大谷翔平、前田健太と3年ぶり対戦で遊撃強襲安打 前半戦終了、リーグトップ29本塁打で球宴へ
[2024年7月15日5時48分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407150000075.html
翔平君は4打数2安打とまずまずでしたが、ドジャースは「またもや!」9回裏逆転サヨナラ負け。
これでフィリーズ戦3連敗、タイガース戦1勝2敗で前半戦を終えました。タイガース戦は3連勝も可能だっただけに後半戦は、気合を入れ直してほしいと思います。
頑張ったのは前田健太で、この日は中継ぎ登板。
(しばらく中継ぎに配置換え)
3回2/3を投げて1安打無失点無四球5奪三振で失点ゼロに抑えて勝利に貢献しました。
どうも先発だと打ち込まれてしまいます。
しばらく中継ぎで調整と言うことのようです。
翔平君をショートゴロに打ち取りましたがイレギュラーして内野安打でした。翔平君に甘かったのも、良かったと思います❓
翔平君の成績(前半戦)
OPS1.036(1位)、長打率.635(1位)、出塁率.400(4位)、盗塁23(3位タイ)、得点75(1位)、打点69(3位)、HR29(1位)、安打数117(2位)、打率.316(2位)、塁打数235(1位)
と全ての項目が上位に来ます。
残念ながら肘のリハビリ中で守備に就けません。
もし外野守備に就けば一流の守備を見せてくれます。
分かりましたね❓
前半の成績に守備が加わると、素晴らしい5ツールプレーヤーです。
いつの間には翔平君は、単なるホームランバッターから5ツールプレーヤーに成長していました。
他の5ツールプレーヤーは早熟で早いうちから才能を示します。30歳になって5ツールプレーヤーに成長する選手は、ごく珍しいと思います。
投手をやっていなければ、もっと早くこうなっていたでしょうね❓
塁打数235はジャッジが233ですので現在、メジャー1位です。ここがジャッジと翔平君の特徴の違いです。
前半戦は、素晴らしい成績だと言えます。
後半戦も頑張って、◎冠王とHR王と400塁打を期待しています。これなら文句なくDH選手初のMVP獲得になると思います。
鈴木誠也は、4打数2安打1打点。
カージナルス3-8カブスでカブス快勝。
OPS.813、打点45、HR13、打率.270
ルーキーのブッシュ君
OPS.823、打点36、HR12、打率..271
給料20億円がルーキーに「ま◎て」いるような❓
去年も8月10日過ぎから爆発しましたから、夏男を期待しています。誠也が打たないからカブスは、地区最下位です。地区最下位と言っても2位まで4ゲーム差ですから誠也が爆発すれば去年のように地区2位はあると思います。
今年はワイルドカード争いが3枚目が低レベルですから地区2位まで浮上すれば、プレーオフもあるかもしれません。その意味でも誠也には、後半戦頑張ってほしいと思います。
今永は、デビューイヤーで前半戦、よく頑張りましたね。
17試合に先発、投球回数97、8勝2敗、防御率2.97
これは立派だと思います。
1試合10失点した試合がありましたね❓
あれがなければ防御率は格段に良くなっています。
後半戦も頑張ってカブスをプレーオフに導いてほしいと思います。
今永がいなかったら今シーズンのカブスは、もう終わっていました。カブスの中では貢献度No1だと思います。
他は大したことないので略。
※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b
【データ】大谷翔平151号~200号は157試合で達成のハイペース 700号に届く計算に
[2024年7月14日19時30分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407140001141.html
現在のホームラン数を比較すれば、ジャッジが優れています。年齢が同じでメジャー経験も同じなら比較は簡単です。
しかしホームランバッターは、経験とともに成長していきます。だから、現在の数字だけの比較では分からない部分があります。
そこで同じメジャー経験の年数で二人がどれだけホームランを打っていたかを、比較してみます。
アーロン・ジャッジ 1992年4月26日(32歳)
2023年通算8年 HR257本(平均32)
2021年までなら❓
6年158本(平均26.3)
大谷翔平 1994年7月5日(30歳)
2023年通算6年 HR171本(平均28.5)
アーロン・ジャッジ は2022年62本2023年37本の本数が加算されて現在の年平均数は、増えています。
2年減らして通算6年で比較すると、翔平君が年平均数で上回ります。
これは、当然生涯ホームラン数に影響してきます。
単純計算なら翔平君が、ジャッジより2年長く現役を続けられることになります。
翔平君が、今年来年と仮に50本打つと2023年のジャッジの257本を上回ります。
だから二人が現役を引退した後でないと比較は出来ません。今後、二人がどんな成績を残すかも未定です。
現在、翔平君のペースが上がっていますから、記事では単純計算で通算700本に到達する可能性を指摘しています。
メジャー史上、4人しか達成していない記録です。
バリー・ボンズ(762本)、ハンク・アーロン(755本)、ベーブ・ルース(714本)、アルバート・プホルス(703本)
やはり投手と兼業で、記録を作りつつある翔平君に軍配が上がりそうです。
