着しているMLB復帰を阻むような事はなかったとするならば❓
全部、合わせるとこの女の仕出かしたことは飛んでもない損害をバウアーに与えました。
検察が起訴した以上、法廷で事実が明らかにされると思います。
現時点では、バウアーは被害者のように見えます。
もし、そうであるなら❓
バウアーの名誉が回復され、MLBに復帰できることを願います。
☆多分、バウアーも世間的に無知で最初に優秀な弁護士を雇わなかったのではないか❓と思います。弁護士が無能で民事裁判で和解に応じた可能性があるからです。
現在の弁護士は、検察に告訴して起訴まで持ち込みました。最初の段階でそう出来たはずです。
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