「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024米大統領選・関連記事<2024.07.06

2024-07-06 19:59:34 | アメリカ合衆国

「選挙戦にとどまり勝利する」、バイデン氏改めて撤退否定 選挙集会
By ロイター編集
2024年7月6日午前 5:58 GMT+92時間前更新
https://jp.reuters.com/world/us/FL2STIMPWNJCHCA2WRBOKGZRIQ-2024-07-05/
バイデン大統領夫人、選挙戦継続に固い決意
By Steve Holland, Nandita Bose
2024年7月4日午後 2:13 GMT+92日前更新
https://jp.reuters.com/world/us/UDB4DTPXDVK2PNH5ERWNHTLAMI-2024-07-04/
民主上院議員、バイデン氏選挙戦巡り会合開催か 撤退求める議員団結成との報道も
By ロイター編集
By ロイター編集
2024年7月6日午前 6:20 GMT+91時間前更新
https://jp.reuters.com/world/us/ZKNAHX6JORKSHB6C27QHKWIPSI-2024-07-05/
トランプ氏支持率リード、バイデン氏高齢不安強く=米紙調査
By ロイター編集
2024年7月4日午前 7:19 GMT+92日前更新
https://jp.reuters.com/world/us/IQ2V2Q6HJJM4HPG73YHJA4WG4E-2024-07-03/
バイデン氏に撤退要請、民主党議員2人目 討論会不振の余波続く
By ロイター編集
2024年7月4日午前 6:17 GMT+92日前更新
https://jp.reuters.com/world/us/YEDW7ULVAJIGXEYUO2QOYIGGMU-2024-07-03/
トランプ氏に「最高の贈り物」、バイデン氏選挙戦撤退しなければ=元伊首相
By Alvise Armellini
2024年7月4日午前 5:30 GMT+92日前更新
https://jp.reuters.com/world/us/IHPSZUPUIVK5RE4QRGFNOIBFLM-2024-07-03/
プーチン氏、バイデン氏を引き続き支持 討論会受けても
By ロイター編集
2024年7月5日午前 2:55 GMT+91日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/N7TEQTAKNZMPTLGUMZBFPOEPEA-2024-07-04/

<フジテレビ特別解説委員 平井文夫>
「選ぶ人いない」都知事選のほうがマシ 米大統領選の救いようない「老老対決」 平井文夫
ニュース裏表
2024/7/6 07:00
https://www.sankei.com/article/20240706-TEJB3OHSMBHQRHBHCJAWJ3PKOQ/?outputType=theme_weekly-fuji


その後、このような状況のようです。
プーチン氏は、相変わらずバイデン支持です。
トランプ支持と言うと、トランプの票が減るからです。

元イタリア首相のコメントは、そのものずばり!で民主党関係者は、耳に痛いと思います。

夫人が良くないですね。
老いの一徹の夫を支える老いた妻です。
このような夫婦がホワイトハウスにいるのが、正しいのかどうか❓

大統領選挙の年は、アメリカは選挙イヤーです。
上院・下院・州知事など各種の選挙も同時に行われます。
<そのうち上院の例。>
上院選、接戦州・注目州ではどう動く、大統領選への影響も(米国)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2024/866d653327ce3bd2.html

上院は、現在民主党がかろうじて過半数です。
今回の改選議席(全議席の約3分の1)は民主党の議席が多いです。民主党が少しでも議席を減らすと、即上院の多数党が共和党に移ります。
仮に上院で共和党が多数派になれば、バイデンさんが再選されても最初からダッチ・ロール大統領です。

下院だってそうで、前回の中間選挙は・・・・・
『米連邦最高裁、人工中絶権の合憲性認めず 重要判決を半世紀ぶりに覆す』
2022年6月25日
https://www.bbc.com/japanese/61929747

本来なら野党である共和党が大勝するはずでした。
しかし、この米連邦最高裁のおかげで中間層まで含めた女性有権者が民主党に投票したため、共和党は上院は1票差で過半数を逃し、下院では気持ち程度の過半数でした。
トランプが最高裁判事を、コチコチの保守派に入れ替えたためにこのような時代錯誤的判決が出ました。
当時は、「トランプのせいで負けた!」と批判されましたが、共和党ではトランプが復活して圧倒的な強さを見せています。

国政選挙では上院と下院の選挙もあります。
つまり❓
いつまでも「ろ◎がい・バイデン」を支持していると議員は、自分の選挙で負ける可能性があります。
民主党支持者の中でもバイデンさんの不人気は、際立っています。
おそらくバイデンさんを支持している議員は、バイデンさん「もろとも!」❓❓❓

誰だってバイデンさんより自分の身が大事でしょう❓
(バイデンさんに勝ち目がなければ、なおさらです)

しかし、反旗を翻すのが早すぎると、大統領の報復が怖いし・・・

今のところ、自分の議席を守るためにバイデンさんに撤退要求をしたのは、下院議員が2人です。
しかし、上院の改選組もそろそろ意思表示しないと自分の選挙が危いと思います。
今回はバイデンさんの不人気もあって、選挙区でも相当の逆風が予想されます。

バイデンさんが老いの一徹で悪粘りしているために、民主党は「大統領選」「上院選」「下院選」のトリプル敗北の可能性が見え始めました。
どうなるのか分かりませんが、「ろ◎しゅう選挙」です。

それを産経新聞が、歯切れよく書いていました。
さすが右巻き新聞だけあって、ここら辺は分かりやすいです。
(溺れる犬は、叩いても怖くない❓)

『「選ぶ人いない」都知事選のほうがマシ 米大統領選の救いようない「老老対決」 平井文夫』
ニュース裏表
2024/7/6 07:00
https://www.sankei.com/article/20240706-TEJB3OHSMBHQRHBHCJAWJ3PKOQ/?outputType=theme_weekly-fuji

これは読んだ人が喜んだでしょう❓
「老老対決」⇒「老害対決」
これなら、もっと良かったですね❓

しかし、これがアメリカの大統領選挙ですからね❓
アメリカは、もう終わっているような気がします。
金権・老害選挙も限界まで来ているように思います。


※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce


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