多分、現役のうちに年間400塁打も達成すると思います。
順調にホームラン数を積み上げていけば、伝説のホームランバッターの仲間入りが出来ると思います。
同時代にジャッジが、いてくれて本当に良かったと思います。天才と記録には、ライバルが必要です。
ジャッジも、もちろん凄いですよ。
ア・リーグの年間ホームラン記録は、ベーブ・ルースの60本でした。
この記録を1961年破ったのが、ロジャー・マリスで61本。
ジャッジがこの記録を2022年62本で更新しました。
ナ・リーグの方は薬物問題の選手が上位に並んでいますので参考記録でしょうね。
これを参考記録とすると、ジャッジの62本がメジャー最高記録になります。
後は、ジャッジは通算記録をどこまで伸ばせるか❓
翔平君と競争です。
二人とも600本は、超えそうですね❓
通算600本以上打った打者も過去9人しかいません。
※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
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西側のメデイアは、警備の不備を指摘しているだけです。
しかし、単なるミスではなく明らかにおかしすぎる点がいくつかあります。通常あり得ないことが重なって暗殺者の狙撃が実行されました。
ギリシャの軍事ニュースの「WARNEWS247」がそれを伝えています。
この記事からクリックすれば、多分日本語に翻訳されると思います
FirefoxかGoogle Chromeなら自動翻訳すると思います。
学習機能のせいでそうなるのか、普通にURLを入力するとギリシャ語から英語に翻訳されます。(日本語は、その選択肢に入っていません。)
※内容が深刻ですので個人的なコメントはしません。
記事を読んで考えてください。
ちなみに「WARNEWS247」は、これまで記事を読んだ限りでは一定の信頼度はあると個人的には考えています。
ヤラセっぽい記事もありますが、それはどのサイトでも同じです。
『彼らは何としてでもN・トランプの死を望んでいた:彼の暗殺未遂は「内部犯行」だった - 彼らはどのようにして死刑執行人に5発の銃撃のための「空間と時間」を与えたのか』
2024 年 7 月 14 日 | 19:58
https://warnews247-gr.translate.goog/diethnh/hpa/hthelan-nekro-pash-thusia-ton-n-tramp-eswterikh-douleia-h-organwsh-ths-apopeiras-dolofonias-tou-pws-edwsan-ston-ektelesth-xwro-kai-xrono-gia-pente-boles/?_x_tr_sl=el&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
『米国のディープステートがトランプに対する試みを組織したのか? – 彼らはシークレットサービス長官にセキュリティ上の欠陥について謝罪するよう求めている(ビデオ)』
2024 年 7 月 14 日 |午後12時56分
https://warnews247-gr.translate.goog/diethnh/hpa/sthmenh-apo-to-bathu-kratos-twn-hpa-h-apopeira-kata-tramp-kaloun-se-katathesh-thn-dieuthuntria-twn-mustikwn-yphresiwn-ti-apokaluptei-marturas-vid/?_x_tr_sl=el&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
『スロバキアのR・フィコ首相:「シナリオは同じだ。そうやって彼らも私を暗殺しようとしたんだ」』
2024 年 7 月 14 日 | 21:21
https://warnews247-gr.translate.goog/diethnh/europe/prwthupourgos-ths-slobakias-r-fitso-to-senario-einai-to-idio-etsi-prospathhsan-na-dolofonhsoun-kai-mena/?_x_tr_sl=el&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
BBC
トランプ前米大統領、演説中に撃たれ耳負傷 暗殺未遂事件と捜査当局
https://www.bbc.com/japanese/articles/cjr4w4ljpneo
「ライフルを持った男が屋根の上に」と目撃者がBBCに トランプ前米大統領の集会で発砲(動画)
2024年7月14日
https://www.bbc.com/japanese/articles/c84jml89zggo
米大統領警護隊に強まる批判 トランプ氏銃撃阻止失敗
2024年07月15日05時57分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071500101&g=int
トランプ氏銃撃、容疑者は20歳の共和党員 単独犯とFBI
By Tim Reid , Gram Slattery, Helen Coster
2024年7月15日午前 9:56 GMT+92時間前更新
