メッシが4戦連続得点&3戦連続2ゴールの大活躍 インテル・マイアミ8強入り/北中米リーグ杯
[2023年8月7日16時39分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202308070000772.html
フランスのパリサンジェルマン時代のメッシは不遇でした。その大きな理由は、キリアン・エムバペの我儘で身勝手なプレーです。ネイマールはケガでいない時期が多かったですから、エムバペがメッシとのコンビネーションを高めてチームの勝利に貢献すれば、メッシももっと良いプレーが出来たと思いますし、パリSGもチャンピオンズリーグで、もっと良い成績を収められたと思います。
メッシにとってはパリSGでの2シーズンは不愉快で不本意だったと思います。ファンから愛されることもありませんでした。パリSGの成績不振は、メッシのせいではなくエムバペに大きな原因があるのに身勝手だと思います。
メッシは、その後サウジの巨額オファーを断りアメリカのインテル・マイアミに移籍しました。これは、元からのメッシの希望です。バルセロナを退団したらアメリカでプレーすることを望んでいました。既に大分前に家も買っているそうです。
メッシとしては、元の路線に戻ったと言えます。
移籍後は、大活躍です。
不愉快で傲慢なパリSGとエムバペから解放されて、のびのびとメッシらしくプレーしています。
インテル・マイアミには元バルセロナ時代の同僚のMFブスケツがいます。ブスケツは、ボランチの位置から魔法のようなパスをメッシに供給していました。メッシがあれほど輝けたのは、(他の選手もそうですが)ブスケツと元バルセロナのFWのルイス・アルベルト・スアレスの存在が大きかったと思います。スアレスは、エムバペと正反対のプレーをしました。メッシが最大限、得点できるようにプレーしました。スアレスだって超一流のストライカーです。スアレスがそうしたから、メッシは自由にプレーできました。
今、メッシはそんな時代を思い出しつつプレーを楽しんでいるのではないか?と思います。
※エムバペの噂
東スポ(?のトースポです)
PSG・エムバペはトップチーム練習許されず 〝飼い殺し〟もあり得る?
8/7(月) 13:11配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bac9f66093f40b3d16e967d5fbe21d0b6425722
PSGがエムバペ放出のために冷遇開始か、背番号剥奪&エムバペ抜きの構想決定
2023.07.13
https://ssn.supersports.com/soccer/mbappe0713/
エムバペは、サウジの450億円オファーを拒否しました。PSGは450億円ふいにした訳ですからビッグクラブのメンツにかけて、何するでしょう。金満PSGの奥の手は「飼い殺し」。ベンチにも入れず、練習参加もダメ。クラブの意向に徹底的に逆らった銭ゲバのエムバペは、お金以外のものを失うように思います。
自動的に今シーズンPGSに在籍すれば、120億円のボーナスです。来シーズン、移籍金なしでレアルに入団すると噂では180億円のボーナスだそうです。エムバペは、この巨額ボーナス両取り作戦を行った訳です。