あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

J-200にエレキ弦!

2014-08-27 19:27:00 | ノンジャンル
まずはランプ様の気ままな様子から(笑)

稲庭うどんの空箱を見つけたランプは、無理やり入ろうとしています。


尻尾がはみ出ますが無理やり入りました。


ギターケースなど狭いところが大好きです。


飽きてきました。


DVDを見ていると指をなめ舐めしてきます。



また飽きてきたので寝ます。



J-200の弦交換がうるさくて起きました。


一番古く、最も鳴りのいい80年代のJ-200は、ブリッジ周りが膨らんで、トラスロッドを限界まで調節しても弦高が高くて実用にはならなくなっていました。
今日は、2週間ぶりのお日様と乾いた西風が強く、トラスロッドの再調整とサドルの高さを削る作業をしました。

このサドルを3㍉+ほど削ります。
でも今日は、午後から歯医者があったので、とりあえず別のギターから外していたサドルを削って臨時に取り付けてみました。


しかも、テンションを下げるためにエレキの弦(ヘビィゲージ)を装着してみたら、なかなかの弾きやすさでした。



当然、J-200の壮大な鳴りは影を潜めましたが、かなり高価な中古J-200を使わないで捨て置くよりは「弾いてなんぼ」の世界ですから、ボトルネックのオープンGにしたり、強いストロークのマイク採り専用のギターとして、二年ぶりに再びライヴで使えるわけですから、「ギターは弾くためにある」という趣旨を全うする道具として使っていきます!
随分酷使たなぁ!

雨の神奈川県秦野市路上


雨の長野市善光寺隣接あずま屋