https://jp.reuters.com/world/us/6D3MW7EEXJOONOEZDERYYLQWPA-2024-07-14/
単独犯かどうかは、相当調査しないと分からないと思います。当然、かなりの時間がかかるでしょう。あっさり単独犯になってしまいました。
※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce
<概略を抜粋転載>
共和党
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%85%9A_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB)
1854年に南部の奴隷制度に反対する北部の運動の連合体として結党された。
1860年アメリカ合衆国大統領選挙でエイブラハム・リンカーンを同党最初の大統領に当選
当初は進歩主義的だったが20世紀半ばまでに保守政党化した。現在では一般に民主党を
「リベラル」、共和党を「保守」に分類する。
市場経済を重視し、政府の市場介入を最小限にする「小さな政府」を党の基本理念としている
支持基盤は当初は北部の商工業者や農民だった
共和党は中西部や南部の農村地帯を基盤としている
民主党 (アメリカ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB)
南北戦争後
反中央集権と個人的自由を打ち出す
南北戦争の敗地にされ、共和党政権に怨念を持つ南部の人々
北部の都市部で低賃金に苦しむ移民(特にカトリック)
資本主義の発展で没落していく西部の中小農民など
1920年代
都市大衆を基盤とした勢力として本格的に再生されていく
世界大恐慌を背景に党の都市化を完成させた
左旋回が顕著
これを契機に党は社会的自由主義を推進する政党となった
1960年ジョン・F・ケネディ (民主党)
「ニュー・フロンティア」ベトナム戦争
1963年11月22日にテキサス州ダラスにおいて暗殺された
リンドン・ジョンソン副大統領⇒大統領
ベトナム戦争への本格介入と長期化
党内に著しい分裂が生じた
1968年アメリカ合衆国大統領選挙リチャード・ニクソン(共和党)
「南部戦略」
ニクソンは黒人公民権政策に否定的な態度を取る
民主党の地盤だった南部への進出を進めた
1976年アメリカ合衆国大統領選挙ジミー・カーター(民主党)
財政赤字が膨らんだ
イラン革命の石油危機によるスタグフレーションなど経済危機が深刻化
1980年アメリカ合衆国大統領選挙ロナルド・レーガン(共和党右派)
「小さな政府」
・・・・・・・・・・・
こうして見てみると共和党は、当初は北部が支持基盤であり奴隷制廃止を主張して、民主党の前身の政治勢力と争います。
南北戦争に勝利した共和党が政権を握り、長く政権の座にありました。
支持を失った民主党は、弱者を支持基盤とする政党に変化します。
世界恐慌に時代に社会的自由主義を推進する政党となった・とあります。
元は北部の都市を支持基盤にしていた共和党は、資産家階級を支持基盤にする政党に変化し、保守政党に変化していきます。
基本的に「小さな政府」を志向します。
公民権法をめぐりリチャード・ニクソンが南部の民主党支持基盤の切り崩しをします。
以後、大体今の共和党と民主党の支持層のエリアが出来上がり、続いているようです。
私は、こんなことは全然知りませんでした。
教科書には、ほとんどタイトル程度のことしか出てこないからだろうと思います。
大学でアメリカ史でも選択しないと分からないと思います。
一番日本と関係の深いアメリカについての知識がそんな貧弱なもので、いいのかな❓とは思います。
その上、西側世界に冠たる貧弱な日本のマスコミです。
(報道の自由度70位)
これでは、日本人が外国音痴になるのは当然だと思います。
それは、脇に置いて・・・・
『1976年アメリカ合衆国大統領選挙ジミー・カーター(民主党)
財政赤字が膨らんだ
イラン革命の石油危機によるスタグフレーションなど経済危機が深刻化』
今のアメリカは、この時代に似ている部分があります。
財政赤字が巨大化しています。
インフレが進行し、何とか抑え込もうとしています。
幸いアメリカ経済は、現在好調です。
しかし、ここで不況のサイクルに入ると1976年当時が再現されます。
世界中、借金漬けになっていて同じ傾向があります。
世界的な経済バブルが弾けたら❓
相当、悲惨なことになりそうです。
加えてヨーロッパは、ヨーロッパ紛争の一歩手前です。
アメリカでは、大統領候補暗殺未遂事件。
トランプ暗殺が成功していたらどうなっていたんだろう❓と思うと「ゾっ!」とします。
トランプは、気丈でしたね。
アメリカの大統領は決まったと思います。
(いい悪いの問題で、なくなりました)
※『加えてヨーロッパは、ヨーロッパ紛争の一歩手前です。』の意味
ポーランド外相、ウクライナへ飛来のロシアのミサイル迎撃検討
2024.07.14 Sun posted at 14:39 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35221466.html
もしポーランドが、これを実行すれば自動的にポーランドもウクライナ紛争に参戦することになります。やらないと思いますがポーランドは、かなり強硬です。
※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce