先ほど、友人からの喪中のハガキの添え書きに、同級生が亡くなったとあった。
ひと月程前に聞いていた。
突然の病、僅かな余命・・。
結婚をせず働き続けた彼女は、すぐ仕事を整理し退職。
ホスピスで、誰をもの面会も電話も拒絶していたと。
数十年会っていない。
京都へ他の友人と共に旅した事がある。
少し変わっていて、戸惑った記憶。
それからの彼女はあまり知らない…。
自分自身も友人達も、そういう事があってもそんなに不思議じゃない年齢かもしれない。
昨日の後悔や明日への不安の中でも、
こうしてここに生きている事の尊さを思わせてくれた彼女。
安らかに眠ってください。
昨夜聞いた風待ち交差点の歌達が、今違って聴こえる。
どれも悲しく聴こえる。
ひと月程前に聞いていた。
突然の病、僅かな余命・・。
結婚をせず働き続けた彼女は、すぐ仕事を整理し退職。
ホスピスで、誰をもの面会も電話も拒絶していたと。
数十年会っていない。
京都へ他の友人と共に旅した事がある。
少し変わっていて、戸惑った記憶。
それからの彼女はあまり知らない…。
自分自身も友人達も、そういう事があってもそんなに不思議じゃない年齢かもしれない。
昨日の後悔や明日への不安の中でも、
こうしてここに生きている事の尊さを思わせてくれた彼女。
安らかに眠ってください。
昨夜聞いた風待ち交差点の歌達が、今違って聴こえる。
どれも悲しく聴こえる。