28日土曜、十和田湖に昼食と避暑に行ってきました。
結果、車のエアコンが一番涼しかったのが笑えます。
今回は、新しく開通になった東北自動車道に連結されたので、延長になる「秋田自動車道:大舘~小坂」(僕のナビには道路がまだ標示されていない)を利用しようという偵察も含めたドライブでした。
この秋田自動車道延長分は、半分以上はいくつかのトンネルでした。
開通まで時間がかかったのが理解できます。
コースは往復同じ。
自宅⇔秋田中央IC(秋田自動車道)⇔二ツ井白神IC⇔国道7号⇔大舘西道路⇔大舘南バイパス⇔大舘北IC(秋田自動車道)⇔小坂北IC(国道282号)⇔樹海ライン⇔発荷峠⇔十和田湖
二ツ井で国道7号に降りるとかなりのロスなのですが、この新しい「秋田自動車道:大舘~小坂」が開通することによって、かなりの迂回になってしまったとしても大舘~碇ヶ関の国道7号矢立峠越えが省略されるので、弘前・青森方面に行くため、(特に厳冬期凍結道路で40~50㌔の峠越えを出張で使っていたことを思うと)危険を回避できるのは安心です。
「樹海ライン」小坂町のはずれ、十和田湖への上り口の「道の駅小坂七滝」のトイレ(笑)


駐車場の向かいが滝です。

山ブドウソフトクリームは、ブドウ味が薄かった。残念。

発荷峠からの十和田湖展望ですが、30年以上も昔の若い頃と比べて、樹木が大きくなっているので全景はまったく見えません。

これを見に来たんだぞ!
乙女の像。
高村光太郎晩年の作品です。
心を壊した愛妻千恵子を彫像にしたらしいのですが、日本人の平板な顔立ちとは違う、かなり野性的な顔立ちでした。
体の方は、とても日本人的なリアルな表現であり、僕らの年代の日本人の年齢で変化していく体形を愛する僕にはとても好感が持てました。


そろそろ今日のもう一つの目的である昼食です。
「観光地価格」の法外な設定ばかりの食堂・レストランばかりです。
十和田湖のホテルやいくつかの店が廃墟を晒している現在、この自然と乙女の像をメインにするならば、観光産業として「観光地価格」は止めるべきだと感じました。
散策しているおじさん・おばさんは、観光バス数台で来た台湾人なのですから、日本人のメイン観光地の座からは外れているわけです。
台湾の人たちは、しゃべらなければ日本人と何も変わりがありません。大声で話し、傍若無人な中国人や韓国人と違い(全部ではないでしょうが、僕の自分の経験からの印象です)、静かに話し、カメラに写らないように体をよけてくれるという、とても道徳的な感じが印象的でした。
そこで、ウロウロと歩いていたら繁華街の端っこにある店のメニューが秋田市内のレストランと同じ値段がついていたので、(八戸が本店らしく奥深い山なのに海鮮料理がメイン)迷わずに入りました。
湖四季の宿 弁慶「居酒屋弁慶」
http://www.jalan.net/yad333408/
安くておいしい「あぶり銀鮭ランチ」(1100円)
大いに納得でした。
これで、田沢湖と十和田湖に昼食ランチのいきつけの店が出来ました。

結果、車のエアコンが一番涼しかったのが笑えます。
今回は、新しく開通になった東北自動車道に連結されたので、延長になる「秋田自動車道:大舘~小坂」(僕のナビには道路がまだ標示されていない)を利用しようという偵察も含めたドライブでした。
この秋田自動車道延長分は、半分以上はいくつかのトンネルでした。
開通まで時間がかかったのが理解できます。
コースは往復同じ。
自宅⇔秋田中央IC(秋田自動車道)⇔二ツ井白神IC⇔国道7号⇔大舘西道路⇔大舘南バイパス⇔大舘北IC(秋田自動車道)⇔小坂北IC(国道282号)⇔樹海ライン⇔発荷峠⇔十和田湖
二ツ井で国道7号に降りるとかなりのロスなのですが、この新しい「秋田自動車道:大舘~小坂」が開通することによって、かなりの迂回になってしまったとしても大舘~碇ヶ関の国道7号矢立峠越えが省略されるので、弘前・青森方面に行くため、(特に厳冬期凍結道路で40~50㌔の峠越えを出張で使っていたことを思うと)危険を回避できるのは安心です。
「樹海ライン」小坂町のはずれ、十和田湖への上り口の「道の駅小坂七滝」のトイレ(笑)


駐車場の向かいが滝です。

山ブドウソフトクリームは、ブドウ味が薄かった。残念。

発荷峠からの十和田湖展望ですが、30年以上も昔の若い頃と比べて、樹木が大きくなっているので全景はまったく見えません。

これを見に来たんだぞ!
乙女の像。
高村光太郎晩年の作品です。
心を壊した愛妻千恵子を彫像にしたらしいのですが、日本人の平板な顔立ちとは違う、かなり野性的な顔立ちでした。
体の方は、とても日本人的なリアルな表現であり、僕らの年代の日本人の年齢で変化していく体形を愛する僕にはとても好感が持てました。


そろそろ今日のもう一つの目的である昼食です。
「観光地価格」の法外な設定ばかりの食堂・レストランばかりです。
十和田湖のホテルやいくつかの店が廃墟を晒している現在、この自然と乙女の像をメインにするならば、観光産業として「観光地価格」は止めるべきだと感じました。
散策しているおじさん・おばさんは、観光バス数台で来た台湾人なのですから、日本人のメイン観光地の座からは外れているわけです。
台湾の人たちは、しゃべらなければ日本人と何も変わりがありません。大声で話し、傍若無人な中国人や韓国人と違い(全部ではないでしょうが、僕の自分の経験からの印象です)、静かに話し、カメラに写らないように体をよけてくれるという、とても道徳的な感じが印象的でした。
そこで、ウロウロと歩いていたら繁華街の端っこにある店のメニューが秋田市内のレストランと同じ値段がついていたので、(八戸が本店らしく奥深い山なのに海鮮料理がメイン)迷わずに入りました。
湖四季の宿 弁慶「居酒屋弁慶」
http://www.jalan.net/yad333408/
安くておいしい「あぶり銀鮭ランチ」(1100円)
大いに納得でした。
これで、田沢湖と十和田湖に昼食ランチのいきつけの店が出来ました。
